見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

August 28, 2014

落胆するイスラエル人

◇世論調査:停戦に落胆するイスラエル人、ガザ作戦前より安全でないと感じる
作戦を議論するため2週間会議を召集したリクード(イスラエルの右翼連合政党)中央委員会;Bayit Yehudiは連立を離脱しないと言う。
ほとんどのイスラエル人がハマスとの停戦に反対し、Protective Edge作戦前より安全でないと感じるのを、水曜夜チャンネル2とチャンネル10の番組に出た世論調査でわかる。
チャンネル2のShiluv Millward Brown世論調査によると、54%の人が停戦に反対して37%が支持する。わずか29%がイスラエルはハマスを打ち破ったと考えると同時に59%がイスラエルはハマスを打倒しなかったと考えるのを世論調査が見つける。 
同じ59%の人がベンヤミン・ネタニヤフ首相のふるまいに不満を持っていると言った。ネタニヤフに満足を感じるのは、7月23日の82%、先週木曜の55%、月曜の38%から落ちて、32%にすぎない。
ネタニヤフはチャンネル10のMidgam世論調査ではもっとうまくいく、そこでは55%の人が彼に満足するとわかる。ガザではどちらが勝ったか尋ねると、32%がイスラエルと答え、25%がハマス、26%が引き分けだと答えた、そして19%がわからないと答えた。
チャンネル10の世論調査は、ネタニヤフに不満を持つかなりの部分が作戦で必要なだけ成功していないことから来ることを示した。75%の人がネタニヤフはハマスを倒すべきだったと言った。
大多数の回答者が戦争は一年未満で再開すると言った、そして37%が6カ月未満で起こると予測した。作戦のために個人的により安全になったと感じるかどうか尋ねられて、60%がより安全でないと感じると言って安心度が増したと言うのは19%にすぎなかった。
その数字にもかかわらず、右翼の政治家らはネタニヤフを失脚させる、または彼の政府を打倒するために即時行動を起こすつもりはないと言った。
住宅建設省のウリ・アリエル大臣(Bayit Yehudi:シオニスト政党ユダヤの家、「パレスチナ人の母親を皆殺しに!」と要求した議員が所属)は、IDF(イスラエル防衛軍)作戦後にそのような行動をとるのは、まあ不適切であろうと言った。
仮に政権が倒れるとすれば、わずかに次の一年にとどまることになり、宗教や国政または国家予算の問題を通じてとなると彼は言った。
「われわれが唯一支持率が上がる党であるのを世論調査は示す、それゆえ、たぶん理論的には政府を打倒するのがわれわれの利益のためとなろうが、われわれがそれをするとは思わない」と彼はArmy Radioに語った。
「国民の80%~90%は選挙を望まない、そして彼らは正しい。」
しかしながら、ネタニヤフは彼のリクード党内で難題に向き合う。
水曜、リクード中央委員会のダニー・ダノン議長が、ガザ作戦を話し合うためロケット弾に襲われたアシュケロンで2週間会議を招集すると発表した。
首相が出席するかどうかは水曜にはあいまいだった。委員会はハマスやヒズボラ、イラクとシリアのイスラム国テロリストによって与えられる難題を重要視して防衛手段対策にも対処するとダノンは言った。
「大きな支持で始まったProtective Edge戦争は、結局、イスラエルが恥じて当惑して終わった」と彼は言った。
労働党のIsaac Herzog議長は、停戦のあとネタニヤフがどんな外交的処置もとるとは期待していなかったと述べた。選挙が外交上の事態にとって唯一のチャンスであると彼はほのめかした。
「決めるのは国民の義務」と野党指導者はArmy Radioに語った。「大変革をもたらす外交上のプロセスだけが、よりましでより穏やかな将来を保証できる。国民がそのことを理解するのに時間がかかるのは承知している、だが、ユダヤ(古代パレスチナの南部地域、ペルシャ、ギリシャ、ローマの支配下にあったユダ王国の地)やサマリア(古代パレスチナの北部地方)がガザになるのを防ぎたいと思う人は誰にせよ、私たちが外交的な巧みな措置に向かう必要があることをもちろんのことと思うべきなのです。」
http://www.jpost.com/Israel-News/Politics-And-Diplomacy/Protective-Edge-began-with-huge-support-ended-with-Israel-shamed-and-confused-says-Likud-MK-372472
◇イスラエルとルワンダの両国は想像を絶するジェノサイドを経験した国。どちらの国にもほかにない独自の防衛手段状況がある。
(写真は訓練任務の間のルワンダ兵)

