見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2020/03/20

Test, test, test

◇「検査、検査、検査(Test, test, test)」 
WHOテドロス事務局長の世界に向けたコロナウイルス・メッセージ
ロイター通信より

◇Test(検査する)Trace(追跡する)isolate(隔離する)そして情報を与えることが大流行をコントロールするためのキー
ブルームバーグの記事より

◇アジアの2ヶ月のウイルスバトルからアメリカとヨーロッパが学べること
Bloomberg March 12, 2020

ブルームバーグの記事によると、日本に対しては十分に新型コロナの検査をしていないという批判がある。「見えない感染者」の多くが発見されないままなのでウイルスをより広く拡散させるだろうとのことだ。そして100人以上の感染者数を示す世界の国のグラフからは日本の数値が省かれている。


下記、検査についてのツイートより

△新潟市保健所は今月1日からPCR検査のドライブスルー形式を開始した。陽性が出ても、無症状の人や軽症者は家族にうつさないようにして自宅療養し、重傷者は病院へ入院すればいい。そうすれば医療崩壊はおこらない。疑いがあれば誰でも直ぐに検査するべきだと思う。(Dr.サキ)

△ベルギーでもドライブスルーのPCR検査開始。なぜ、日本では出来ないのか。新潟の病院で行っていると報道されたが、もっと広範にできるはずだ。院内感染の予防にもなるし、時間も短縮される。検査や治療に政治を持ち込んではならない。(舛添要一)

◇新潟県内で18日までに新型コロナウイルスの感染が確認された22人のうち、新潟市内の感染者は21人となっています。

こうした中、新潟市保健所は濃厚接触者の検査を効率的に進めようとPCR検査に必要なのどや鼻の奥にある粘膜などの検体の採取を今月から車の窓越しに行う「ドライブスルー形式」で始めました。

18日は防護服やゴーグル、医療用のマスクを付けた医師が運転席の窓を開けてもらい、手に持った綿棒のようなもので検体を採取していました。

採取は1分程度で終わり、車はそのまま保健所から出て行きました。

18日は午前9時半からおよそ2時間の間に、10台余りの車から検体を採取する様子が見られました。

保健所によりますと、主に高熱などの症状が出ていない濃厚接触者を対象に、時間を指定して保健所に来てもらい、車に乗ったまま検体の採取をしているということで、1日に20~30程度の採取ができるということです。