スノーデンを搭乗させるな!
イギリス政府が"スノーデンを搭乗させるな!"と航空会社に通達したらしい
"アサンジの二の舞はごめん"ってことで、絶対にイギリスには来させるなということらしい
アサンジがしのいでるエクアドル大使館周辺の警護だけでも相当な金がかかるらしいから...
◇オバマ政権 苦境に上の画像は、ブラッドリー・マニングの裁判前予備審議のあった法廷で「truth」と描かれたTシャツを裏返しに着る立ち会い人
2008年の大統領選でブッシュ政権が推し進めた通信情報への監視強化を含むテロ対策を厳しく批判し、当選したのがオバマ氏だ。
それだけに、行きすぎた情報収集には、大統領支持層であるリベラル派の不信感の高まりは避けられない。今後の政権運営にもこの問題が重くのし掛かる可能性が高まっている。
(引用元:東京新聞2013年6月11日)
◇スノーデンについて、彼はヒーロー、私たちは連絡しているとアサンジ
RT 10 June 2013
アメリカのトップシークレット、インターネット・スパイ・プログラムの詳細をリークした元CIA職員、エドワード・スノーデンと"間接的"に接触しているとジュリアン・アサンジは話す。しかもその内部告発者は組織Wikileaksと同じ目標のために公然と戦う。
「なんとスノーデンが明らかにしているのは、NSA(アメリカ国家安全保障局)とその同盟国が、Google、Facebook、さまざまな情報通信データの大量傍受プログラムに関係していると私がおよそ幾年も話してきたこと」だとABCによるオーストラリアのニュース番組Latelineとのインタビューのなかでアサンジは述べた。
スノーデン(29歳)は、アメリカの政治史における最も重大なリークのひとつの原因となっている。彼はNSAの強力なスパイツール「プリズム」についてを含めるトップシークレットの文書をガーディアン紙に見せた。プリズムは幾つかの国内最大のインターネット会社によって維持されるデータサーバーへのアクセスをアメリカの諜報機関に提供した、その結果、アメリカ人の電子メール、ビデオチャット、検索履歴等々をスパイする能力を与える。
イギリスのエクアドル大使館の中で持ちこたえている、しかも今年8月のオーストラリア元老院の議席をめざして候補に立つアサンジは、「徐々に進行する大量監視状態の公式化となる10年で最も重大な出来事のひとつについて世間に情報を流したヒーロー」と呼び、スノーデンの行動を認めた。
Wikileaks政党は、令状なしのスパイ行為に対して同様の立場を共有し、容認できないとみなすと彼は付け加えた。
「2つのシステムのある状態に一段と露骨に押し流されるこの欧米で、私たちは危険な状態になります。普通の人用の法律があって、仮にあなたが国内諜報機関の複合体の内情に通じているなら、別の法律もある」と彼は言った。「相手が誰であれ必要とするなら、あなたは傍受しても構わない、あなたの行為にはまったく責任がなく、司法審査もない。」
オーストラリア人もアメリカ人も、そんなアプローチを受け入れられないとアサンジは信じる。
「スノーデンが受け入れられなかったのは明らかなことで、彼はシステムの中の人間でもあった」と彼は述べた。
アサンジはまた、彼がスノーデンの仲間と"間接的連絡"があったのを自ら認めた。しかしながら、それ以上のどんな詳細も打ち明けるのを断った。
「事件の真相に注目しましょう、彼が漏らした事実に注目しましょう」とアサンジは言った。
先週、NSAスキャンダルについてコメントするWikileaksの生みの親は、アメリカ合衆国政府のスパイ計画を、「法(適用)の原則において不幸な崩壊」と酷評した。
アメリカ合衆国の2つの莫大な秘密監視プログラムの暴露は社会に大変な騒ぎを引き起こした。プリズム、そして情報通信部門のプロバイダ、ベライゾン・コミュニケーションズに属するプログラムもまた記録をNSAに渡すよう命じられた。アメリカの諜報機関は、彼らがインターネットユーザーの巨万の個人メッセージを集めたことを認めた、だが、大量の監視は「アメリカ合衆国の外のアメリカ人でない人」を対象にしたに過ぎないと強調する。
先週金曜、バラク・オバマ大統領は、「テロリズムに関係する可能性のある人びとについて一撃を狙う」身元の確認を調査官に認めるとして、NSAプログラムは正当なものだと言った、またその上で「100パーセントのセキュリティはあり得ないし、100パーセントのプライバシーもあり得ない」と注をつけた。
しかしながら、アメリカのテクの巨人、GoogleとFacebookは、プリズム計画について知らなかったと否定し続けた。
http://rt.com/news/assange-snowden-wikileaks-nsa-484/
予備審議に立ち合った劇画家が一連の審議の手続きを劇画にしていて、これはそのなかの一枚
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