ガザとハマスはどうするか?どうやってイスラエルは果てしなくロケット弾を発射するハマスとの消耗戦を避けることができ、応酬を強いられるのを避けることができるのか?多くのイスラエル人がユダヤ人国家にガザを再占領して欲しいと思っている。そもそも、イスラエルはそこのユダヤ人コミュニティをいかなる時にでも取り壊してはいけなかったというのが本当のこと。私の子どもたちは2005年のユダヤ人植樹の日にTu BishvatのGush Katif に木を植える最後の人の一部だった。ガザのユダヤ人コミュニティは細長い回廊状の土地に影響を与える洗練された力だった、そこは後にハマスの粗野なふるまいと圧政に屈服することなる。私は、ユダヤ人入植者らがガザの温室の砂丘からまさに育てた甘美なピーマンとリンゴを食べたのを憶えている。今日のガザの唯一の輸出品である潜入トンネルときわめて残忍なロケット弾から、なんたる変わりようか。 
エルサレムポスト紙より
http://www.jpost.com/Opinion/NO-HOLDS-BARRED-Rwandan-troops-are-the-solution-for-Gaza-372304
イスラエルの人たちは毎日こういうオピニオンを読み聞かされている

August 27, 2014

サラエボ映画祭 ケン・ローチ


ようやく長期停戦がイスラエルとガザとの間で合意に達した
このうえもない勝者は子どもたち

◇ケン・ローチがイスラエルについて文化的なボイコットを要求する
イギリスの映画監督はイスラエル政府によって支援されるすべての文化的できごとの無条件のボイコットを必要とし、サラエボ映画祭でアメリカを”弱い者いじめをする国”と決めつけた

ケン・ローチはイスラエル政府によって支えられるすべての文化とスポーツのイベントのボイコットを要求してきており、アメリカとイギリスがイスラエルに差し伸べる支持を非難した。

サラエボ映画祭で意見を伝えるケン・ローチは、ガザ出身の2人のドキュメンタリー映画製作者Abdel Salam ShehadehとAshraf Mashharawiにカトリン・カートリッジ財団賞を手渡していた。前者(Abdel Salam Shehadeh)は空爆のために出席できなかった、一方、映画祭にいた後者( Ashraf Mashharawi)は、ガザには戻れないとロイターに語った。

「爆撃のせいと境界閉鎖のせいでもうボクは戻ることができない。待つしかないが、ここに来て犠牲者の声を持ち出すことがボクらの義務でもあるのを承知している。犠牲者はあなた方を追い立てる」とMashharawiは言った。
スピーチのなかでケン・ローチは、サラエボの街が包囲下にあったときサラエボ居住者が受けた苦しい体験と目下ガザで生きる人たちが受けている苦しい体験を比較した。
「この対立を理解するために、彼らは無条件に穏健(中道)ですから、私たちはこの映画製作者らに顛末(歴史)を語ってもらいたい」と彼は言った。
Screen Dailyによると、ケン・ローチはそれから「イスラエルはパリア(社会ののけ者)国家になるに違いない」とつけ加えた。彼はまた今年の夏もっと前にイギリス政府について彼の批判を繰り返していた、そのとき彼はイスラエルへの武器禁輸を求める請願をデイヴィッド・キャメロンに届けた。
「恥ずかしい話だが、わが国は弱い者いじめをする国、アメリカについて行く」とケン・ローチは言った。「だが、私たちは無能ではありません。いっしょに行動することができます。」
http://www.theguardian.com/film/2014/aug/25/ken-loach-calls-for-cultural-boycott-of-israel?CMP=twt_gu 
◇サラエボにようこそ、歓迎します:ガザから映画祭へ、ある映画監督の道のり
ガザ出身のドキュメンタリー映画製作者Ashraf Mashharawiは自分がカトリン・カートリッジ財団賞の共同受賞者だと知ったとき、自分で賞を受け取るためにサラエボ映画祭まで旅する決心だった。目下、爆撃が再開されたということは、彼がいつまた家族に会えるかわからないことを意味する。映画製作者との感動的な出会いについてサイモン・マクバーニーが報じる。
(記事全文は下記サイトにある)

http://www.theguardian.com/film/2014/aug/25/ashraf-mashharawi-sarajevo-film-festival-gaza-simon-mcburney

