見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

November 11, 2007

DJを誤って射殺した優秀な警官




◇殺害の後、イタリアのファンたちが大暴れ
イタリアセリエA所属クラブ、ラツィオ(ローマ)のサポーターに対する警官の発砲の結果として、イタリアのフットボールファンたちがスタジアムの内と外とで猛烈に反抗している。
26歳のガブリエル・サンドリは、トスカナの高速道路のサービスエリアでのライヴァル同士のファンのけんかを止めようとしていたとき、警察が「いたましい誤り」と呼ぶもので射殺された。(駐車中のクルマの中にいて銃弾を受けた被害者は高速道路に出ようとしていたとの報道あり)
アタランタ対ACミラン戦はファンと警官との衝突で中止になった。他の試合でも衝突があった。
その後、何百ものファンたちがローマで大暴れし、ミラノではそれ以上の抗議が起こった。
週末の事件からのダメージを制限しようと努めるため、警察署長、政治家、フットボール理事らが月曜に集まることになっている。
・放火されるバス
最悪の衝突は首都ローマであった。何百人もの準備をしたファンたちが警官の兵舎やイタリアオリンピック委員会本部を襲撃した。
日曜遅くのASローマ対カリャリ戦は用心のため延期されていたが、石を用いるファンたちと、それをなだめるクラブの選手らが、スタジオオリンピコの外に姿を現した。
建物外のファンらが警官とのもみ合い同様に窓を割って乗物を燃やしたとき、オリンピック本部の警備員らはバリケードでさえぎった。
暴徒らはローマ市を経てティレニア海に注ぐテヴェレ川にかかる橋の片側を遮断して、このエリアから離れるようマイカー運転者に命じた。
バスが放火されて警官を含む数人が負傷した。
RAI放送のオフィス近くのミラノ市内でも、ファンらが警察署に石を投げつけ、2人のジャーナリストをたたきのめすような怒りのシーンがあった。
アタランタ対ACミラン戦が行われていたベルガモでは、試合より先に警官とファンが衝突した。
ファンらが柵を突破してピッチに乱入しようとしたキックオフ後10分に、試合は断念された。
シエナではサポーターらが警官に向かって「殺人者」と叫んだ。
イタリア南部のマイナーリーグの試合でも衝突があった。
緊張が残った雰囲気ではあったが、選手たちが黒いアームバンドを腕に巻いて一部リーグの7試合が10分遅れで始まった。
イタリアのロマノ・プロディ首相は発砲について最大限の調査を求めて、衝突は「とても心配している」と言った。
・いたましい誤り
ローマ出身の26歳のディスクジョッキー、サンドリ氏はインテルミラノ戦を観戦しにいく途中のラツィオ・ファンだった。
伝えられるところでは、ラツィオ・ファンらとパルマ戦を観戦しに行く途中のユベントスのサポーターらがアレッゾ近くのサービスエリアで衝突した。
サンドリ氏は、どうも高速道路のレストラン外のクルマのなかにいる間に撃たれたものらしい。
彼は警官の威嚇発射で殺されたかもしれないと警察は説明した。
発砲の厳密な詳細はあいまいで、調査中だ。
「いたましい誤りだった」とアレッゾ警察署長Vincenzo Giacobbeは言った。
イタリアの通信社Ansaによれば、「わが警察官は、ファンだと身元が確認されていなかった2つのグループ間のけんか騒ぎを妨げようと介入していた」と警察署長は述べた。
インテル対ラツィオ戦は延期された。
4月にイタリア政府はフットボールのフーリガンを撲滅するのを目指した法案を提出した。
2月シシリアでの試合で起きた暴動で警官が殺された後、その立法化が起こった。
反乱暴の新たな立法措置にもかかわらず、日曜日の怒りの爆発は、衝突が少しも表面化しなかったことがないのを示すと、ローマにいるBBCのフランシス・ケネディは報じる。
(BBC12 November 2007)

