ドローネ戦争
親愛なるヴァーモス
パキスタン。イエメン。ソマリア。 遠隔操作によって住民を殺すためオバマ政権はアメリカ合衆国が交戦中ですらない国々で無人機を使用しています。殺された人たちの一部はアメリカ市民でもあります。問責なし、審査なし、裁判なし。とにかく、CIA殺害予定者リストのみ。
現在、50カ国が無人機を所有します。無関心でいて、私たちを無秩序と無法状態の世界に進ませるロボット戦争(交戦状態)として見物するつもりですか?
CODEPINKの共同設立者メデイア・ベンジャミンがまさに「Drone Warfare:遠隔操作による殺人」と標題を付ける辛口本を書いています。Barbara Ehrenreichによる序文と共に。
また、人権擁護者、ロボット工学技術専門家、ジャーナリスト、活動家の架け橋となるまさに最初のドローネ(無人機)サミットで、4月28日・29日ワシントンで私たちと合流しましょう。故国アメリカでの監視無人機の拡大を含めて、殺し屋でもあり監視でもある無人機のどんどん拡充する展開・配備について話し合うと同時にそのことで私たちになにができるか議論するつもりです。
世界あちこちからの話題と専門家の語り手をチェックしてください。なお参加者はパキスタンの無人機急襲の犠牲者本人自らの説明を聞く機会をものにすることになります。
CODEPINKで、私たちはアメリカ合衆国の外国への軍事介入に抵抗してきています。最近のアフガニスタンでの残虐行為は、私たちの軍隊、そして私たちの無人機を、故国に連れ戻す必要があることに念を押します。
心を込めて、Alli , Farida , Janet , Jodie , Kristen , Medea , Nancy , Rae , Ramah , Sharon and Tighe
PS:メディア・ベンジャミンの今度の著書「Drone Warfare」を見てみるようにしてね。
(引用元:CODEPINK 13 March 2012)
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