見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

August 25, 2011

顔のない眼

わたしが住むスキン



アントニオ・バンデラスが古巣に帰って来た
ペドロ・アルモドバルの新作「The Skin I Live In(原題:La piel que habito)」のはなし
原作はフランスの作家ティエリー・ジョンケ(Thierry Jonquet)の小説「蜘蛛の微笑(Mygale)」、脚本はアルモドバル

◇これだけビザールで趣のある、愛人の皮膚を取り替える外科医の話で、ペドロ・アルモドバルはこれまでにほかの誰も作り得なかったエキゾチックなビール一杯を用意する

セクシュアリティーと自我の牢獄が、ペドロ・アルモドバルの途方もなくぶっ飛んだ新作映画、病室の雰囲気を放つ、ぜいたくなパルプフィクションのテーマだ。内密の手術室が備えつけられ、体裁よく家具をあてがわれる宮殿の家の裕福な才能あふれる形成外科医、ロバート・レッガード役でアントニオ・バンデラスが主演する。彼は美しくて従順な若いヴェラ(エレナ・アナヤ)でひそかに実験している、彼が置き換えた豚の皮から遺伝子的に派生するとらえどころのないすべすべした人工的物質で彼女の皮膚全体は覆われる。とりことなる、彼の長い間不明だった愛妻は、最近の自動車事故で焼死したと広く判断されるか?または全くの別人、彼が外科手術で彼女に作り直しているのか?どちらにしろ、とりこと捕える人は惚れているらしい。しかしそれが始まったと同様に終わりがあるのが愛情関係、すさまじい状態で。

(引用元:ガーディアン紙の映画評より)
http://www.guardian.co.uk/film/2011/aug/25/the-skin-i-live-in-review

あらすじとしてこうある...
妻が自動車事故で焼死してからというもの、著名な形成外科医ロバート・レッガードは妻を救えたかもしれないと新しい皮膚をつくりだすことに関心を抱いてきた。12年後、彼はどんな打撃にも耐えられる皮膚の培養になんとか成功する。長年の研究と実験に加えてロベールに必要なものが他に3つあった。良心のなさ、共犯者、そして人間の実験台。良心については問題なし。彼には生まれたときから世話をしてもらうマリリアという女性がいる、彼女が最も忠実な共犯者になる。そして人間の実験台は...。

「The Skin I Live In」は今年のカンヌ映画祭でプレミア上映された。賛否がわかれたとはいえ、大きな話題のひとつだったのは事実。

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