水の旅 --day2--
日天宮は最近ではネットで行き方や体験話しを簡単に見つけることができるが、山道を登り、産廃会社の広い敷地内にある案内板に出会うまでは、ほんとうにここでいいのかしら?と半信半疑のまま進むことになります
でも、よくボランティアの手が入っていて、それなりに整備され、招き手のこころが感じ取れる神聖なる場所であることはすぐにわかります
いい香りの「三本松」の前が駐車スペース、巨大岩に天照大神が祀られています
今日のランチはやまめ山荘、東峰村小石原の奥深くにある古民家、ここがすばらしかった 料理はやまめ!刺身も焼きもいけます!贅沢なロケーションに心が躍ります
午後は秋月城跡から、うきはの街を探検 夜は亡くなった友人が好きだったうなぎ屋(うなぎの千年家)で献杯
友人は旅する仲間「エアポート」のメンバーのひとりで、残った仲間5人でここに来ています 彼が都内の病院に入院した日、病院のロビーで手続きを待つ間、彼のスーツケースを手にして立つ別の仲間に、「エアポートにいるみたいだね!」とうれしそうに言ったこと、そして数ヶ月後に、彼が「バー・ヘヴン」に旅立ったことを考えると、あのとき友人はまさしく彼が思った通り、エアポートにいた!に違いありません
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