見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2023/11/28

人生で一度きり、ドローンの飛ばない空

 


この地図は、ナクバの1年前、1947年にナショナル・ジオグラフィック社により発行されたもの、“イスラエル”と呼ばれるものは存在しませんでした。


#人生で一度きり、ドローンの飛ぶ音がしない空を見上げてガザの砂浜を歩く これっきりの停戦の合間を縫ってガザの女性が動画を投稿

@YoumnaElSayed17


#ヤニス・バルファキス:

何百万人もの故国のない難民のパレスチナ人を爆撃、銃撃、そして恐怖に陥れる状態に戻すのは言い訳の立たないこと(許しがたいこと)だと、みんなで絶叫しよう。イスラエルの言い訳がなんであれ、わたしたちはなんとしてもその指導者たちに忌まわしい戦争犯罪を永続させた責任を負わせるつもりです。




◇ガザで四肢切断の子ども、推計で最多900人

CNN 2023.11.28

英国系パレスチナ人の外科医で、パレスチナ自治区ガザ地区で患者の治療に携わったガッサン・アブシッタ氏は、10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルに対して攻撃を行って以降、四肢を切断された子どもの数が推計で700~900人にのぼると述べた。

アブシッタ氏は数週間をガザの病院で過ごした後、最近になって英ロンドンに戻っていた。アブシッタ氏はロンドンで行われた記者会見で、麻酔薬や基本的な医薬品もない状態で子どもたちの手術を行ったと振り返った。

アブシッタ氏は「私の推計では、四肢を切断された子どもは現在、700人から900人いる。中には、複数の手足を切断された子どももいる」と述べた。

CNNはこうした推計について独自に確認ができていない。

アブシッタ氏は、他の人たちを残して来たことについて罪悪感を抱いていると述べた。アブシッタ氏がガザを離れた後、複数の医療関係者が死亡したという。

アブシッタ氏はまた、ガザで最大規模のシファ病院の下にハマスの司令部があるというイスラエル軍の主張を否定した。

アブシッタ氏は「私は2009年以来、戦争のたびにシファで断続的に働いてきた」と述べた。アブシッタ氏によれば、14年には赤十字国際委員会から、イスラエル軍がシファ病院を爆撃すると脅迫しているとの情報が寄せられたという。

アブシッタ氏は、シファ病院について、典型的な、かろうじて機能している第三世界の政府系の病院以外の何かがあるといった兆候を目撃したことは一度もなかったと述べた。

https://www.cnn.co.jp/world/35212019.html?ref=rss


#漏洩したイスラエル情報省の文書に関する報道によると、この爆撃作戦を通じて200万人以上のガザ地区の住民をシナイ半島の砂漠に追い出すことをイスラエルは計画している


計画はガザを無人化して再入植すること。

イスラエル情報省の国外追放指令は、

1.パレスチナの一般市民にガザ北部からの退避を要求し地上作戦を可能にする

2.ガザ北部から南部まで連続した地上作戦

3.ラファ全域で幹線道路を自由に通行できるよう開放する

4.シナイ砂漠北部に“テント・シティ”を設置し、パレスチナ人を再定住させるための街の建設をエジプトに定着させる


ウイキリークスのよると、

10月13日にイスラエル情報省が発表した検証済み文書は、ガザ民間人のエジプトへの強制移住が「前向きで長期的な戦略的結果をもたらす」ことを示唆している

この勧告文書は、シナイ半島のテント・シティ設立と人道回廊の開設、それに続くシナイ北部での帰還不可能な都市の建設を含む3段階のプロセスを想定するもの


#アントニオ・グテレス国連事務総長

一般市民の保護が最優先。

戦争法は、人命を守り、人道上の配慮を重んじることで明確なルールを定めている。

これらの法律は、功利的なご都合主義(あくどい私利追求)のために曲げることはできない。

国連広報センター



#フリージャーナリスト志葉玲のジャーナルより

イスラエルはハマスを支援してきた


今回のイスラエル軍のガザ攻撃はガザに拠点を置くハマス等の武装勢力によるイスラエル側への襲撃、特に民間人殺害と拉致が発端となっているが、そのハマスについて、日本のテレビ報道の中で語られていない重要な問題がある。それはイスラエルのネタニヤフ首相ら右派政治家がハマスを利用し支援してきたことだ。この問題は、現在のガザ攻撃にも大きく関係している。


