見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2019/12/08

ジュリアン・アサンジを守るため


◇ジュリアン・アサンジの信用を傷つけてなきものにする策略
truthdig  DEC 06, 2019

イギリスの刑務所に拘留されているジュリアン・アサンジの健康に注視して世界中の何十人もの医師がつのる懸念について声明を発表した翌日、Truthdigの編集主任ロバート・シェール(Robert Scheer)はイギリスの有名なジャーナリストで「In Defense of Julian Assange」という最近の評論集の共同編者であるタリク・アリと話をした。

シェール、アリ、本の多くの寄稿家にとってウィキリークス創設者に対する訴訟はつまるところ報道の自由を抑圧する国際的な行動となる。それにもかかわらず、スウェーデン、イギリス、アメリカがアサンジの急激な転落を共同執筆している時、ウィキリークスに基づいて記事を発表した2社、ガーディアン紙とニューヨークタイムズ紙を含む多くのジャーナリストや出版社がアサンジを擁護しようとしなかった。

「‘In Defense of Julian Assange(ジュリアン・アサンジを守るため)’を集めて整理する際にわたしたちがしたことは訴訟のひとつひとつすべての側面を挙げてそれを読書界の前に示すことでした。そして、わたしたちがこれをしなければならなかった一つの理由はリベラルな新聞雑誌が彼を見かぎったからです、彼らはウィキリークスを利用し、他社を出し抜き特ダネをものにし、彼ら自身の発行部数を増やしました」と、アリは“Scheer Intelligence” ポッドキャストの最新記事で述べている。

会社組織メディアのアサンジや告発者チェルシー・マニングの放棄は、キャリアの多くを内部告発者であるダニエル・エルズバーグ、ジョン・キリアコウ、エドワード・スノーデン、その他を擁護し、協力してきたシェールにとって少しも驚きではない。

https://www.truthdig.com/articles/the-plot-to-discredit-and-destroy-julian-assange/