みんなの放射線測定室
みなさん、きんじょすくいの会
「放射能から命を守る宮城県南部の会」にカンパをお願いします!
彼らが購入しようとしている機械は、
写真のLB2045 ガンマスペクトルメーター
(ドイツ製ベルトールド社 約300万円)
ヨウ素とセシウムを分けて検出 検出限界値1Bq/kg
ヨウ素、セシウムの他に放射線核種50種まで測定可能ーーとのこと
宮城県南部は福島県北部です。放射能汚染に県境はありません。
放射能と共に生きていかなくてはならない時代の子ども達と皆さんの健康にこのサイトが少しでも役に立ちますように。
http://tamaky.com/kibou/
以下、彼らの思いをちょこっと引用ーー。
宮城県南地区に「みんなの放射線測定室」を作ります! ご支援(カンパ)のお願い ーあなたの力を、想いを重ねてくださいー「みんなの放射線測定室」は今年12月頃オープン予定
目に見えず、臭わず、さわれず、味もしない。 ただ機械で測った数値でしか存在を確認できない放射能が、 私たちの食べ物に、水に、生活の場に降り注ぎ、入り込んでいます。
仙南(宮城県南部)で有機、自然農の野菜や平飼い卵、白炭などの産直を営む私たちは、 検査機関などでの土壌、作物の調査を重ねていく中で、 原発からの距離だけではなく、風向き、地形、土質などで、 ほんの少し離れただけでも放射線値が大きく違うことを見てきました。
行政や大きな組織から完全に独立した形で、 土や作物を「誠実」に測り、含まれている放射線値を知り、 どう捉えていくか…。 生産者だけではなく、消費者の方々もまた、 放射能と真摯に向き合っていくことが 求められる時代になってしまいました。
生産者の米、麦、大豆、野菜、くだもの、卵、食品、加工品だけではなく、 たとえば、家庭菜園の土や野菜、庭先の梅、柿、栗、ブルーベリー、野草、山菜、きのこ、井戸水、沢水、水道水…、 もちろんお店で買った牛乳、野菜、くだもの、 赤ちゃんにあげる粉ミルクや離乳食…、お庭の土や米ぬか…、 本当のことを知りたいものがたくさんあると思います。
この豊かで美しい宮城県南で、自然の恵みを安心していただきたい。
なぜなら、
人は、自然界からいただくことなしには生きていけないのだから。 そして、ここで元気に、幸せに生きていこう。 そんな想いを込めて、私たち生産者のためだけではない、 「みんなの放射線測定室」を作ることにしました。
運営委員8軒で測定器の前金を支払い、発注しましたが、高額の機械を購入することもあり、測定室の準備にはまだまだお金がかかります。私たちの想いに賛同していただける方は、私たちの力になって下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
1 Comments:
原発に取って代わりうる次世代エネルギーは、核融合でも太陽光でも地熱でも水素でもなく、プラズマです。
ttp://keshefoundation.org
ttp://www.onpa.tv/2013/05/13/789-3
ttp://www.onpa.tv/2013/08/11/1893
ttp://sunshine849.blog.fc2.com/
政府が未だに握りつぶしている、ケッシュ財団のプラズマリアクターを早急に公表させることが、この国の抱えるあらゆる問題を解決へと導く唯一の手立てでしょう。
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