見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

February 11, 2016

過激なサウジ

サウジの治安部隊はまるでISISの兄弟のよう.....

◇サウジが民主主義賛成の抗議者を処刑するわずか数日前、アメリカはサウジアラビアへの多額の軍事契約を承認した
Reader Supported News 04 January 2016 by Paul Gottinger

サウジアラビアが4人の民主主義に賛成する抗議者を含む47人の大量処刑を実行するわずか数日前、アメリカはサウジ政府への数千万ドルの軍事契約を承認した。契約には、Raytheonのパトリオットミサイル関連装置2400万ドル、Advanced ElectronicsのF15戦闘機電子部品更新1200万ドル、ボーイングのレーザー誘導地対空兵器システム完成の数千万ドルが入る。

ペンタゴンは、非暴力の4人のシーア派抗議者の処刑3日前に契約を発表した。大部分の処刑はISISが偏愛する処刑と同じやり方の斬首の慣例で実行された。

武器契約はアメリカ政府が国内外で一様に人権侵害に従事するサウジ政府への武装継続に注意を引いた。イエメンでの戦争について最近のサウジアラビアに対する戦争犯罪の申し立てにもかかわらず、数十億ドルの武器でアメリカはサウジの兵器を補充し続ける。

その結果、アムネスティ・インターナショナルは武器取引条約に違反したとしてアメリカを非難した。武器が一般市民に対して使われるとの情報があるときはいつでも条約は武器販売を禁じる。赤十字国際委員会はサウジ主導の連合軍がイエメンで病院を攻撃した100の申し立てを詳細に記録報道した。

今週初めに処刑された人たちの中に長老ニムル・アル・ニムル(Nimr al-Nimr)がいて、彼は世界中のシーア派イスラム教徒には有名だった。アル・ニムルは、サウジアラビアのシーア派地域における2011年アラブの春の抗議の指導者だった。彼の処刑はイランを含む複数の国で抗議を誘発し、イランでは抗議者がサウジ大使館を燃え立たせた。大使館の燃焼に答えてサウジアラビアがイランとの外交関係を断絶した。

アル・ニムルは「平和的な抗議だけを支持し、政府に対する暴力的な抵抗はすべて避けた」と人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは報告した。ウィキリークスによって公開されるアメリカの電信でアル・ニムルは平和と正義のような「アメリカの理念」への支持をはっきり述べた。彼はまた、暴力の行いは「シーア派の教義の精神にあからさまに矛盾」し、結果として彼自身のようなシーア派イスラム教徒は「アメリカにとり天性の盟友だ」とも言った。

死と向かい合う他の3人の抗議者は逮捕当時ティーンエイジャーだった。この青年たちはサウジアラビアのアラブの春の間、平和的な民主主義賛成の抗議に参加した。けれども、国をすっかり支配する王族に挑む可能性のある民主化運動をこわがってサウジアラビアは抗議者をテロリズムの罪で訴えた。

処刑された3人の青年は、逮捕当時ちょうど18歳だったAli al-Ribh、逮捕当時19歳だったMohammad Shioukh、そしてMohammad Suweimal、彼についてはほとんどわかっていない。

この3人の処刑された抗議者に加え、逮捕時に未成年だった他の3人の若い抗議者が死刑を宣告されて処刑を待っている。3人は、シェイク・アル・ニムルの甥で17歳で逮捕されたアリ・アル・ニムル、逮捕時に17歳だったDawoud al-Marhoon、そして15歳だったAbdullah al-Zaherである。

処刑を待っているかまたは最近処刑されたこれらの青年の多くが拘留される間に拷問された。このうちだれかが公正な裁判を受けたなんてことはありそうもない。

被告にとって公正な裁判を受けがたくするサウジアラビアの刑事司法制度の長年にわたる法の適正の過程(正当な法の手続きまたは法によらなければ個人の権利・自由は奪われないとすること)違反を、ヒューマン・ライツ・ウォッチは証拠書類で証明した。

Reader Supported Newsは、1月1日の息子の処刑の前にAli al-Ribhの母親と話した。 刑務所にいる間に息子が身体的拷問と精神的拷問の両方を経験したと母親は言った。それは息子にウソの告白を強要するのに使われた。

「すべて告訴は立証も証拠もない状態です」とアリの母は言った。「全部が不当な宗派にからんだ事件、それにほかなりません。」

「息子には常に自由と平等に大変な愛情がありました。サウジアラビアのシーア派コミュニティに対する不正と差別が深く彼に影響を及ぼしました」と彼女は言った。アリの母によると、アリはひとりぼっちで拘留され、拷問されてる間に鼻を折られ、頭、手足、背中に危害を受けたあと、治療を断られた。彼はまた睡眠剥奪にあわせられ、十分な食事も受けなかった。

この4人のシーア派抗議者の処刑は広まった非難をうけた。アムネスティ・インターナショナルはこの処刑をサウジアラビアの「徹底的な人権無視」の証拠となるものと説明した。

