見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

August 18, 2007

イラク駐留米軍はくたびれている


17日の記者会見でフレーザー国務次官補(アフリカ担当)は、ブッシュ政権がアフリカ東部のエリトリアをテロ支援国家に指定することを検討していると明らかにした。内戦が続くソマリアで活動するイスラム武装勢力に武器を供給しているとの情報があるためとか。北朝鮮やイランのように、テロ支援国家に指定されれば、武器禁輸や経済援助の停止などの制裁の対象となる。
ついこのあいだ、前代未聞にも、イランという主権国家の軍隊であるイラン革命防衛隊を事実関係が明白でないのにイラクの過激派に武器を流している!と申し立てて、テロ組織に指定することが検討されているのがわかったばかりだ。
ブッシュの増派は功を奏しているのか。この9月の中間報告を待つまでもなく、イラクのむごさは極まるばかりだ。
◇14日夜、イラク北西部カハタニヤなどで発生した連続自爆テロによる死者数が400人(500人とも言われる)を超え、イラク戦争開戦以来最悪となった。
ハラフ局長はAFP通信に対し「400人以上が死亡し、数はさらに増える方向だ」と述べた。負傷者は少なくとも350人にのぼった。犯人らは4台のトラックに合計2トン分の爆薬を積み、カハタニヤ、アドナニヤの2つの村でほぼ同時に自爆したという。
テロは同地区に住む少数派のヤジディ教徒を狙ったもの。クジャクの姿をした天使を崇拝する宗教で、イスラム教は「邪教」と非難している。米軍は国際テロ組織アルカイダの犯行だとの見方を示した。
(日本経済新聞 2007年8月17日)
アルカイダのしわざかどうかは、はっきりしない。でも一般のイラク市民429人を撃ち殺したり負傷させたのが米軍兵士なのは、はっきりしている。
◇イラク駐留米軍は、検問所やパトロール中の車列付近で、過去12ヶ月にイラクの一般市民429人を誤射し、死傷させている事実が、米軍内部の統計資料で明らかになった。
駐留米軍によるイラク市民犠牲者数に関する公式統計が明らかになったのは今回が初めてであり、一般市民の保護任務を充分に果たせていない米駐留軍の現実を表している。
記録によれば、今回明らかになった死傷者数は、検問所に近づきすぎたか、検問所に急接近した市民に対し、米軍兵士が発砲した事件の犠牲者を示したものだとか。
財源不足で統率力に欠ける部隊は、嫌気がさし、くたびれている。軍隊と縦割りのあらゆる階級で説明義務が生じる命令系統の基本分子が生存に訴えないのだ。
ヴェトナムでもこれは起きた。この行為を言い訳しているのではない、殺すか殺されるかなのが幾分かわかる。私たちは彼らを国に連れ戻す必要がある。ブッシュとチェイニー、そしてこの違法な戦争に共謀する連中から生じるホワイトハウス幹部を弾劾して刑務所に入れる必要があり、それにはラムズフェルド、パウエル、テネット、ライス等々が含まれる。
(米マクラッチー紙 2007年7月11日の報道より抜粋)

写真は、米国に「テロ組織」と名指しされるイラン革命防衛隊

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