ハマスにとって最も重要なスポンサーは中東の石油・ガス産出国の一角、カタールだ。このカタールからのハマスへの送金を見逃してきた、いや、むしろ庇ってきたのはイスラエル首相のネタニヤフ氏であることが現地紙「エルサレルム・ポスト」「タイムズ・オブ・イスラエル」等、複数のメディアで暴露されている。これらの報道によれば、2019年にネタニヤフ首相は与党の会議の中で、「パレスチナ国家に反対する人々はガザへの資金移送を支持すべき」と語ったとされる。また現地紙「ハアレツ」は「ネタニヤフ氏は過去14年、ハマスの権力を強化させ続けてきた」と批判している。

https://www.haaretz.com/israel-news/2023-10-20/ty-article-opinion/.premium/a-brief-history-of-the-netanyahu-hamas-alliance/0000018b-47d9-d242-abef-57ff1be90000


なぜ、ネタニヤフ氏はハマスを支援するようなことをしてきたのか?それは現地報道で暴露された発言などからもうかがい知れるネタニヤフ氏含むイスラエルの右派政治家の中東和平に対するスタンスがある。


1993年、米国の仲介でまとまったオスロ合意による中東和平で核となるのがパレスチナが将来、国家として独立しイスラエルと平和的に共存する、いわゆる「二国家共存」だ。しかし、ネタニヤフ氏ら、イスラエルの右派政治家は当時から「二国家共存」に反対してきた。それは彼らがオスロ合意に沿ってパレスチナ国家となるはずのヨルダン川西岸までイスラエルの領土だとする「大イスラエル主義」に固執しているからだ。オスロ合意後、パレスチナ自治政府が発足したが、その主流派のファタハのライバル関係にあるのがハマス。つまり、ネタニヤフ氏らイスラエル右派政治家にとってイスラエルとの衝突を続けるハマスが勢力を強め、対イスラエル穏健派のファタハと対立していたほうが、中東和平による「二国家共存」の実現阻止という点で都合が良いのだ。


実は、ハマスが穏健化する機会がオスロ合意後の流れの中で幾度かあったのだが、それをことごとく拒んできたのがイスラエルの右派政権だった。中でも衝撃的だったのは、2004年3月、ハマスの創設者で精神的指導者であったヤシン師がイスラエル軍の攻撃ヘリによるミサイル攻撃で殺害されたことだ。ハマス側は当然、激怒。イスラエルに全面戦争を宣言することになるが、生前、ヤシン師はその態度を軟化させ、イスラエルとの停戦を主張していたのだった。つまり、中東和平を支持していたヤシン師を殺害することでハマスを過激化させることにより、当時のイスラエルのシャロン政権は「二国家共存」への道を頓挫させた。


