見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

November 09, 2014

ネタニヤフの風刺マンガ

◇イスラエル:”911のマンガ”によってハーアレツ紙が自己の立場を守る
03 November 2014 BBC NEWS
新聞の編集主任によれば、マンガはアメリカ・イスラエルの関係についてのコメント

イスラエルの新聞はアメリカ・イスラエルの関係を説明するために911のテロ攻撃を使ったと批評家が言う議論の的となるマンガを擁護している。

先週ハーアレツ紙が発表したイメージは、ワールドトレードセンター(旧世界貿易センタービル)に似た1つのタワーに向かって飛行機を操縦するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を示す。イスラエル外務省官僚のPaul Hirschsonが「低俗新聞」と評すると共に、発表がきっかけでソーシャルメディアのユーザーから激しい抗議を促した。

だが、人びとは「マンガを誤解している」とハーアレツ紙の編集主任Aluf Bennは言う、マンガは「ネタニヤフ首相とオバマ政権間の現在の不信状態に対する反応」と彼は説明する。マンガ家のAmos Bidermanはネタニヤフ氏の東エルサレムとヨルダン川西岸での新たな入植地の発表や、「アメリカはイスラエルに逆らって行動しているとのネタニヤフ氏のあてこすり」を批判していると新聞の社説でBenn主任は書く。ハーアレツ紙は911の攻撃で亡くなった方々の「残っている記憶のすべてを深く礼遇し、尊敬する」と彼は言う。「非業の死を遂げた方々、またはこのおぞましい犯罪の生存者に対しての軽視としてBidermanのイメージのどんな誤解も、残念に思います。」
http://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-29881552
◇イスラエル首相が「911のハイジャック犯」に 風刺漫画に批判殺到

イスラエル人のマンガ家が、ニューヨークの世界貿易センタービルが攻撃された911テロを思い起こさせる風刺マンガをメディアに公表して批判を受けた。

マンガを描いたのは、イスラエルの新聞「ハアレツ」紙のアモス・バイダーマン氏。マンガでは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が飛行機を操縦し、屋上にアメリカ国旗を掲げたビルに向かって飛んでいる様子が描かれている。機体の側面には「イスラエル」の文字が見える。

「ネタニヤフ氏が傲慢かつ気まぐれにイスラエルとアメリカの関係を壊し、われわれを災難に追い込んだというメッセージを表現したのです」。ハアレツ紙によると、バイダーマン氏はヘブライ語でのツイートでこう説明した。

マンガは、アメリカの匿名のある高官がネタニヤフ氏を「小心者」呼ばわりしたとして騒ぎになっている最中に掲載された。

今回の件では多くの人がマンガへの怒りをあらわにし、イスラエルの名誉毀損防止組合 (ADL) は謝罪を要求した。

「問題のマンガはあらゆる意味で不快だ。」ADLのナショナル・ディレクターのアブラハム・H・フォックスマン氏は声明でこう述べた。「アメリカ政府とネタニヤフ首相の間にあるといわれる現在の緊張関係を表現するにしても、これは完全に間違っています。それだけでなく、 911テロで悲劇的に命を失った数千人もの罪なきアメリカ人たちの記憶、さらには恐るべきテロで生じた深い痛みやトラウマをも冒涜したのです。」

フォックスマン氏はさらに、マンガはアルカイダのテロリストが主張していた、911のテロ攻撃にまつわる陰謀論を擁護するようなものだという。彼は次のように書いた。

イスラム世界では、イスラエルやユダヤ人があのテロの背後にいたという反ユダヤ主義の陰謀論が広範囲に信じられている。そんな中で、イスラエルの新聞、しかもその報道基準が広く尊敬を集めているような新聞が、あのようなひどく無礼な紋切り型の記事を政治風刺の名の下に掲載するに及んだのは、実に不愉快で、信じられないほどに無責任である。

ツィッター上ではユーザーたちが「下劣だ」「唖然とする」「ものすごく不愉快」とツイートし、マンガを厳しく非難した。

しかし、バイダーマン氏自身は、侮辱するつもりはなかったと弁明した。

「アメリカ人が911に対して抱く非常に繊細な感情について私は十分に意識していました」と、同氏はハアレツ紙の木曜日の取材に答え、次のように付け加えた。

私はイスラエルが戦ったどの戦争もマンガで表現してきました。私が従軍したヨム・キプル戦争(1973年の第4次中東戦争)もそうです。あの戦争で私たちは数千人の犠牲者を出しました。私は作品の背景としてイスラエルの重大な悲劇を扱ってきました。最近ではいわゆるミルキー・プロテスト(ドイツでも販売されているチョコレートプリンがイスラエルでは高価であることに抗議するSNS上のキャンペーン)をからかった作品も発表していますが、それではゲシュタポ(ドイツの秘密国家警察)になぞらえているのです。911テロを想起させる絵を描くことがこんなにも大きな嵐を巻き起こすとは想像すらしませんでした。

「私はネタニヤフ首相をからかっただけです」とバイダーマン氏は述べた。「彼はアメリカに対してはた迷惑な乱暴者のようにふるまってきました。アメリカはイスラエルにとって戦略的に最も重要な国なのです。」

(ハフィントンポスト紙 2014年11月2日)

http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/01/israeli-cartoonist-911_n_6088332.html

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