△以前の記事、「ガザを世界化するイスラエルの戦略」について、全文ではないものの日本語訳を付け足したものを右リンクページの"News Fanzine" に更新しました
興味深い内容です

August 24, 2014

ジェノサイドは黙殺から始まる

#GazaUnderAttack
◇ナチのユダヤ人大虐殺の300人以上の犠牲者、生存者、その子孫がイスラエルのガザ攻撃を非難
ガザ攻撃を正当化しようと企てるエリ・ウィーゼル(Elie Wiesel)のナチ大量虐殺の巧妙な操作に答えて書かれたこの手紙にナチ大量虐殺の327人のユダヤ人生存者とその子孫、被害者が署名している。 
署名者から手紙まで、プレスリリースを見るには下記をクリック↓
http://ijsn.net/press-release-jewish-holocaust-survivors-from-around-the-world-call-for-justice-in-gaza/
ナチのジェノサイドの犠牲者、ユダヤ人生存者とその子孫として、私たちはガザにおけるパレスチナ人大虐殺と進行中の占領や歴史に残るパレスチナの植民地化を無条件に非難します。さらにまた私たちは攻撃を実行する財政的支援をイスラエルに提供することでアメリカ合衆国を非難します、そしてイスラエルを非難から守るために通常以上に外交的影響力を使うことで西側諸国を非難します。ジェノサイドは世界の黙殺から始まります。
私たちはイスラエル社会のパレスチナ人に対する人種差別的な極端な非人間性に驚きあわてています。それは病的興奮に達しています。イスラエルでは政治家とお偉いさんがタイムズ・オブ・イスラエル紙とエルサレムポスト紙でパレスチナ人の大量虐殺を公然と要求し、右翼のイスラエル人がネオナチのしるしを借用しています。
さらにまた、弁解のできない、ガザを破壊するためのイスラエルの無差別な活動や何百もの子どもを含む2000人以上のパレスチナ人殺害を正当化するためのエリ・ウィーゼルの文章の一節における私たちの歴史の濫用によって私たちはむかつく思いがし、踏みにじられます。国連の避難所、住宅、病院、大学の爆撃を決して正当化できません。人びとから電気と水を取り上げることを決して正当化できません。
私たちはこの結集した意見を大きくしなければならないし、進行中のパレスチナ民族に対するジェノサイドを含め、あらゆる形の人種差別を終焉に向けるために私たちの結集した力を使わなければなりません。私たちはガザに対する包囲と封鎖の即時終わりを要求します。私たちはイスラエルに対する完全な経済、文化、大学・学問上のボイコットを要求します。”二度とない”というのは、誰にとっても二度とない!ことを意味します。
署名
http://ijsn.net/gaza/survivors-and-descendants-letter/

筋萎縮症啓蒙活動の一環で”氷の入ったバケツを頭からかぶる”のが流行っていることから、ネタニヤフのこんな絵がツイッターで届く

◇罪のないガザ住民の流血の入ったバケツにチャレンジ
https://twitter.com/momen_mubasher

August 22, 2014

慈愛と不当な行為の拒絶をシェア


今朝のツイッターから
◇トルコが100メガワットの”海上にある発電所”をガザに届けているとの報告を確かめた
ありがとう、トルコ

◇ボクはイスラム教徒、そしてあなたがキリスト教徒でもユダヤ教徒でもなんであってもいい!でも、ボクたちは人間性(慈愛)と不当な行為の拒絶について共に分担する。


ニューヨークのマンハッタンブリッジに大きなパレスチナの旗が現れる!