中東和平を阻止してきたネタニヤフ首相

1996年から現在に至るまで、実に6度もイスラエルの首相となっているネタニヤフ氏も、中東和平の枠組みを揺るがし続けてきた。ネタニヤフ政権が続く中で、激増したのがヨルダン川西岸のユダヤ人入植地。入植地の人口は2000年代には20万人程度であったのが、現在は約50万人にも倍増している。こうした入植地はパレスチナ人の家々を破壊し、土地を奪って建設される上、入植者の中には武装して近隣のパレスチナ人の村々を襲うテロリストのような過激派も少なからずいる。例えば、意図的にパレスチナ人を車で轢いたり、民家に放火したり、オリーブ畑を荒らしたり等、テロ行為とも言えるような蛮行を入植者は繰り返している。その入植者を護るため、イスラエル軍も来るので、入植地建設はイスラエルによるパレスチナ占領を固定化し、拡大させていくものである。入植地の拡大から、ヨルダン川西岸やエルサレム周辺でもパレスチナ側とイスラエル側の衝突は続いてきたが、こうした衝突を利用し、「強いリーダー」をアピールしてきたことがネタニヤフ氏が権力を維持し続けてきた要因でもある。しかし、入植地の建設はヨルダン川西岸の住民だけでなく、ハマスも強く憤ってきた。今回の大規模襲撃についてのハマスの声明の中でも入植地について言及している。


ガザでの「草刈り戦略」

紛争を「適度なもの」にコントロールしながら政権運営や外交安全保障政策に利用する―そうした戦略はガザにも適用されてきた。イスラエルはガザに対し、2008年末から2009年1月、2012年、2014年、2021年、2022年と大規模な攻撃を行った。これはハマス等のガザの武装勢力を生かさず殺さずにする、つまり、現地武装勢力がある程度力を蓄えてきたら打撃を与えるということを数年おきに繰り返すもので、伸びてきた草を刈るというイメージから「草刈り戦略」とも呼ばれている。米国の軍事シンクタンク「ランド研究所」が2017年にまとめた報告書は、イスラエルはハマスを殲滅できるが権力の空白でのガザの混乱に対する責任を取ることを嫌い、またより過激な組織が台頭する可能性から、ハマスを殲滅することはしなかったと分析している。つまり、ネタニヤフ氏らイスラエルにとってハマスは、いわば、利用するのにちょうど良い程度の脅威だったのだ。


また「ハマスの脅威」を口実に、ガザは封鎖され、人や物資の出入りが厳しく制限されたことで経済が破綻、住民の3分の2が貧困あるいは極度の貧困に喘ぐ状況に陥り、それが16年も続いている。他方、これまでのガザ攻撃でのイスラエル側の被害はガザのそれにくらべれば、10~30分の1程度と少なく、ネタニヤフ首相らイスラエルの右派政治家は、「紛争をコントロールできている」と考えていたようだ。それが過信であったことを示したのが今回のハマス等によるイスラエル側への襲撃だったのだ。


ハマスを利用することで、中東和平に背を向けてきたネタニヤフ首相の戦略が今回のハマス等による大規模襲撃を招いたとの指摘はイスラエルの各メディアで指摘されていることである。しかし、日本のメディア、特にテレビでは表面的な解説ばかりで、この間のイスラエルの右派政権の対パレスチナ政策の問題を批判的に分析するというような解説はほとんどない。


なぜこのような事態にまで発展してしまったのか、イスラエル右派政権の問題、特に長年にわたりハマスを支援し、利用してきたネタニヤフ首相の自作自演的な戦略を追及する報道もやはり必要なのではないかと思われる。

https://reishiva.theletter.jp/posts/6da023e0-739e-11ee-a492-ab9d73945d73



#エジプト、ラファの検問所前で取材中のアメリカCNNのレポーターに対し、若いエジプト人女性が詰め寄る動画が多くの共感を呼んだ

投稿された動画の彼女の発言(抜粋)はこんな感じだ:

「わたしたちは真実を語るためにここにいる。なぜなら、西側諸国が、特定はしない、多くの西側の放送局がアラブの非人間化に手を貸してきたから」


「1000人以上のパレスチナ人の赤ちゃんが死んでも、あなたがたはわたしたちと同じようには感じられない。」


「あなたがたは非難しないのか?あなたがたの局は報じないのか?これを報じてよ!真実を報じなさいよ!」


「あなたがたはただの従業員で操り人形でしかない。それはわかっている。……あなたがたにはあなたがたの外交方針がある。……あなたの政府の代弁者であること、あなたの政府を代表していることはわかっている。その上で言わせてもらう。」


