日本の調査捕鯨の真実をあばく
写真は、英インディペンデント紙の記事、「日本の科学上の調査捕鯨について写真が真実をあばく」から(The Independent 8 february 2008)
一枚目:南極海域でクジラに銛(もり)を打ち込む日本船「勇新丸2号」につながれる殺害されたミンククジラの死体だとオーストラリア政府が述べるのをこの写真は示す
二枚目:南氷洋でミンククジラとその子どもクジラが日本の捕鯨船「勇新丸2号」の後尾傾斜路(ランプ)に引っ張っていかれる
三枚目:南極海域で銛(もり)を打ち込まれた後、2頭のクジラが日本船の船上に引き上げられる。
新聞の一面に貼り付けられ、TVで見せられるこれらの写真は、例年の殺戮を止めるため可能な法的行為の証拠収集のためにクジラを追跡するオーストラリア税関の船から撮影された
調査捕鯨とはいえ、殺したクジラの肉は売られるんです。科学的調査と言い張るんだったら、日本政府はやはりその証拠を世界に公開して説明したらいい。
写真の力は大きいです。
写真はクリックすると拡大版で見ることができます。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home