August 20, 2014

ガザを世界化する作戦

◇セントルイス警察はマイケル・ブラウン射殺に正義を要求する抗議者9人を逮捕
解散不履行で逮捕したあと、セントルイス警視庁の警官が90歳のホロコースト生存者、Hedy Epsteinを護送する。(Photo by Steven Hsieh)
「私は十代の頃からずっとこうしてきました。90歳でそれをしなければならないとは思いませんでした。」(Hedy Epstein)

◇もしこれがテルアビブだったら、まあ考えてもごらん西側諸国の言い分を

◇催涙ガスは流産と妊娠中絶の原因となる。では、妊娠中絶合法化に反対する共和党はどこでどんなふうに催涙ガスに反対しているのか?
催涙ガスは人工妊娠中絶薬(堕胎薬)。反中絶運動組織はなぜそれに反対しようとしないのか?


ガザの死者数は増えている
8月上旬、1940人ぐらいだったが、今は2016人
そしてさらに増えつづける
交渉が決裂した今日、イスラエルは細長いガザの回廊の下から上まで全土を爆撃した

AUGUST 18, 2014

◇“Lawfare”と呼ぶキャンペーンによりイスラエルが国際法をどれだけ陰険な手段で傷つけるか
ガザを世界化すること
Counterpunch 18 August 2014 by JEFF HALPER

Protective Edge作戦は単に主として一般市民の人びとへの軍事攻撃ではなかった。先の作戦(2008-2009年Cast Lead作戦や2012年のPillar of Defense作戦)の場合のように、高度に調整されたイスラエルの弁護士や将校、広報業界人、政治家からなるチームによる、なんと驚くなかれ倫理の哲学によって導かれる、進行中の国際人道法(IHL)への攻撃の一部でもあった。
それは堂々とした人権や国際法違反の責任からイスラエルをのがれさせるばかりか、他国の政府がなお支配(優勢)に抵抗する民族(国民)に対して”非対称の戦争”や”対ゲリラ活動”、”テロ対策” に着手するとき、彼らが同様の制約を圧倒するのを助ける行動だ。それはイスラエルが”lawfare”と呼ぶ作戦で、誰でもみなによって真剣に受け止められるべきだ。
http://www.counterpunch.org/2014/08/18/globalizing-gaza/

August 19, 2014

MY HANDS ARE UP

MY HANDS ARE UP
注意をひくために両手を挙げている
@Spike Lee
今週月曜にLAPD(ロス市警)が25歳の丸腰の黒人青年Ezell Fordを射殺した。どうかこれを読んでくれ・・・

http://www.nytimes.com/2014/08/14/us/man-shot-and-killed-by-los-angeles-police-officer.html 
http://www.huffingtonpost.com/2014/08/13/steven-lerman-ezell-ford-shooting_n_5676937.html 
http://touch.latimes.com/#section/-1/article/p2p-81071853/ 
http://thedailybanter.com/2014/08/la-police-shoot-kill-unarmed-mentally-disabled-black-man-ezell-ford/ 

◇LAPDが武器を持たない精神障害の黒人青年Ezell Fordを射殺
THA DAILY BANTER 13 August 2014

ミズーリー州ファーガソンの警察が月曜夜の18歳のマイク・ブラウン殺害に抗議する人々に催涙ガスを浴びせていたと同時に、ロサンジェルスの警察がもうひとり丸腰の黒人青年を射殺していた。複数回背中を撃たれたとき、25歳のEzell Fordは地面に横たわっていた、そして警官に従っていたと目撃者は言う。しかしながら警察は異なる顛末を語る。「結果として警官が射殺にかかわることになった乱闘があとに続いた」とき、警官らは「悪事追求のために呼び止める(尋問)」業務を行っていたと彼らは言う。

警察の記者発表には負傷した警官はいないとあったが、何があったかに関して逆に新奇な憶測を警官がKTLAに述べた。

「この射撃は正当化されたとLAPDは言う、彼らはまた警察官の武器について乱闘にかかわっている可能性を調べていると言う。」


ヴィデオがない限りたいていの人は警察が適切に行動したと考えること、そしてもしヴィデオがあるならそれについてさらに多く知りたがるのを過去のこの種の事件が教える。Ezell Fordが警官による事実上の威嚇とみなされるかどうか疑問に思うなら、地面に押しやられたとの彼の母親の話を疑問に思うなら、黒人社会が占領地の敵のなわばりのように扱われるかどうか疑問に思うなら、白人について記者発表におけるこのようなうそっぱちを最後に見たときがいつか、自分に問うことだ。

「呼び止める間に乱闘があとに続いた、それが警官が射殺にかかわる結果になった。容疑者がなにかギャングに所属するかどうかは不明。」(警察の言い分)