「あなたの国は言論の自由を謳っている。でも実際、あなたがたのカスタマイズされた民主主義がハマスを生み出した。そしてわたしたちはいま占領を目にしている。あなたがたの沈黙が、あなたがたの不実な報道が生み出した結果なのよ!」


画面切り替わり、アメリカCNNのウォード主任国際特派員はこのエジプト人女性の発言を封じようと試みる。
 



2023/11/26

ガザは典型的なジェノサイド

 



#ヤニス・ヴァルファキス:

スーザンは少しも気にかけない。彼女の才能と人間性に疑問の余地はない。りっぱだよ、スーザン。言い分けなしに、強く、あなたのことを誇りに思う!


スーザン・サランドンは親パレスチナの集会でパレスチナで起きている進行中の計画的な大量虐殺について遠慮なく強硬に発言したあと、彼女が所属するタレント事務所UTAによって契約を解除された。

(Source: Deadline)


#Gaza is a 'textbook genocide'.

これは、米ストックトン大学でホロコーストとジェノサイドの研究を専門とするイスラエル人准教授、ラズ・シーガルによるものです。

彼が言うことに注意深く耳をかすことだ。

それは事実と法律と前例に基づいており、あなたをたまげさせるはずです。

https://twitter.com/OwenJones84/status/1726948242531782961


#元イスラエル高官ダニエル・レヴィ:

「アメリカは停戦を阻止するために積極的に取り組んでいる…アメリカはすでにこの戦争に参加している。ぽつりぽつりとした人道援助はイスラエルに送られる大量の武器によって資金補助される、だからアメリカは直接、戦争を支援しているのです。」


#ガザでの民間人の生命の軽視が国際的に懸念されているにもかかわらず、アメリカ政府はイスラエルに対する155mm砲弾、誘導ミサイル、防空システムなどの兵器の供給を継続すると主張しています。

バイデン政権はイスラエル政府に対し143億ドルの軍事支援に加え、年間34億ドルの援助を約束しています。


22日の国連安全保障理事会の公開会合で、胸に黄色い星を着けたイスラエルのエルダン大使は、国連高官である女性報告者たち(UN Women)に対し「恥を知れ!恥を知れ!」と暴言を吐いた

これに対し、議長国の中国大使がエルダンのスピーチを遮って正式に叱責してみせた

国連報告者には、「少なくとも敬意を示してください。」

「 国連の議場内で発言するときは、あなたが誰であるかに関係なく、文明的な口調で敬意を持って、他の人と意見を異にし、異なる意見を述べる権利があります。」

今月の評議会議長 @ChinaAmbUN


中国大使の叱責の後のイスラエル大使の口調と態度の変化に注目するように


◇国連安全保障理事会は22日、パレスチナ自治区ガザの情勢を協議する公開会合を開いた。各理事国はイスラエルとイスラム組織ハマスによる4日間の戦闘休止と人質解放の合意を歓迎し、双方に合意の履行を要求した。イスラエルのエルダン国連大使は、休止後に戦闘を再開すると主張した。

エルダン氏は「合意でイスラエルが大きな一歩を踏み出せると証明した」としながらも、休止期間が終われば「ハマスがテロを起こす能力を撲滅する」と強調。ガザの人道危機を報告した国連高官を「恥を知れ」と罵倒し、議長を務める中国の張軍国連大使が「敬意を示すように」といさめる一幕があった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/291746


#ガザのアル・シファ病院から運び出された100体以上の身元不明のパレスチナ人の遺体が集団墓地に埋葬された。

これらの遺体は、現在イスラエル軍が占領しているアル・シファ病院でイスラエル軍が領得していた。

これはホロコーストである。

現世でも来世でも、必ず裁かれる時が来る。

(駐日パレスチナ常駐総代表部)


#Wow. Israelis have surrounded Netanyahu's residence in Jerusalem and are demanding his resignation.

