見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2014/11/30

外国人記者クラブは欠席


◇日本の与党が選挙の質問を避けていると責められる
Daily Mail 28 November 2014 by AFP

総選挙前の外国人記者クラブで意見を伝えることで、金曜、日本の安倍晋三首相の与党が誰も人を送らないのを代表者が認めると、厳しい質問を避けているとの非難を誘発した。

12月14日の投票に先立って外国人記者クラブで党を代表できる上級クラスの中に誰も見つけだせなかったと自民党は言った。

だが、この動きは自民党のお偉方が外国の報道機関を避けたがっているとの疑いを扇動した、外国のマスコミはあまねく、時々飼い慣らされるふがいない日本のマスコミより探りを入れて真相を突きとめると見なされる。

「記者クラブの多くの人が、これを世界第3位の経済について問題に立ち向かう自民党の説明責任の放棄と見ている」とFCCJ事件委員会の議長で活動しているジャーナリストのデイヴィッド・マクニール議長は述べた。

主として外国人ジャーナリストに狙いを定める授業料を取るクラブFCCJは、世界の政治や学者世界またはエンターテイメント界の重要な人物が招待される記者会見やイベントを定期的に主催する。

時々、西欧の基準からすると手加減する傾向がある国内のジャーナリストの手に掛かって行うよりずっと攻撃的な質疑に直面する主題のせいで集まりは騒々しくなることがある。

結果としてFCCJの記者会見は日本でよくニュースになる、議論をたたかわすのが厄介に感じることがある問題を吟味するのに日本のTVや新聞は外国の報道機関のプリズムを使う。

最近の袋だたき

イギリスのエコノミスト誌とアイリッシュタイムズに記事を書くマクニールは、自民党が世界的なメディアに意見を伝えるために高官を行かせなかったとき、クラブの会員は選挙を思い起こすことができなかったと言った。

「彼らが伝統を破ったことに私たちは非常に狼狽しています」と彼は言って付け加えた。「来ないことで示された彼らの理由には失望です。忙しいことが事実なら私たちは検討できました。」

疑いは、袋だたきの閣僚が彼女の右翼団体とのつながりについて繰り返し迫られた最近の登場で攻撃されたあと、自民党が用心深いことだと彼は言う。

外国人記者団を避けているというのを自民党は否定して、単にスケジュールの問題だと強く言い張った。

「通常時にFCCJで意見を伝える、そのような機会を高く評価するが、今は選挙戦のまっ最中」と自民党の代表がAFP(フランス通信社)に伝えた。

「首相としての立場でないとしても、過去に安倍首相はFCCJで話をしている。しかし今、彼は国中を遊説中だ」と彼は言った。

安倍が沈滞した経済を生き返らせる彼の計画を通じて楽観主義の波を支えとして権力を圧勝して2年ほど、日本は来月、選挙に打って出る。

消費税の増税を延期する彼の計画に対して国民の承認を必要とすると安倍は言っているが、国庫の5億ドルを要する選挙はむしろ安倍の支配力を強化する行使だと解説者らは示唆する。

日本の安倍晋三首相の党は外国人記者クラブに代弁者を送らない、そして自民党は厳しい質疑を避けているとの非難を誘発する。

http://www.dailymail.co.uk/wires/afp/article-2852891/Japans-ruling-party-accused-shying-election-questions.html

国内のマスコミは難なく抑え込みを完了  
こうなれば個人の力量、アンテナをしっかり多方面に張りめぐらそう