見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2013/06/01

生活保護220万人



日本では220万人が生活保護で生きている…
どっちがひどいか!ってこと

◇現在イギリスの50万人がフードバンク(寄附された食料を貯蔵し公共機関の援助が受けられない困窮者に分配する地方センター)を頼みの綱にする
Guardian 30 May 2013
予算削減とジョブセンター(公共職業安定所)のミスが貧困を招いていると言い、オックスファム(Oxfam)とChurch Action Povertyが議会に調査を求める

写真:福祉変更とジョブセンタープラスでのミスが給付金を送らせており、人々を食料援助に向かわせると慈善団体は言う。

「衝撃的な現実は、イギリスで何十万もの人々が食料援助を使っていることです」とオックスファムの最高経営責任者マーク・ゴールドリングは言っている。「社会のセーフティネット削減は行き過ぎている、大規模な貧困、苦難、飢餓につながります。地球上で7番目に裕福な国でこれが起きているのは容認できません。」

報告書Walking the Breadline(失業者の列で暮らして)はイギリス最大のフードバンク提供者Trussell Trustによって支えられる。フードバンクへの増え続ける圧力を、失業はもちろん給付金システムの影響が遠くまで及ぶ変更のせいにする、失業、増える最低水準(どん底)生活者と収入の減少、食料や燃料の値上がり。

報告書によると、支払いの遅れ、制裁、疾病手当ての見直し、ローン危機の適用ルール変更を含め、給付金システムの変更がフードバンクを使う人々の最も一般的な理由である。

食料分配の需要の急増を満たすため、多くのフードバンクが奮闘していたと今週ガーディアン紙は報じた。

インフレ率に沿って国の最低賃金と給付水準を維持すると、家族が「尊厳を持って生きられるようになる…家族を食べさせ、家族に衣服を買い与え、暖かいままでいるのに割くことができる」と報告書は述べている。

「益々増えている食料支援を求める家族は、実際仕事はあっても貧困手当てを支えとしており税控除のカットに直面しているのを特に心配している」と児童貧困アクショングループの政策トップは言っている。

労働党の影の環境大臣Mary Creaghは、この数字を「衝撃的」と呼び、政府に方針を転換するよう迫った。

「イギリスは世界で7番目に豊かな国です。なのに私たちは、いよいよ人々が家族の基本的ニーズを満たすことができないせいで、増大する隠れた飢餓の流行に直面します」と彼女は言っている。

「そういうわけで、現在、ジョブセンタープラス(公共職業安定所)がはじめて人々にサービスを差し向けています。種々の要素を持つ複雑な給付金を簡素化し、300万の家庭を前よりも暮らし向きをよくさせるユニバーサル評価で、私たちの福祉改革はコミュニティの中で最も貧しい家族のかなりの生活を改善するでしょう。」

http://www.guardian.co.uk/society/2013/may/30/food-banks-oxfam-parliamentary-inquiry?CMP=twt_gu

◇アノニマスが侵入してモンサントのウェブサイトがダウン 
RT 30 May 2013

アノニマス集団のハッカーらがバイオテクの巨人モンサントのウェブサイトに侵入したと主張、モンサントは最近の国際的抗議の対象だった。

このサイバー攻撃は、自然本来の姿から農民、消費者に至るまで、食品業界のあらゆる側面にモンサントが及ぶことに反対してデモに参加する試み、#OpMonsantoの一環として行われた。水曜の夜、会社の主たるウェブサイト、Monstanto.comは、一時的に機能しなくなったようだ。

この数日前、5月25日には、52カ国436の都市で200万人以上が集会に参加した。

5月25日の集会のオーガナイザーは、GMO食品の表記化とGMO食品の健康への影響についてさらなる科学的研究を求めた。彼らはまた、オーガニック製品のみを買ってモンサント所有の会社をボイコットすることで、支援者らに"自分の金で投票する"よう促した。その他にも、米国議会で可決したいわゆるモンサント保護法の廃止の必要性を力説しており、またそれを支持する会社の経営陣や政治家は、"直接の伝達、草の根ジャーナリズム、ソーシャルメディアから"、説明責任を拘束されると主張している。

http://rt.com/usa/anonymous-hack-monsanto-website-979/