譲れない!と一票で示そう
まだ時間はたっぷりある
投票所に行こう!
列を作って待ってる投票所もあるらしい
あきらめないで
絶対に譲れないもの
一票で示そう
東京新聞の記事
「きょう衆院選・都知事選 譲れないもの 示すとき」から抜粋
◇原発政策、消費税増税、憲法九条。本紙が設定した三大争点は政治の判断次第で、私たちや子や孫の暮らしが大きく変わります。任期は四年ですが、十年、百年先の社会にまで大きな影響を与えることも考えられます。いつにも増して、重い一票。まだ迷っている人は、シンプルに自分にとって一番大切なもの、譲れないものは何か、それにこたえてくれるのは、どの候補、政党なのかを考えてみてはどうでしょうか。あなたの一票のあるなしで候補者の得票の下一けたは確実に変わります。その得票数を自身の「原点」として覚えている候補は結構います。これまで裏切られることが多かったかもしれません。でも、候補者や政党との回路をつなぐ最初の作業として、あらためて投票用紙に向き合ってみませんか。「有権者発」を実践するときがやってきました。◇有権者発 憲法9条自民党は公約で、九条に自衛権の発動を妨げないことや「国防軍」保持と明記するなどとした改憲を掲げた。ほかにも、歴代政権が憲法解釈で禁じられているとしてきた集団的自衛権の行使も容認するとしている。改憲は結党以来の党是だが、選挙公約でここまで前面に打ち出すことはかつてなかった。安倍晋三総裁にとっては、一年で退陣した前回の首相時代からの悲願。「できることしか公約に書いていない」と強調する。・「平和」脅かすだが、有権者からは「戦争の放棄をうたう平和憲法を脅かす内容だ」(静岡県袋井市、田辺みさ子さん、62歳)「経済政策も大切だが、平和を守る政策はすべての政策に優先する」(愛知県愛西市、無職男性、71歳)などの声が数多く寄せられている。海外で武力行使を行うようになるのではとの懸念も少なくない。自民党と連立を組むと表明している公明党も国防軍や、集団的自衛権の行使容認に強く反対の方針だ。公明党が反対していても、改憲するのだろうか。安倍氏は「丁寧に説明していけば理解を得られる」としている。一方で、安倍氏は、まず衆参両院で三分の二以上の賛成を必要とする改憲の発議要件(九六条)を過半数に引き下げる改憲を行い「その後九条に踏み込む」と強調する。これまで改憲派にとっては三分の二以上の「数」が高いハードルになってきた。これを低くすることで、本命の九条改定につなげる二段構えのシナリオを描いている。これに対し、公明党はどうか。「『国防軍』を掲げる自民党と連立できるか」と聞いたところ「国民的議論の中で収束していく」と回答。さらに山口那津男代表は「九条改正にわれわれはくみしない」と言い切った。十日のTBSラジオ番組では、連立離脱の可能性を問われ「それでも(自民党が)はみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」とけん制した。自公両党は、正反対の主張をしている。・優先ではない自民党以外では、九条改憲を主張する党と、反対・慎重な党にほぼ二分される。日本維新の会とみんなの党は自民党と同様、改憲発議の要件を緩和して「憲法を変えやすくする」ことを優先している。特に、維新は公約で自主憲法制定や集団的自衛権の行使容認も主張しており、自民党の考えに近い。民主党と日本未来の党は改憲論議自体を否定していないが、まず取り組むべきなのは「暮らし」であって、次の任期での優先課題ではないとの主張だ。現在の九条を重視し改憲は認めないとしているのは、共産、社民両党。自衛隊の存在に関する考えを問うと共産党は「憲法違反」と強調。社民党は「認めているが、現在のあり方は憲法上問題があるため、見直す必要がある」とした。
写真は、ニュータウンのエレメンタリースクールで起こった大虐殺の報道から
ほとんどが6歳の20人の子どもに複数の弾丸が!!!11発も撃ちこまれた子どもの遺体もあったとか
なんでこんなすごい威力のあるライフルが一般家庭に置いておけるのか!
できるか銃規制 オバマの正念場
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