見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

November 08, 2014

すばらしい会社 すばらしいCEO

◇はっきりしゃべる ティム・クック
ビジネスウイーク誌 30 October 2014 by Tim Cook
知的職業に従事する人生を通じて、私は最低レベルのプライバシーを維持しようと努めてきました。私はつまらない先祖の子孫で自分に人目を引こうとしません。アップルはすでに世界で最も一心に注視される会社です、そして私は、われわれの製品とわれわれの顧客がその製品で成し遂げるすばらしい成り行きにずっと焦点をあわせておきたい。

同時に私は「人生の最も不屈で差し迫った問題は他者のために何をしているかだ」と言ったマーチン・ルーサー・キング牧師(博士)の言葉を強く大切だと思っています。私は常にこの問題で自分を喚起しました、そして自分のプライバシー欲がもっと重要なことをするのを自制させていたことに合点がいくことになります。それが私を今日に導きました。
長いこと私は自分の性的指向について多くの人に隠し立てしないできました。アップルのたくさんの同僚は私がゲイだと知っています、そして彼らが私を扱う点でそれが重要であるようには思えません。もちろん私には、独創性と革新を大事にし、人の相違に喜んで応じるときもっぱら隆盛をきわめることができると知っている会社で働く幸運がありました。誰もが皆このようにラッキーではありません。
私の性的志向を否定したことは一度もないとはいえ、今までこれをおおっぴらに事実と認めたこともありません。だから、はっきりさせましょう。私はゲイであるのを満足に思います。そしてゲイであることは神が私に与えてくれた最高のギフトのひとつと考えます。
ゲイであることは、マイノリティでいるのはどういうことかについてより深い理解力を私に与えてくれ、他のマイノリティグループにいる人々が毎日対処する難局を知る手段を提供してくれます。それは私を豊かな人生へと導くより感情移入に基づく状態にします。同時につらく気まずい事態でしたが、自分自身でいることや自分の方針に従うこと、逆境や偏見を克服するにあたり私に度胸を与えてくれました。それはまた、アップルのCEO(最高経営責任者)ならば重宝する批判されてもびくともしない面の皮を私に与えました。
私が子どもだった頃から世界は大きく変わりました。アメリカは同等の結婚(同性婚)に近づいています、そして勇敢にカムアウトしている著名人が手伝って概念を変えさせ、文化をもっと寛容にさせています。それでも大多数の州の規範には、単に性的指向をもとに雇い主が人を解雇するのを可能ならしめる法律があります。ゲイを理由に大家が居住者(借用者)を追い出すことができる、または病気のパートナーを見舞ったり二人の遺産の分配を受けるのを禁じることができる多くの街があります。数え切れない人々、特に子どもが、性的指向のせいで、毎日、危険や虐待に向き合います。
私は自分自身を活動家とみなしません、ですが他者の犠牲からどれだけ利益を得てきたか実感します。もしアップルのCEOがゲイと聞かされることでゲイに慣れようとしている人の苦闘を助けることができるならば、または誰でも孤独を感じる人に励ましをもたらしたり、人に影響を与えてゲイの平等性を主張することを助けられるならば、その時は私自身のプライバシーと交換する価値があります。
私はこれが容易な選択ではなかったのを認めます。私にとってプライバシーは重要なままですし、少しは手放さないでいたい。私はアップルを生涯の仕事と思っています、そして起きてる時間のすべても同然の時間を最善のCEOでいることに集中させて使い果たし続けます。アップルの従業員には受けて当然のこと、アップルの顧客、開発者、株主、パートナーの供給業者もまたそれを受けて当然です。人がもっぱら性的指向や人種または男女の性によって定義を下されないことを社会の進歩の一部は理解しています。私はエンジニアであり、叔父であり、自然愛好者、フィットネスおたく、南部の住人、スポーツ気違い、その他たくさんの人間です。私が最もふさわしいこと、私に喜びをもたらしてくれる仕事への私の集中欲に、人が一目置いてくれるのが望ましいです。
幸せにも私が率いる会社はすべての人間の人権と平等をずっと擁護してきました。本拠地カリフォルニア州の同性婚に味方したように、私たちは職場平等法案を支持して議会に先んじて断固とした態度を取りました。そしてアリゾナ州議会がゲイ社会を標的にする差別的な法案を可決したとき、私たちはアリゾナで意見を遠慮なく話しました。私たちはアップルの価値観のために戦い続けます。そして人種や男女の性または性的指向にかかわらず、このすばらしい会社のどのCEOも同じことをすると信じます。そして死ぬまで私は個人的にすべての人の平等を擁護し続けます。
毎朝、オフィスに着くと私はフレームに入ったキング博士とロバート・F・ケネディの写真に迎えられます。これを書いたことで彼らの格に及ぶとは言いません。あの写真を見るのを見越して、いかにわずかであろうとも他者を助けるために役目を果たしていると私にわからせるだけです。私たちは正義に向かう太陽に照らされた道をいっしょにレンガで舗装します。これは私のレンガ(brick)なのです。
Tim Cook is the CEO of Apple.

http://www.businessweek.com/articles/2014-10-30/tim-cook-im-proud-to-be-gay

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