アムネスティ・インターナショナル中東・北アフリカ計画の責任者、フィリップ・ルーサーは、サウジ政府が「恨みの片を付けて反体制派を壊滅させるのに反テロの名でもって死刑を使っている」ことをシェイク・アル・ニムルの処刑が示すと述べた。

ヒューマンライツ・ファーストのブライアン・ドーリーはサウジアラビアに対するワシントンの支持を批判した。「2015年は不当な裁判後に20年で最多数の少なくとも157の処刑に遭遇した、そしてまた政府の非暴力批判者に対する永続する弾圧と、サウジの違反がつのることへのワシントンの抑えた反応は単に抑圧を可能にするだけだ」と彼は書いた。

これらの処刑にはすでに広範囲の政治的影響力があったし、中東をさらに不安定にするかもしれない。これは、スンニ派イスラム教徒にISISを支持することを余儀なくさせる宗派の緊張を最小にすることが望ましいとアメリカが期待するイラクでの問題であるらしい。

シェイク・アル・ニムルの処刑は「もっと多くの破壊に導くだけ」だとイラクのアル・アバディ首相は述べた。彼は続けた、「人権侵害は… 地域の人民の安全、安定性、社会の骨組みへのしっぺ返しを誘う」と彼は続けた。

処刑された人々の家族にとって、より広い政治的副産物は家族を失う痛みを高めるだけかもしれない。

アリの母は私に言った。「アリはサウジアラビアのシーア派に対する不正の認識を高めたいと思いました。不当に犯罪で訴えられた穏やかな抗議者それぞれについて世界に知って欲しいと思いました。アリはすべての抑圧された人びとのために公然と戦うこと、そしてまた彼に賛成するだれでも自由な人びとがいればと願いました、そうすれば私たちだれでもが自由と民主主義の勝利を手にすることができます。」

「アリの希望の心意気と彼の愛は私たちに強さを与えてくれましたが、いま彼のことを考えるとき、私には痛みしか感じません」とアリの母は締めくくった。

△Paul Gottinger:中東と武器産業に集中させるRSNの常勤記者。
ツイッター@paulgottinger 経由で彼には連絡が取れる。

http://readersupportednews.org/news-section2/318-66/34426-focus-us-approved-millions-in-military-contracts-to-saudi-arabia-just-days-before-saudis-executed-pro-democracy-protesters

◇ISISと戦うためシリアに地上部隊を送るとサウジアラビアが申し出る

おそらくトルコと協調してもしかすると数千の特殊部隊が配備されると、サウジ情報筋はガーディアン紙に話した

サウジアラビアはISと戦うためにシリアに地上軍を派遣することを初めて申し出ると、2月4日、サウジ国防省が述べた。

「反ISIS連合がシリアで実行することに同意するかもしれないどのような地上作戦にもサウジ王国は参加する準備ができている」とアルアラビアTVニュースとのインタビューの間に軍スポークスマンAhmed al-Asiri准将は述べた。

サウジ情報筋は、おそらくトルコと協調してもしかすると数千の特殊部隊が配備されるとガーディアン紙に話した。

両国はシリア大統領バシャル・アル・アサド除去に積極的に関与して、ダマスカスへのさらなる軍事圧力なしに危機の政治的解決の見通しに容易ならぬ疑いを抱いた。数週間前、サウジアラビアとトルコは軍の調整部隊を準備した。

特にサウジラビア人の戦略的ライバル、イランとの核協定をめぐって、ますます緊迫したアメリカとの関係にもかかわらず、テロと戦うことで王国の準備を証明するため、いっそう多くの事をするのを王国は切望している。サウジアラビアはここ数カ月、繰り返しISISによって標的にされており、また狂暴な過激主義者を培養するものとしてよく非難される。

イエメンでの戦争の反乱軍Houthiへの最近の進展がサウジアラビアをシリアでの配備に軍隊を使える状態にさせていると軍スポークスマンのAhmed al-Asiri准将は示唆した。結論はおそらく来週ブリュッセルで開催されるNATOサミットで決定される。

「 Daesh(ISIS)と戦うために然るべき所に置かれる現行の骨折りに対して欲求不満がある」とサウジ分析解説者Mohammed Alyahyaは言った。

「ますます反乱軍のほかにシリアの地上部隊のどれもISISと戦う気がないようだ。罪のないシリアの人命の犠牲に関係なく、バシャル・アル・アサドに政権を握らせておくというひとつの紛れもないゴールを有するアサド政権、イラン、ロシア、そしてヒズボラは、バシャル・アル・アサドの敵と戦うことに余念が無い。」

http://www.theguardian.com/world/2016/feb/04/saudi-arabia-ground-troops-syria-fight-isis
上の写真は2015年9月、軍事パレードに参加するサウジ治安部隊

サウジなど湾岸諸国がシリアに軍隊を派遣すれば世界戦争になるとプーチンのロシアは言う 


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