#カナダでパレスチナ支援の大規模な抗議活動

イスラエルはメディア戦争に負けている!イスラエルのプロパガンダを信じるのは愚か者だけだ。


#CNNは、捕虜交換を祝うパレスチナ人は誰であれテロ行為で起訴するという規則をイスラエルが課したと報じています。

16歳で投獄されたあなたの子どもの帰還を祝うことがテロ行為となるというニュース!:このことをよく理解しましょうよ。



2023/11/22

私たちが非体制的なメディアになろう

 


これまでに6405人のパレスチナの赤ちゃんと子どもがアメリカとイスラエルによって殺害された


◇カイロ 20日 ロイター:パレスチナ自治区ガザで10月7日以降、少なくとも1万3300人のパレスチナ人が死亡した。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの政府系メディアが20日発表した。

死者数には子供5600人、女性3550人が含まれるとした。

また、行方不明者数は少なくとも6500人で、うち4400人が女性もしくは子供という。


#11月14日、パレスチナ占領地に関する国連特別報告者フランチェスカ・アルバニーズ:

「自衛権を行使できるのは国家が他国から脅かされた場合です。ガザの件はこれに該当しない、イスラエルは他国から脅かされているとは主張していません。武装集団に脅かされている。どう修飾しようが勝手だが、占領地内の武装集団です。率直に言って、ガザとイスラエルの間の戦争ということさえ間違っています。ガザは独立した存在ではなく、占領地の一部だからです。その点を譲ったとしても、イスラエルは自国が占領している地域、占領下に置かれる地域から発する脅威に対し、自衛権を主張することはできません。」


#イスラエルの元首相エフド・バラクがCNNの番組の中でアマンプールに、「1980年代にイスラエルがアル・シファ病院の地下に大規模な地下壕を建設した」と言って、アンカーのアマンプールをたまげさせる。


◇日本郵船が運航する貨物船をイエメンの親イラン武装組織フーシー派が拿捕

フーシ派は、パレスチナ自治区ガザでの攻撃をやめるまでイスラエルを攻撃すると主張。イスラエル関連の船はすべて標的となると警告した。ガザ情勢の影響が地域の海運におよんだ形で、今後も襲撃が続く恐れがある。

船は英国の会社が所有し、日本郵船がチャーターして自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」として運航。イスラエルメディアによると、イスラエルの実業家が船の所有に関係している。

フーシ派は声明で、イスラエルによる「おぞましい虐殺」を受けるパレスチナ人のための行動だと主張。各国に対し、紅海でイスラエルの船と関わらないよう警告した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/291100


#南アフリカ議会が、在南アフリカ・イスラエル大使館の閉鎖、イスラエル大使の帰国、イスラエルとの外交関係の停止を決議した。

#ボリビアはイスラエルとの国交断絶。

トルコ、ホンジュラス、ヨルダン、コロンビア、チリ、バーレーン、チャド、南アフリカは、イスラエルとの外交の断絶と大使召還!

同国大統領は「ガザ市民に対する意図的な医薬品、燃料、食料、水の供給停止は大量虐殺に等しい」と述べた。

駐日パレスチナ常駐総代表部


#ノルウェー議会はパレスチナを独立した国家として承認するよう政府に求める法案を可決。

#ベルギーはパレスチナ国家の承認を検討している。

#スペインのサンチェス首相は政府がパレスチナ国家を承認すると宣言した。


#スペイン、バルセロナの消防士たちが、パレスチナに対するジェノサイドの停止とイスラエルへの武器禁輸を求めて今日、抗議行動に出た。


#ガザのシファ病院へのイスラエルによる侵攻を正当化する中で、ペンタゴン(アメリカ国防総省)は、病院の地下にハマスの軍事施設が隠蔽されていることを擁護するペンタゴン自身の諜報評価がイスラエルのプロパガンダの再利用に他ならないことを事実上認めた。

