見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

June 23, 2008

16歳の妊娠協定


◇米東部マサチューセッツ州グロスター市の高校で女子生徒のグループが一緒に妊娠、出産し、育てようとの「協定」を結び、17人が妊娠した。今年に入ってから発覚し、市当局が20日までに調査を始めた。米国では17歳の人気タレントが出産するなど10代の妊娠が増加しており、「トレンド化」を危ぐする声も上がっている。
「妊娠協定」を結んだのは、人口約3万人の漁師町にあるグロスター高校の女子生徒たち。「1年以内に一緒に赤ちゃんを産んで育てよう」と約束し、少なくとも17人が妊娠、夏休みが始まる頃に続々と出産予定という。
米メディアによると、昨年10月頃から、高校の保健室に妊娠検査を受けにくる女子生徒が増え、前年と比較して妊娠する生徒の数が4倍に激増したことを担当者が不審に思い、校長らが調査したところ、女子生徒の1人が協定の存在を告白。妊娠した17人は全員が16歳以下で、約半数が15歳か14歳。検査で妊娠していないことが判明した生徒は、がっかりした様子を見せていたという。
グロスター市のファーマー教育長は「彼女たちには(子育ての)目的も方向性もなかった」と述べ、仲間内の遊びがエスカレートした可能性を示唆した。
女子生徒らが妊娠するための相手として選んだのは同級生や20代半ばの男性ら。中には24歳のホームレス男性もおり、米社会に衝撃を与えている。
米国では一昨年、10代の妊娠が増加に転じた。今月19日には人気歌手ブリトニー・スピアーズの妹で女優のジェイミー・リン・スピアーズが17歳で女児を出産し話題になったばかり。
また、ジェイミーが妊娠を発表した昨年12月には、16歳の女子高生が同級生との子供を妊娠し出産する映画「JUNO/ジュノ」が全米で公開。当初は7館での封切りだったが、同年代の若者を中心に口コミで評判が広がり、最終的には2500館まで拡大。今年2月の第80回アカデミー賞では脚本賞を受賞するなど旋風を巻き起こした。
一部メディアは「彼女たちは、赤ちゃんは自分たちに愛とステータスを与えてくれると思っている」と指摘した。
(スポニチ 2008年6月22日)

◇グロスターは同州州都ボストンから約50キロ北に位置する人口3万人の街。史上最大規模の嵐と死闘を繰り広げた漁師たちの実話をもとにした映画「パーフェクト・ストーム」(2000年)の舞台として知られている。

ところで、「ジュノ」は全米で1億ドル突破の超ヒット作となっているが、監督のジェイソン・ライトマンは、パパがあの「ゴーストバスターズ」を作ったアイヴァン・ライトマン。生後11カ月ですでにジェイソンは映画制作の現場にいた。短編や数々のコマーシャルフィルムを作り、長編一作目の「サンキュースモーキング」がスマッシュヒット。ひねりが効いてるところ、「小気味よさ」が、親譲りでしょうか。
話変わって、先日、クローネンバーグの「イースタンプロミス」見ました。すごい!クローネンバーグの作品は初期の「ラビッド」「ブルード(怒りのメタファー)」あたりから見ていますが、人間の暴力性とネガティヴな創造性、そのエネルギーの産物を彼はずっとぶれずに描いてきています。ヴィゴ・モーテンセンというアーティストにも惹きつけられます。彼は写真や絵を発表していて、アートや詩、評論といったジャンルを扱う独立系出版社を自分で立ち上げている。まだ無名のアーティストたちに彼はチャンスの場を与えている。

写真はジンバブエからーー。
◇大統領選の決選投票が27日に予定されていたアフリカ南部ジンバブエで、最大野党・民主変革運動(MDC)のツァンギライ議長が22日、ムガベ政権による暴力を理由に、選挙戦からの撤退を表明した。これを受け、国際社会からは政権への非難が集中している。
MDCは20日、決選投票をボイコットすれば「暴力的独裁者に屈することになる」として、撤退の憶測をいったん否定していた。しかしその後も、22日に首都ハラレで開いた集会がムガベ大統領派の襲撃を受けるなど、弾圧が続いたとされ、党内で撤退を主張する声が強まったとみられる。
一方、ムガベ政権のチナマサ法相はCNNとのインタビューで、「国内法の規定により、一方の候補が正式に不参加の手続きを取った場合は、残る候補者が大統領となる」と述べ、ムガベ大統領が自動的に5選されるとの認識を示した。
◇23日ツァンギライ議長が身の危険を理由にオランダ大使館に逃れたことが明らかになった。国連の潘基文事務総長はジンバブエ政府に対し、現状で投票が実施された場合は「全面的に正当性に欠ける」として、投票を延期するべきだとの認識を明らかにした。
ライス米国務長官も声明で、「自国民に対して暴力を振るい続けている」とジンバブエ政府を非難。野党勢力の集会や言論の自由に対する弾圧強化で、自由で公平、平和的な決選投票の実施が不可能になっていると指摘した。
ツァンギライ議長は、続投に向けて強硬姿勢を変えようとしない現職・ムガベ大統領について国連の調査を求め、ジンバブエ国民が「絶望を深めているのではないかと懸念している」とコメントした。(CNN.co.jp6月24日)

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