見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2022/01/18

バロウズのクレイアニメーション

 


ロンドンテムズ川沿い、セントポール大聖堂を背景に打ち上がった新年の花火

https://www.bbc.com/japanese/video-59844771




1993年にさかのぼって、ビート作家のウイリアム・S・バロウズが21分の粘土人形を使ったクリスマスのアニメーション映画を書き、語り手をつとめた。容易に想像できるように、それは通常のハッピーなクリスマス映画ではありません。とんでもない、この映画「The Junky’s Christmas」はクリスマスの日を一回の麻薬注射をなんとか手に入れようとして過ごすジャンキーのダニー(Danny the Carwiper)についてのものです。腎臓結石になって苦しんでいる若い男性とモルヒネを分け合い、彼に完ぺきな「無垢の麻薬」を打つ時、ダニーはついにクリスマスの気分(精神)を知ります。


フランシス・フォード・コッポラが制作したこの映画はFree Movies Onlineのコレクションに出ています、またはアマゾンで購入できます。

この情報は最初2010年のクリスマスにわたしたちのサイトに登場しました。

https://www.openculture.com/2013/12/the-junkys-christmas.html

バロウズのナレーションと最後のクリスマスディナーの光景を見るだけでも価値ありだと思う。
2022年もよろしくお願いします。