国防総省のサブリナ・シン報道官は11月15日、記者団に対し、アメリカ諜報機関には「戦場で実際に戦っている地上部隊」はなく、シファ病院からか、あるいはシファに関する情報を独自に収集できる諜報源もないと述べた。ハマスとイスラム聖戦が病院内で活動していると主張する機密解除された諜報ブリーフィングはワシントンの「イスラエル側のもの」を通じて得たのかとの質問に対し、彼女は回答を拒んだ。


#ヤニス・バルファキスのTwitter投稿より

病院の院長よると、イスラエルによる襲撃の最中、アル・シファ病院の“ICU患者全員”が死亡した。これ以上のコメントは必要ない。ヨーロッパの指導者たちにちょっと質問:あんたたち、夜よく眠れるか?


#ガザの戦争はハマスに対するものだとイスラエルは述べている。たった今、ハマスのライバル政党、ファタハと関連する難民を殺害するためにイスラエルはヨルダン川西岸にドローンを発射している。

これは戦争ではない、ジェノサイドだ。


#イスラエルはパレスチナ難民が存在するのは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)があるからだという立場で、UNRWAの解体を主張してきた。今回のイスラエル軍のガザ攻撃でUNRWA職員が103人も空爆で死んでいるのはイスラエルによるUNRWA敵視の現れと言っていい。

ネタニヤフ首相が「ハマスせん滅」と言って始めた戦争が、UNRWA攻撃になっているところに、軍事・民間を区別しないイスラエル軍の戦争犯罪性が表れているといえる。

もともとパレスチナ難民問題は第1次中東戦争で現イスラエル領に住んでいた70万人のアラブ人が周辺国に出たのが始まりだが、実際には戦争が終わってもイスラエルによって難民が帰還を拒否されたことから始まっている。

これに対して、当時の国連総会はパレスチナ難民の早期帰還を求める総会決議を採択した。

アメリカはUNRWAの拠出金の3分の1を捻出してきたが、イスラエルの言い分を真に受けたトランプ前大統領はUNRWAへの拠出を全面的に打ち切る暴挙に出て、UNRWAは財政危機に直面した。バイデン政権になってその支援は再開された。


#ガザの病院に秘密軍事基地の烙印を押そうとするイスラエルの試みは、かつては考えられなかった戦争犯罪である、これらの施設の暴力的占拠を正当化することだけが目的ではない。それはまた、ガザ北部の生活の中心地、特に何万人もの避難民に避難所と医療を提供してきた病院を排除し、それによって住民を強制的にエジプトに向かって南下させるというジェノサイド(大量虐殺)的な目的を隠すためでもある。ガザ北部の住民が一掃されれば、テルアビブはエジプトに圧力をかけ、避難民となったパレスチナ人をシナイ半島のテント・シティに受け入れさせ、そこに再定住させるか、西側諸国に永久に分散させる計画だ。

つまり、バイデン政権は、現代の大残虐行為、ガザの民族浄化と永続的な現実としてのイスラエルのアパルトヘイト体制強化を目的とした現代のナクバを支援しているということだ。

@TheGrayzoneNews


#イスラエルのエルダン国連大使:

「保健省職員も、国連パレスチナ難民救済事業機関職員も、救急車の運転手も、ジャーナリストも、ハマスです。

テドロス博士、国連パレスチナ難民救済事業機関のラッツァリーニ氏、国連人道問題調整事務所のグリフィス氏、その他すべての名誉毀損を行う国連組織や委員会、悲しいことに事務総長自身もまたしかり。彼らは現場の状況をわかっていません。……悲しいことに彼らは現実から完全にかけ離れた虚偽を伝えているのです。国連は何年もの間、わたしたちに現実の真実の姿を提供できる検証メカニズムを確立することを拒んできました。このようないわゆる事実とされる情報を国連に提供しているのは“WHO”なのでしょうか?

