船に乱入する前に射撃を開始
◇世界的ないきどおりが増大するとともに、イスラエル国連大使代理は、小型船団について「危険」を引き合いに出してガザ支援船への破壊的攻撃を擁護する。
イスラエルの国連大使代理ダニエル・カールモンがデモクラシーナウ!と話をして、国際的な領海で少なくとも9人が殺されたガザ支援小型船団へのイスラエルの攻撃を擁護します。「ある供給源から発する危険の可能性があるとき、封鎖を強化するために、イスラエルは国際法でまったく合法である処置、海上封鎖を強化しました。そして今回がまさにそのケースでした。」
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http://www.democracynow.org/2010/6/2/israel_deputy_un_ambassador_defends_deadly
◇破壊的ガザ支援攻撃のイスラエルの説明は「窓の網戸のように穴だらけ」ーー元アメリカ大使エドワード・ペック
元アメリカ大使エドワード・ペックが、イスラエル軍によって攻撃を受けたガザ支援小型船団に乗っていました。少なくとも9人が殺されて多数が負傷しました。攻撃についてイスラエルの説明は「真実をねじまげて」おり、「窓の網戸のように穴だらけ」だとペックは言います。
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http://www.democracynow.org/2010/6/2/israels_explanation_for_deadly_gaza_aid
(以上、デモクラシーナウ!2 June 2010)
写真は、昨日イスタンブールであったイスラエルへの抗議デモ 抗議者たちはトルコとパレスチナの旗を振る(ガーディアン紙)
ガーディアン紙の6月1日の記事、「ガザ小型船団に乱入(乗り込む)する前にイスラエル人らが射撃を開始したと釈放された活動家たちは言う」は、後日メールマガジンで配信する予定
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