◇ひとりの男性がサポーター同士の衝突の最中に警察官によって射殺された後、何百というフットボールファンが昨日イタリーで暴動を起こし、石と棍棒とで警察の兵舎を襲った。
クルマに火をつけて警官の兵舎の窓を割るローマの200人ほどのファンの一団を含め、国のあちこちで抗議の波及的連鎖が誘発された、そして国内の試合から乱暴を撲滅するサッカー世界チャンプの手腕について疑問が高まる。
警察が偶発的だったと述べた発砲は高速道路のサービスエリアで生じた。報じられるところでは喧嘩を終わらせるのに威嚇射撃を2発撃った名指しされてない警官(有能な警察官とだけ告げられる)は、クルマの中で座っていた25歳のラツィオ・ファン、ガブリエル・サンドリを撃ち殺した。
インテルミラノ対ラツィオの試合が延期されると、試合のためにミラノに来ていた何百人ものラツィオ・ファンは抗議して警察署に投石した、おまけにファンらは抗議したとき警察に悪口を浴びせた。「やつらはボクの弟を殺した」とクリスティアーノ・サンドリは警察署で記者に対して大声をあげた。
イタリアのフットボールの評判を汚してきた乱暴の歴史で、この衝突の連鎖的波及が最新のエピソードに相当した。新しい(入場者を一人ずつ通してその数を自動的に記録する)回転式改札口ともっと訓練を受けた世話役を迫るスタジアムの安全確保に関するきびしい立法措置でこつこつと努めようと当局は求めてきている。対ナポリ戦で、「Naples:イタリアの下水溝」と書かれた横断幕を掲げた後、インテルミラノ・ファンは一試合の追放をもって罰せられてもいた。
だが、昨シーズン以降スタジアム周辺で暴力によって生じた危害が80%にまで減少された一方で競技場に到着するため国を横断していたファン同士の抗争は続いてきている。昨日関係したラツィオのファンはインテルミラノと試合する彼らのチームを見るため移動していた、一方のユベントス・ファンはパルマと試合するユベントスを観戦するためナポリから旅行中だった。その対決が事前に準備されていたものかどうかは、あいまいのままだった。
9月にローマの警察は、なたやナイフやチェーンを持ち歩いて対アタランタ戦のためクルマで北に向かう準備を整えていた66人のラツィオ・ファンを拘束した。同じく9月にジェノバダービーの1時間前にサンプドリアとジェノバのファン同士が争った。
すべてのカラーユニフォームのファンによる発砲に対するリアクションはまた、互いに向けられるばかりか警察にも向けられる、多くの「ウルトラ」サポーターによる腹黒い敵意を反映する。このできごとは、競技場の外で警察のクルマが子どもをひいたとのウワサが広まった2004年のローマ対ラツィオのダービーを思い起こさせる。ウワサはウソだとの警察のメッセージが繰り返し読まれたにもかかわらず、ファンたちがピッチ上を行進して試合を放棄するのを選手らに納得させた。
昨日撃たれたラツィオ・ファンは報じられるところではDJで服の店のオーナーだった。スポーツ使節のGiovanna Melandriは次のように話した。「若いファンの死は計り知れない悲劇だ。」
・ことの真相
イタリーはフットボールのワールドカップ優勝国ではあっても、乱暴での実績では遺憾なところが多い。1月にアマチュアクラブSammartinese 出身の審判員が選手とファンとの争いに巻き込まれて殺された。ひと月後、カタニアとパレルモとのシシリア・ダービーで爆発性の仕掛け(別のニュースでは爆竹とある)をくらって警官が殺された後、イタリアフットボール連盟はすべての試合を中止した。カタニアは今シーズンの残りの試合を非公開で行うよう命じられた。2006年のUEFA(欧州サッカー連盟)カップ(毎年9月から翌年の5月まで開いている欧州のクラブによる国際大会)でミドルズブローのファン3人が刺されて他にも10人が怪我した、おまけに4月にはマンチェスターUのファン十数人が負傷し、ウルトラファンのせいで11人が刺し傷をこうむり、他に騎銃兵に警棒で襲いかかられて負傷した。4人が警官に対する法的訴訟を続行している。暴力と人種差別のスローガンの繰り返しが最近の試合の価値を傷つけてきている。5人のルーマニア人が負傷した後のラツィオとダイナモブカレストとの試合は著しい。
(ガーディアン紙 12 November 2007)

◇ロナルド2得点でマンチェスターUがトップに
サッカーのイングランドプレミアリーグは11日、各地で試合が行われた。マンチェスターユナイテッド(U)はロナルドの2ゴールでブラックバーンに2ー0で快勝、勝ち点で並んでいたアーセナルを追い抜いて暫定ながら単独首位に立った。アーセナルは12日に試合がある。 
(AFP=時事通信11月12日)

写真は、誤って射殺されたフットボールファンのイタリア人DJと、めきめきすごいシュートを決めている、ブラックバーンとの試合で2得点目を決めて喜ぶマンチェスターUのロナルド君。彼の動きはユニークです。最初の頃は思わず笑って見てましたが成長するもんです。

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