彼が”容疑者”だという唯一彼らが入れたいと思うような詳細以外の、正確に彼がどんな理由から”容疑者”だったかを含め、Ezell Fordについて知られていなかったことがたぶん百万とある。

来たるべきマイク・ブラウン殺害やエリック・ガーナー殺害、ジョン・クロフォード殺害、トレイボーン(2012年フロリダで起こった自警団員による黒人少年トレイボン射殺事件、ヒスパニック系白人元自警団員ジマーマン被告に無罪評決が下される)以後の時代の他の丸腰の黒人男性や黒人少年どっさりの殺害のすぐあとにそれが続くとき、この事件への注目は当然、やり方を管理下に置く人種上の含みに集中するが、またEzell Fordが障害者だったことについて特に言及することにも価値がある。より小規模に、警察が全米的に精神障害と知的障害のある人に対して過剰防衛を行使する傾向があることを立証してもいる。精神障害者にとってすでに危険をはらんだ情況に人種を加えれば災難の秘策を持っている。

Ezell Ford殺害はまだマイク・ブラウン殺害が経験するいわば全米の注目を受けてきていない、そして仮定の脅威下で短く切り詰める生中継の規定の時間をつなぎ続けるメディアの能力が試される。

http://thedailybanter.com/2014/08/la-police-shoot-kill-unarmed-mentally-disabled-black-man-ezell-ford/

August 18, 2014

ファーガソン


◇催涙ガスによる集団的懲罰。戦争では非合法的でも、ファーガソンの街路では躊躇なく使われた。理由は黒人だから。
https://twitter.com/dpleasant

◇CNNのカメラマンはガスマスクを着用して報道する
https://twitter.com/rdevro

◇警察がさらにもう一度、抗議者に催涙ガスを命中させるとき、それが戦争で禁じられた化学兵器であることを思い出すように、それにはアメリカも含まれる。
http://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2014/08/14/tear-gas-is-a-chemical-weapon-banned-in-war-but-ferguson-police-shoot-it-at-protesters/?tid=hp_mm

◇ミズーリ州ファーガソンの警官による黒人少年射殺事件抗議デモと警察の鎮圧活動を取材する記者らに、月曜日からワシントンポスト紙はガスマスク、防弾ベスト、ヘルメットを支給していると報道。
http://www.washingtonpost.com/lifestyle/style/with-no-textbooks-on-how-to-cover-riots-reporters-in-ferguson-learning-as-they-go/2014/08/18/e942cff4-2716-11e4-8593-da634b334390_story.html


◇黒人少年射殺:ファーガソンの警官に白人至上主義団体「KKK」が支援の募金活動を行っている
アメリカ・アラバマ州の人権団体「南部貧困法律センター」からのレポートで判明した。
サウスカロライナ州にあるKKKの関連組織「ニュー・エンパイア・ナイツ」から送信されたメールには、「このチンピラを撃った警官への報酬/援助金を工面中」と書かれているという。
「彼はヒーローだ。我々にはもっと彼のような反ZOG(シオニストが支配する政府)で、ユダヤ人にコントロールされている黒人のチンピラを成敗する白人の警官が必要なのだ。警官のほとんどは臆病者だ。異人種犯罪の9割は、白人が黒人または白人以外から受けるものなのにもかかわらず、何もしない。」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/17/ku-klux-klan-michael-brown_n_5686542.html?&ncid=tweetlnkushpmg00000067


◇「パレスチナ人はセントルイスを支えたから」とファーガソンでパレスチナの旗を振る男性
https://twitter.com/stevenjhsieh/status/500433169108062208


◇チェゲバラの孫娘、ブラジルのスタジアムにはいってパレスチナの旗を振る。#FreePalestine 

August 16, 2014

父の"ぽち絵"本


今年は父の新盆でした
父が遺していった手製のくすり袋の色えんぴつ画から、父らしい愉快な絵を選んで本にすることにしました
そして印刷などがスムーズに運び、うまくお盆に間に合いました
"笑って"愉快に父のことを思い出してもらおうとの企みはうまくいきました

電話やメールや手書きの手紙などからそんな反応が返ってきて、いい供養になりました


父を送りました
孫や曾孫の声を聞き、
おそらくにんまり、満足して
帰っていったと思います

 

August 11, 2014

復讐する霊がやってくる


画像は、2010年の中東6カ国のアラブ人の世論調査結果
あなたにとって最大の脅威を与えると思う2つの国を挙げてください。
36歳以上でも以下でも一番の脅威を示すのはイスラエル(88%)、続いてアメリカ(77%)、この2つの国はつるんでいるからな!
イランはわずか9%(36歳以下:11%)、そういうこと!

