見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

July 08, 2007

ブッシュ&チェイニー弾劾センター開設


日本のメディアが無視しているか後回しにしている領域の動きに、ここにきて変化の兆しがあるように思えてなりません。依然として続いているひどい情況のなかに、もしかして破綻が見えてきたことにより変化の起きる可能性があるのかもしれません。
イラク・ブリン村はパレスチナ西岸ナブルス近郊にある小さな村です。何世代も続く農業で成り立つ平和な村だったのが、近くに違法なユダヤ人入植地ができたために、武装した入植者たちに嫌がらせを受けるようになりました。畑に出ると暴力をふるわれたり銃撃されたりする。畑が焼かれ、樹が切られ、収穫したオリーブを盗まれることもある。そんなことがイスラエル軍の護衛つきで行われている。
暴力がますますひどくなるなか、7月5日、ISM 国際連帯運動やパレスチナ農業救済委員会の助けを得て、妨害なしに、村人たちは75本のオリーブの木を植えることができました。
日本では一言もニュースになっていませんが、この日、ガザのブレイジュ難民キャンプとマガジ難民キャンプ周辺にイスラエル軍が侵攻し、11人が殺害され25人以上が負傷する結果になりました。
負傷者のなかには子どもとジャーナリストがいます。ジャーナリストはハマス系の衛星TVのカメラマンで、何発も撃たれ、両足切断を余儀なくされています。また、ロイターのカメラクルーを含むジャーナリストらもイスラエル軍の銃撃に遭いました。(P-navi infoの情報)

その二日後の7月7日、イラクの北部トゥズフルマト近郊の村で起きた自爆テロの死者は、ロイター通信によると150人に達しています。2003年のイラク戦争以来、1件の爆発による被害としては最悪なものとなりました。負傷者250人、行方不明者20人、崩壊した家や商店の数は100軒に及んでいます。
翌8日にも首都バグダッド近郊で新規採用された治安部隊兵士を狙った自爆テロが発生。7日から8日にかけて相次ぎ発生した自爆テロによる死者数は合計で250人に達したとロイター通信が報じました。以下ロイター通信による。
ハシミ副大統領は「市民には当局に保護される権利があるが、治安維持体制に欠陥があるならば自衛するしかない」と指摘。テロ対策の限界を示唆した。
米軍は増派で首都圏の治安強化をめざしているが、手薄な地方にまで広がる大規模なテロ攻撃に対応できない。足元のバグダッドでさえ抑えきれないのが実情だ。

4日、アメリカの独立記念日にロサンゼルスでブッシュ大統領とチェイニー副大統領の弾劾、追放を目指す活動家のための事務所「弾劾センター」がオープンしました。
ロサンゼルス・タイムズ紙によると、このような事務所が米国で誕生したのは初めて。市内の民主党、緑の党の野党系団体が設立したセンターでは活動家らが毎週土曜日に集まり、午後2時から6時まで、郵便物の袋詰めや電話による資金集め、事務所の宣伝、ロビー活動などを行うという。
ブッシュ&チェイニー弾劾の最大の理由はイラク戦争だ。 連邦下院のマキシーン・ウォーターズ議員(民主)は4日の開所式で約300人の聴衆を前に、センターの活動を「この国で行われる最も重要な努力の1つだ」と強調した。
議会で弾劾を行うには、まずウォーターズ氏が所属する下院司法委員会で発議案が可決される必要がある。下院ではデニス・クシニッチ議員(民主)が提出したチェイニー副大統領の弾劾書類に14議員が署名している。大統領または副大統領を罷免するには、上院で3分の2以上の賛成票が必要だ。
(usFrontLine.com7/06)

続いて、8日、ついにニューヨークタイムズ紙が社説で初めてイラク撤退を主張しました!
タイムズ紙はさらにブッシュ政権を以下のような強い言葉で攻撃しています。「ブッシュ大統領とチェイニー副大統領はデマゴギーと恐怖を操り、戦争を終わらせようというアメリカ国民の要求を抑え付けている。撤退は流血と混沌を招き、テロリストを勢いづかせることになると彼らは言う。実際には、すでにそうした事態になっている-この不必要な侵攻と無能な戦争手腕の結果である。」
米世論では過半数がイラク撤退を支持しているが、紙面でイラク撤退を主張する新聞社は、これまでロスアンゼルス・タイムズ紙などごく一部に過ぎなかった。

最後に、シンディ・シーハンが戻ってきました!
リビーの実刑をブッシュが減刑したことで我慢の限度を超えた!と彼女は表明していましたが、下記のニュースによれば、もっと先に踏み込んだようです。でも政界に嫌気がさして後ろに下がったのに。それでもやるしかない!ところにアメリカは来ているといういうことなんでしょう。
イラクで戦死した米兵の母親で、イラク戦争反対運動を続けてきたシンディ・シーハンさんは8日、今後2週間以内に野党民主党がブッシュ大統領の弾劾に向けた行動をとらなければ、来年の次期下院選でペロシ下院議長の対抗馬として立候補する考えを示した。AP通信に語った。
シーハンさんは、昨年の中間選挙で勝った民主党について「戦争を終わらせるために雇ったのに、民主党員と米国民は党指導部に裏切られたと感じている」と述べ、ペロシ議長らを強く批判。今月23日までに弾劾決議案などを提出しない場合、議長の地元サンフランシスコから立候補すると言明した。10日にも正式発表するという。
シーハンさんらは近く、大統領の私邸があるテキサス州クロフォードから反戦行脚を始める計画。23日はワシントンへの到着予定日に当たる。
(中日新聞)

写真はパレスチナのナブルス近郊の村に植えたオリーブの木です。周囲の畑が荒れているのが気になります。

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