見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2015/02/17

生きるために抗議する人びと

◇宮崎監督、「異質文明が崇拝するものを風刺するのは間違い」

フランス週刊紙銃撃事件を受け、映画監督の宮崎駿さんが16日放送のラジオ番組で、風刺画の在り方について「異質の文明に対して、崇拝しているものをカリカチュア(風刺画)の対象にするのは間違いだ」などと持論を述べた。
宮崎さんが出演したのはTBSラジオのニュース番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」で、ジャーナリスト青木理さんのインタビューに答えた。
宮崎さんは風刺画について「まずもって自国の政治家にやるべきであって、他国の政治家にやるのはうさんくさくなるだけ」と指摘。その上で、他の文明が崇拝しているものを対象にすることは「やめた方がいい」と話した。 
(共同通信 2015年2月16日)
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021601002233.html

◇沖縄タイムス辺野古取材班のツイート 
午前中、海上では防衛局が臨時制限区域の外周に「米国海兵隊施設・区域」と書いたフロート(浮具)を数十個取り付ける。カヌーの市民が抗議したが、海上保安庁が拘束。

◇沖縄の翁長知事、辺野古の準備作業一部停止を指示 
沖縄県の翁長雄志知事は16日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に向けた名護市辺野古での準備作業の一部を停止するよう、沖縄防衛局に指示した。従わない場合は、埋め立て工事に関連する許可を「取り消すことがある」とした。ただ、対象となる作業はすでに終わっているといい、今回の指示が準備作業に影響するかは不透明だ。
翁長氏が停止を指示したのは、辺野古沿岸部の海底に大型のコンクリートブロックを沈める作業。ブロックは海上の立ち入り禁止区域を明示するフロート(浮き具)の重りで、移設反対派は「サンゴ礁を傷つけている」と反発している。
指示の根拠は、仲井真弘多・前知事時代の昨年8月、県が出した岩礁破砕許可の中の規定で、「公益上の理由により(県が)指示する場合は従うこと」とある部分。翁長氏は16日、報道陣に、新たなブロック投入の停止や、設置したブロックを移動させないことなどを指示したと説明した。また、27日から県が、現地の海底を調査することも明らかにした。 
(朝日新聞デジタル 2015年2月16日)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/16/onaga-henoko-stop_n_6695284.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001