見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2010/12/11

帝国の外交


◇WikiLeaks:弾圧を止めよ
 
すごいよ、報道の自由を求めて、一日で40万前後の署名が!
大規模な抗議と合わせて、下記のウェブサイトにある署名運動のメールを転送してください
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?cl=855738277&v=7745

◇現在1559のサイトでWikileaksのミラーサイトを設ける(updated 2010-12-10 08:50 GMT)
http://www.informationclearinghouse.info/article27007.htm

◇ペンタゴン告発者ダニエル・エルズバーグ:ジュリアン・アサンジはテロリストではない

WikiLeaks創設者ジュリアン・アサンジは、英国の裁判所がスウェーデンの引渡要請を取り上げて性犯罪の申し立てについて問いただすまではロンドンの刑務所にとどまるでしょう。元情報部員の国際的な団体と前の政府当局者らが、アサンジを擁護して声明を発表してきています。署名した人々のひとりに、1971年にベトナム戦争に関する「ペンタゴンペーパーズ」をリークした有名な告発者、ダニエル・エルズバーグがいます。「もし私が今どきペンタゴンペーパーズを公表したならば、まさにこの誇張とまさにこの要求が私の身辺に用意されたでしょう」とエルズバーグは言います。「当時私がそう呼ばれ、人を惑わすニセの中傷だった、"売国奴"のみならず、私はまた"テロリスト"と呼ばれたでしょう... アサンジとブラッドリー・マニングは、私がそうでないと同様、テロリストでない。」

△続きは下記に↓
http://www.democracynow.org/2010/12/10/whistleblower_daniel_ellsberg_julian_assange_is

◇カンクンの気候変動サミットでボリビアのエボ・モラレス大統領:WikiLeaks公電は"帝国の外交"を暴露する

国連気候変動会議で意見を述べるボリビアのエボ・モラレス大統領は、このような措置はエコサイド(ecocide生態系破壊)にもジェノサイド(genocide大虐殺)にもなり得ると言って、京都議定書を投げ出すことに対して戒めました。モラレスはまた記者会見でWikiLeaksによって掘り出されたボリビアに対する米国の報告書も口に上せました。彼の答弁はノーベル受賞者マリオ・バルガス・リョサからの最近の非難(「モラレスは笑いぐさの政府を率いている、モラレスはピエロだ。」)に対する反応です。
エイミー・グッドマン:ホワイトハウスの高官が「ボリビアやエクアドルのような国々は、取り込まれるでも社会的に無視されるでも、無効にされる必要がある」と言うのを引用する国務省の公電が近ごろWikiLeaksによってリークされました。これについて、あなたがコペンハーゲン合意に署名するのを断ったあとに米国がボリビアへの財政援助を断ち切ったという事実について、あなたの論評をもらうべきでした。
エボ・モラレス大統領:なるほど、WikiLeakの話題、WikiLeakの文書、WikiLeaks、オバマ以前とオバマの結果として、米政府によりどんなふうにスパイ行為が行われるかに私たちは思い至ります。幸運にも私たちは残念に思っていません、というのは経済や政策やまた私たちの独自性も粉砕しようと試みるそう言った無理強い、スパイ行為、おどし、威圧に対してストップがあるからです。幸運にもタイムリーに、私たちは絶えずこれを発表します。私はボリビアの国民、男女に、尊厳を与えるため動き出していることに満足しています。

△続きは下記に↓
http://www.democracynow.org/2010/12/10/bolivian_president_evo_morales_on_wikileaks