◇ワシントンはイラクで地獄の門扉を開いた:それならば復讐する霊がやってくる
by David Stockman

ISIS(イーシス)のテロリストは不運なイラク軍に勝っている、またアメリカの軍産複合体が作り出すことができた最も致命的な武器を使う手ごわいクルド人戦闘員に対しても勝っている。

http://davidstockmanscontracorner.com/washington-opened-the-gates-of-hell-in-iraq-now-come-the-furies/

◇イラク空爆が誤りのわけ
 by Peter Van Buren

空爆は悲劇的な結末を乞うひどいスタートの合図だ。

http://www.huffingtonpost.com/peter-van-buren/why-airstrikes-in-iraq-ar_b_5661965.html

◇もはや必要のない大統領儀礼
イラクについてのアメリカの”人道的”な爆撃
by Glenn Greenwald

米軍は人道的な目的のために設計されてないし配備されないのでは?

https://firstlook.org/theintercept/2014/08/08/us-bombing-iraq-redundant-presidential-ritual/

August 10, 2014

口実を与えたのはアメリカ

◇停戦を破ったのは誰か?オバマが全証拠に逆らってハマスを非難
ガザにおけるイスラエルの強暴性を正当化しようとして、ワシントンが根拠なくハマスを非難するという気がかりなパターンを続ける
alternet 01 August 2014  

