見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2017/06/30

ニセの表紙を作って飾る

◇タイム誌がトランプ・オーガニゼーション(マンハッタンのトランプタワーに拠点を置く株式非公開の不動産会社)にゴルフクラブからニセのタイム誌の表紙を取り外すよう求める

06/27/17 by Olivia Beavers

会社のゴルフクラブに展示されていたトランプ大統領のニセの表紙を取り外すようタイム誌はトランプ・オーガニゼーションに求めたとワシントンポスト紙が6月27日の午後に報じた。

“ドナルド・トランプ:新米がTVの大当たり!”の見出しでトランプを描写するニセのタイム誌の表紙を少なくともトランプのブランド名の付いた4つのゴルフクラブが展示していたことを新聞が報じたあと、その要請は生じる。

2009年3月1日付の表紙は、いかなる点においてもいまだかつて雑誌によって発行されたことはないとタイム誌のスポークスウーマンが確かにした。

「これが本物のタイム誌の表紙でないことを正式に認めることができます」とKerri ChykaはEメールでポスト紙に書いた。

伝えられるところでは、ニセの表紙はアメリカの少なくとも2つのトランプのゴルフクラブに掛けて飾られていた。

伝えられるところでは、アイルランドのトランプのよく行く所にもう一枚展示されていたが、最近、レストラン・エリアからマネージャーのオフィスに移された。

またスコットランドのトランプのTurnberryクラブに展示されていた表紙は2~3週間前に説明なしに取り外されたとポスト紙は報じた。

伝えられるところでは、少なくとも一つの場所でニセの表紙に本物の雑誌を散在させていた。

トランプは以前に雑誌の表紙で彼の外面的状況を大げさに宣伝された。

「生まれてこのかた、私はタイム誌の表紙に二度なったと思う、この前の号でたぶん6度目らしい」と2016年7月にトランプは言った。「不動産または政治、どちらがより重要か、ちょっと教えてくれよ、わかったね?政治で6度、不動産で2度、まあ何のために私を載せてもいいけど。」

トランプは実は、政界に入る前に一度、彼がニューヨーク・ビジネスの大物として知られた1989年1月に雑誌の表紙でスポットをあてて扱われただけだったとポスト紙は注をつけた。

http://thehill.com/homenews/administration/339741-time-mag-asks-trump-org-to-remove-fake-cover-from-golf-clubs