失礼しました。国連にいわゆる事実を提供しているのは“誰(WHO)”なのでしょうか?

この情報は公平で公正な第三者からのものなのか?答えはノーです。この理事会が受け取る現地の状況に関するあらゆる情報がガザにいる国際的な国連職員ではなく、ハマスからのものなのです。

保健省と呼ばれる組織からの数字はすべてハマスからの数字です。ガザで働く国連パレスチナ難民救済事業機関職員の多くもハマスのメンバーです。国連が提供した“事実”という神話を打ち砕く時が来たのです。この理事会は、ほんの34日前に何千人もの罪のないイスラエル人を故意に殺害し傷害を負わせたのとまったく同じテロ組織からウソの匙を投げられているのです。

ハマスによってガザ全域が完全なテロ支配下に置かれています。救急車の運転手の多くはハマスのメンバーです。国際的なメディアへの地元からの寄稿者はハマスのメンバーです。今週、ロイターやニューヨークタイムズの罪のないフォトジャーナリストたちがハマスの恐怖を記録しただけでなく、イスラエルに渡ってテロリストどもと一緒に撮影しているのを見ました。…」


#イスラエルのエルダン大使は10月24日の安全保障理事会でグテレス事務総長を非難し、辞任を求めた。


#24日の安全保障理事会でグテレス事務総長は冒頭、「パレスチナの人々は56年間、息苦しい占領下に置かれてきた」と述べ、ハマスによるイスラエル攻撃は歴史や文化的な背景のなかで起きたことを認識する必要があると強調した。グテレス氏は、パレスチナ自治区ガザの人道危機を巡って「(イスラエル軍の攻撃は)明白な国際人道法違反だ」との認識を示した。


#10月30日の国連安全保障理事会の会合にイスラエルのエルダン国連大使はナチス占領下の欧州でユダヤ教徒が着用を強制されたシンボルの黄色い星を着けて出席した。

エルダン氏とイスラエルの代表団のメンバーは、安保理の沈黙に対する侮辱として、中央に「二度と繰り返さない」と書かれた黄色い星を身に着けていた。

「あなたたちがハマスの残虐行為を非難し、人質の即時解放を要求するまでこの星を身に着ける」とエルダンは語った。

https://www.cnn.co.jp/world/35210967.html





#アル・シファ病院の緊急事態監督者:

「ベビーミルクとか保育器について、イスラエルが主張していることに関してわたしたちはなにも受け取っていません」

コミカルで全部大文字の英語で書かれた“MEDICAL SUPPLIES”はまさしくこのプロパガンダの本当のターゲットについて知らせているにほかならない

イスラエルはアル・シファ病院への食糧、水、燃料、支援をすべて遮断しました!


#ハマースは1987年に発生した占領地の第一次インティファーダ(反イスラエル民衆蜂起)を機に結成された。

母体となったのは汎アラブのイスラム主義組織「ムスリム同胞団」のパレスチナ支部でその歴史はPLO(パレスチナ解放機構)より古い。

2006年、パレスチナ自治区の国会にあたる自治評議会選挙でハマースは第一党となる。PLO主流派ファタハの腐敗に対する批判票が集まった結果に思われる。


#たった今起きているこの虐殺に抗議すると逮捕されるとわかっていても、とにかくデモをする勇敢なドイツ人たち

西側メディアは意図的にこれらの抗議行動を報道しません!わたしたちみなが既存のメディアに代わる非体制的なメディアになりましょう


#アルバート・アインシュタインは1948年にシオニストを“犯罪者”と呼んだ! 彼は正しかった


#イスラエル軍がヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプを爆撃。決してハマスではない、言い訳があってはならない、まったくのジェノサイドと民族浄化。沈黙したりこれを勢いづかせる西側指導者は全員がこれを可能にさせた。