見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2016/11/20

ロバートフランクとシュタイデル


ロバート・フランクとゲルハルト・シュタイデルの
「Robert Frank:Books and Films,1947-2016 in Tokyo」に行ってきた
場所は、東京藝大美術館 陳列館

入るときはスムーズだったが、外に出ると入場制限をしていて人が列をなして待っていた


ゆっくり、フィルム(プル・マイ・デイジー)を見たり、南ドイツ新聞の新聞紙に印刷した写真集ごとに並べられたロバート・フランクの写真に入り浸り、同時に陳列された写真集とそれができる過程の細々したものを見ることができて、気分は最高にゴージャス!

7枚のポラロイドでひとつのイメージを創り出す小さな本「Seven Stories」が欲しくなった




東京でやってるんだから、体験しなくちゃそんだよ
11月24日木曜 入場は午後5時半まで

藝大に行くのは実に数十年ぶり!
デッサンの夏期講座でひと月くらい通ったこともあったし、受験では2次試験まで行った
寒い冬で上野に20センチ雪が積もった日だった

ここの学食にはロバート・フランクの写真がぐるり壁に貼られていて、とてもいい感じ