水の旅 --day3--
ホテルのロビーに飾ってあったサイの置物
さて、三日目、ホテルのロビーにあった浮羽稲荷神社の赤い鳥居の写真に強く推されて、赤い鳥居が92本あるってことは、それ以上の階段がある、浮羽稲荷に行くことにします
そのあと、太宰府天満宮(仮殿中)を目指します
途中、今朝のローカルニュースで知った、ダニエル・イノウエのミュージアムがこの近くにできた話をしていると、交差点の標識にピカピカのダニエル・イノウエ・ミュージアムとあるじゃないですか、急遽、交差点を右折して行ってみることにした
さて、太宰府天満宮は、昨年5月に藤本壮介氏による仮殿が3年限定でできた 「周囲の杜との調和」ということで、屋根に森を出現させる設計になっている 出来上がった当初の写真とは異なり、植物がかなり繁った状態でした 因みにこの設計者の藤森氏は2025年万博の大屋根(リング)をデザインした人です
美術館ではなしに、境内美術館ということで、境内にアーティストの作品がぽつりぽつりと展示されているが、宝仏殿の近く、大木の影に置かれた作品ライアン・ガンダーによる「並行宇宙」は割れた石柱の一部が動かされていました
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