見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

February 25, 2008

3Xテロリスト


ネット上のメディアでたびたび見かけるこの3人の写真が気になっていた。
数百人も人殺しをしてきたような「テロリストだった」と3人が言ってることが本当なら、なぜいまのアメリカで、ネオコンやら現政権を支えてる側の人たち、あるいはアメリカで勢力を増しているブッシュを支える福音派キリスト教徒といった人たちに、「ちやほやされている」かがわからない。レンディションされてシリアのような国で拷問を受ける代わりに、そしてグアンタナモで無期限に閉じこめられる代わりにだ。どうやらこの3人はある勢力の道具のようなのだーー。

◇キリスト教右派のいんちき万能薬を売る?
IPSインタープレスサービス 22 February 2008
by Khody Akhavl
ワシントンーー今月初め、キリスト教右派と強いつながりのある3人の自称「元テロリスト」を協議会に招いた後、コロラドスプリングスにある空軍士官学校が、モスリムと宗教の自由を擁護する団体から激しい批判をうけた。

ひとまとめにして「3X テロリスト」として知られるワリド・シューバット、カメル・サリーム、ザカリア・アナニは、中絶から過激なイスラムにおよぶ「価値」と最新のつまらぬ問題に従事するとりとめのない戦い、米国の「カルチャーウォー」で最前線の兵士たちだ。

第50回士官学校議会への3人の出演に1万3000ドルの寄付を募った。それは学校の政治学部の後援で組織化される200人のインターナショナルな学生と空軍士官候補生が出席する4日間の協議会だ。

支持者にとって3Xは、極端に走らない「手頃な」意見に相当する;彼らは福音主義のキリスト教に改宗した自称モスリム(イスラム教徒)過激派で、いま彼らはイスラムとは実はなんなのか仮面をはいでいる。批判者にとって、彼らは食わせものペテン師だ。フォックスニュースやCNNを含めるケーブルニュース局と講演巡業とで3人のイスラム恐怖症をひとに押しつけようとするのに、大量人殺しとしての過去の手柄の大部分をでっち上げると非難される。

だが、どうも批判者らから最大の懸念を引き出しているのは、彼ら3人と政治的指導者や右翼のキリスト教周波域の全域にまたがる組織との関係のようなのだ。

「この男たちは詐欺師だが、それが問題点なのではない。アメリカ本土での次なる大災害のテロリスト攻撃という時に、すべてのイスラム教徒を標的にして迫害するのを容認できるようにさせてしまう、寛容に反対するキリスト教右派による邪悪でぎょっとさせる戦争の、彼らは一部なのだ。」と元ニューヨークタイムズ紙記者クリス・ヘッジスが広く読まれているオンライン・エッセイの中で書いた。

「彼らは米国を破壊している世界観に一定の領域を提供する。それは共和党を堕落させてきた。それは新しいメディアに影響を与えてきた。それは私たちが自分の動機を自分に対し釈明するのに使われる毎日の月並みな考えに入り込んでいる。それは無知によるもので人種差別主義者だが、きわめて有害なやりきれないものでもある」と彼は述べた。

シューバットと彼の同僚たちが行くところどこでも論争が結果として起こるようだ。スタンフォード大学で学生が運営する3人を主役にするフォーラムに大衆とニュースメディアのメンバーは出席を許されなかった。2005年、予定されたシューバットによるトークが「扇情的すぎる」と気づかれたせいで、プリンストン大学がキャンセルした。2006年、シューバットと元ナチ・ヒットラー青年でドイツ兵士ヒルマー・ヴォン・キャンペのスピーチで、イベントが行われるわずか3時間前にコロンビア大学は一般の人の出席を禁止した。

軍隊における「ぞっとする福音伝道」と説明するものに反抗するため連邦政府を訴えているグループ、軍人の宗教自由組織(MRFF)もまた、その巡回を公然と非難した。

米国の保守的な社交界の方針を促進するいわば教会に従属する組織の一部、そしてジョージ・W・ブッシュ政権との親密な関係を維持してきているフォーカスオンザファミリー(家族中心)はもちろん、ジョン・ハッジ師のキリスト教シオニスト、イスラエルのためのキリスト教徒連合(CUFI)と結びつきのある、福音伝道のキリスト教右派と3Xとの関係は強度になる。

