悪ふざけ集団「Yes Men」
訴追されない「政府や企業の罪」を暴いて、もの笑いにする、「Yes Men」という悪ふざけ集団がニューヨークタイムズ紙にそっくりなニセの新聞を半年かけて作って配ったことは前に書きました。
(詳しくは「凸 NewsFanzine 凸 No.229 最新の悪ふざけでイラク戦争を糾弾」をお読みください。右サイドのリンクから行けます。)
その新聞の国際面に最後の戦死者をまつるオベリスクの起工式の記事がありました。
イラク人死者の数を表す巨大なオベリスクと、アメリカとその同盟軍の死者の数を表す極端に小さなオベリスクが対比されています。
それがこの写真です。アメリカ側の死者を表すオベリスクは拡大して見ないとわからないくらいに小さい、これはウソではありません。
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