見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

January 22, 2010

ハイチを救うメガテレソン



昨日の続きで、同じ20日にイギリスの新聞フィナンシャルタイムズも書いています。

◇Ozawa destruction 小沢破壊の原因

昨年8月の衆議院選挙で勝利に向けて舵取りをした今の民主党幹事長、「選挙の神様」とやらが、足手まといになってきている。民主党の人気は70%の支持率からわずか数カ月で45%に落ち込んできている。大いに、小沢氏を包囲するプンとくるスキャンダルの匂いと、67歳の政界のつわものがこっそりと裏から民主党を動かしているとの認知のために。

民主党が選挙に圧勝する前、小沢氏の資金調達の操作で調査を始めた検察は、すでに彼の現側近と元側近の秘書3人を逮捕してきている。小沢氏について損害を与える話をリークする検察のメディア利用は、恥ずべきで、日本の実権がそれでもやはり国民から選ばれた人でない官僚に属するとの民主党の主張を裏付ける。だが、同じ理由によって、小沢氏は常に民主党が推定上排除したがる旧式の金権政治を連想させてきている。

小沢氏を取り巻く悪臭は、クリーンで政策に準拠する政府とみずから示す党にダメージを与えている。そのために、小沢氏は、彼の無実を証明するか、活動の舞台から身をひくかのどちらかでなければならない。

(英フィナンシャルタイムズ紙20日付記事より抜粋)

昨日のニューヨークタイムズの記事関連で、こんなもの見つけました。

◇小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧

ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日本の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。

<記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略)
そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検察は民主党代表の小沢氏をターゲットにしているのか、自民党の政治家は法律上問題のある献金を受けていないのか、といった視点から独自の取材、分析を行う(記者クラブ)メディアはなかったように思います。西松建設事件の時、私も東京地検に取材を申し込みました。しかし、「記者クラブに加盟していないメディアの取材は受けられない」と拒否されました>(「SAPIO」筆者インタビュー記事より)

確かに、小沢一郎も権力である。だが検察もまた国家権力である。なぜ日本のメディアは、双方の言い分を公平に扱って、読者や視聴者に判断を委ねることをしないのか。なぜ日本の記者クラブは、世界のジャーナリズムで当然に行われている権力報道のルールから逸脱することが許されるのか。

ファクラーのみならず、これは万国のジャーナリストたちが抱き続けてきた日本の記者クラブメディアに対する共通の疑問である。

検察と司法記者クラブで作られる「官報複合体」の影響力は絶大だ。あらゆる事件に対してそこに疑義を差し挟むことは許されない。とりわけ日本のメディアで仕事をする者は全員、その「権力複合体」の前では、黙るか、傅くか、あるいは排除されるのかのいずれかしか道は残されていなかった。

(DIAMOND online 2010年1月21日 週刊 上杉隆)

▲写真はメガテレソン(ハイチを助ける寄金集めの2時間TVマラソン)
100人以上の俳優、ミュージシャン、セレブたちがニューヨークやロスで電話に応じる
ロスのイベントのホスト役はジョージ・クルーニー
25以上のネットワークがプライムタイムに番組を放送、イベントの間CNNではアンダーソン・クーパーがハイチからライヴで伝える

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