ユダヤ人を攻撃し、イスラエルに爆弾をくらわせた元PLO(パレスチナ解放機構)のスパイだった、そして1993年にキリスト教に改宗したとの主張をシューバットは語る。彼は2007年に「なぜわれわれはおまえを殺したいか」というタイトルの本を発表して「強迫観念:過激なイスラムの対西側戦争」というドキュメンタリーとのうわさのある映画に登場した。

映画は主に自称「イスラエルびいき」グループによって市場で売られた。そしてハーバード大法学部教授アラン・ダーショウィッツ、うさんくさい「調査報道ジャーナリスト」スティーヴ・エマーソン、イスラエルに基づく「パレスチナメディアウォッチ」のルティマー・マーカス、そして、中東研究学科教授に対するマッカーシー風の攻撃なるもののせいで2002年彼のウェブサイトcampuswatch.comに突然非難を起こさせたイスラム中世史の学者、ダニエル・パイプスとのインタヴューをそれは目玉として宣伝する。

シューバットは他にもネオコンのお偉方の支援を受けている。彼のウェブサイトは安全保障政策センターのフランク・ギャフネイからの引用文を目玉として宣伝する:「25年ずっとワシントンにいて、私はこのワリド・シューバットのような者によって語られる、それほどひとを動かす力のある真実とそれほど並外れたことを一度も耳にしたことがない。」

サンアントニオエクスプレスによると、2006年の夏、政治勢力としてキリスト教シオニストを動員することをねらう、パストール・ハッジのCUFIによって提示された3日間のイベント、「イスラエルをあがめる夜」でもシューバットは話をした。

シューバット、サリーム、アナニはまた、3月のCUFIワシントン代表者大会での元テロリストのパネルにも登場するはずである。他の注目に値するスピーカーには独立心の強いコネチカットの上院議員ジョー・リーバーマン、パイプス、民主主義擁護財団の議長クリフォード・メイが含まれる。

「Koome 聖職者連」と呼ばれる組織を運営するサリームは、子どもとしてPLOによって教え込まれ、ゴラン高原の下に掘られたトンネルを経由してイスラエルに兵器を運び込んだと言う。だが、アナリストたちはそのような事件のうわさ(記事)はないと主張する。サリームが自分のウェブサイトで反証したばかげた言葉、「イスラムの大臣」の血統を引くとも彼は主張する。

「不正確な言葉を選んだことの責任を負う。ボクと血縁関係があるせいで聖職者の名称と地理的位置の両方をあいまいにするためにそうした」と彼は書いた。

「Koome 聖職者連」のウェブサイトはその目的ではまったく明白だ:ひとつ、差し迫った過激なイスラムの危険に関してキリスト教徒とユダヤ人を鼓舞させ、教育して仕込むこと。ふたつ、キリストの贖罪のメッセージでモスリムを動かすこと。みっつ、真実でモスリムを動かすために教会の「福音伝道の結びつき」を教えること。

そのサイトは、訪問者に特定のモスリム国家のために祈るよう求める。そして「ゴスペルの準備が整った」土着集団のヴィデオを用意する。サイトは目下、モロッコ南部のベルベル人グループのおもしろいヴィデオプレイヤーを宣伝する。そして見る人に、「何世代にもおよび彼らを制限にとどまらせてきているイスラムの精神と妄想に逆らうよう請え。南部シルハのベルベル人がぜひとも真にアフリカの自由な男性と女性になるよう祈れ」と求める。

アナニは、1970年代前半を通してレバノンの闘士として少なくとも223人を殺し、キリスト教徒への改宗で「首をはねられるも同然」だったと主張する。カナダのウィンザースター紙の2007年の記事は彼のジハード(聖戦)の過去について疑問を投げかける。イスラム擁護の世界的な聖戦主義のエキスパートであり、裁判官資格のあるカナダ人のトム・クアイギンによると、あるアナニの話は実際の歴史的できごとと一致しなかった。

「アナニ氏がしてきた身の上話に基づいて、彼は微々たる程度の信憑性を特別扱いする人物ではありません」とシンガポールにある国家安全保障優秀センター上級特別会員のクアイギンは述べた。

シューバットとサリームは米国市民、アナニはカナダ人。

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