記者会見でオバマは、「停戦発表後すぐのイスラエル兵士2人の殺害と3人目の兵士の誘拐で責めを負うべきハマスとパレスチナの党派を私は無条件に非難している」と言った。
だが、ハマスに責任があるとするオバマの主張を裏づける証拠はなかなか手に入れられなかった。それどころか、イスラエル軍のニュースデスクでも明確な事件の叙述部分または問題の事件に関する内容のある証拠をAlterNetに提供できなかった。さらに、兵士2人の殺害ともうひとりの失踪は停戦が実施される前、イスラエルがラファを襲撃していた時に起こったことを示す、PLOによって提供される詳細といっしょに報告書が、ハマスの軍関係機関からアラビア語で発表された。
「本日9時30分、兵士2人が死亡して追加ひとりが現在行方不明になっていることからテロリストが攻撃を実行した、従って彼は誘拐されたのではないかと疑われる」とイスラエル軍スポークスマンはAlterNetに話した。軍のスポークスマンは続けてハマスと軍が”砲撃を交わした”と述べた、しかしそれでも彼らはパレスチナ人の発砲のよりどころについて詳細を提供することができなかった。「テロリストは同時に幾つかのかたちの発砲を使用した」というのがスポークスマンが明かすことができたすべてだった。
約束した72時間の停戦を破った事の手堅い報告がなぜ軍にはなかったのか尋ねたとき、軍スポークスマンは「テロリストがいて兵士を攻撃した、2人の兵士はただ急死しただけではなかった」と固執した。
ガザからのツイートが公式なアメリカ・イスラエルの主張を否定
PLO(パレスチナ解放機構)とパレスチナ自治政府の双方はAlterNetに、ハマス戦闘員がガザ内でイスラエル兵士と交戦したのは停戦が実施されるかなり前で、午前8時の停戦に先立つイスラエルのラファ攻撃の間とあくまで主張した。
「彼らは最初から停戦を破壊した」とPLO中央委員会のNabil Shaathは言った。
ベテラン交渉者のShaathは、PLOとハマス間の事実上の連絡担当者になっている。彼はラファ近くでの事件について今朝パレスチナ自治政府アッバス議長がハマスから簡潔な状況説明を受けたことをAlterNetに正式に認めた。Shaathの報告はガザ地区のハマス当局によって直接提供された詳細を反映する。
Shaathによると、午前6時以降にハマス戦闘員がラファでイスラエル軍勢と交戦した。イスラエル兵士2人が亡くなってもうひとりが行方不明になったのはその時で、停戦が実施されるほぼ2時間前だと彼は固執した。
Shaathの報告はハマスのカッサム旅団軍関係機関の公式ツイッターによって停戦が実施される前に発表された特電によって裏づけられた。8月1日午前7時34分に公表されたツイートでカッサム旅団は「午前7時ハマス戦闘員の一団がラファ東でイスラエル軍勢と衝突、多くの負傷者と死者を彼らに与えた」と述べた。
翌日、カッサム旅団は公式声明のなかで事件についてその説明を繰り返した。「衝突は提案される休戦が実施される前、午前7時に始まった、ところが一方、敵は午前10時に一般市民への攻撃を開始、行方不明兵士を見つける目的で露骨に休戦を破った。」
イスラエル軍隊を捕らえたと大声で吹聴した先の主張から背反、カッサム旅団は「戦闘中、兵士の失踪に関する情報、[ハダー・ゴールディン中尉]または彼の所在または失踪の情況は、まったくなかった」と付け加えた。否定にもかかわらず、オバマはハマスがゴールディンを無条件で解放するよう激しく要求した。
Shaathによると、イスラエル軍がトンネルを破壊する軍事行動で19の建物を破壊した午前8時30分、最初に停戦は破られた。「トンネルを破壊することは家を破壊すること」とShaathは言って、停戦が敵対するイスラエル軍隊にガザ地区内で軍事行動を続けるのを可能にして強暴性をほとんど避けられなくさせたことについて特に言及する。「我々は侵入者に攻撃と人殺しを許す停戦を受け入れない」と彼は断言した。
無視される相反する主張と証拠
短い停戦を発表する際に、停戦の条件はイスラエル軍隊がトンネルに対して”自衛”の軍事行動を行うことを正当と認めるとケリーは言った。彼はどうも、そのような合意のため派生したさまざまな問題または実際にイスラエルのトンネルへの攻撃で何が必然的に伴ったかに気づかないようだ。2004年イスラエル軍のひどいラファ襲撃、”Razing Rafah:ラファ完全破壊”に関するヒューマンライツウォッチの緊張させる報告書のおぼろな知識、反トンネル軍事作戦の後援で指揮されたそれはどういうことに至ったかについて一瞥を提供していた。(2004年ラファ攻撃の間にアメリカ人活動家レイチェル・コリーがイスラエルのブルドーザーによって殺害された)。
イスラエル兵2名の死者と行方不明と推定される1名を残したラファの事件のあとで、すぐにケリーは、ハマスが”けしからぬ停戦違反”を犯したと断言した。ホワイトハウスの報道官Joshua Earnestは、”野蛮な停戦合意違反”とハマスを非難することでケリーと同じことを言った。
しかし情報源は問題の事件についてまったく矛盾する報告を提供する。イスラエル軍はAlterNetに、停戦が宣言された1時間半後の午前9時30分にハダー・ゴールディンが行方不明になったと主張した。さらにオバマは”停戦が開始してただちに”攻撃が生じたと主張した。 
では、実のところ事件はいつ起こったのか?そしてなぜオバマの情報はイスラエル軍がジャーナリストに与えていた詳細とこうも劇的に異なるのか?
もっと重要なことだが、なぜオバマ政権はそんなにせっかちに速断したのか?
ハマスを罪におとしいれ、犠牲者数をたたきだす
ことによるとその答は、外交部と情報機関が現場で情報源から要注意の詳細を調査するのをおろそかにすることで軽々しく信じやすかったか、まったくの怠惰だ。しかしもっとありそうな説明は、包囲された一般市民の住民に不釣り合いに向けられる激化する軍事作戦をイスラエルに可能にさせるため、正当な理由のない攻撃を行う者としてワシントンがハマスをでっちあげようとしたというもの。
7月中旬に暴力による脅しが段階的に拡大して以降、オバマ政権はハマスの敵意と悪意について疑わしいイスラエルの主張を正当化するという気がかりなパターンを立証してきている。それぞれの場合には、政権は不相応なイスラエルの暴力による脅しに政治的な口実を提供してヨルダン川西岸とガザの一般市民の暮らしへの損害を深刻にした。そしてそれぞれの場合には、ワシントンの主張が最後は信用に値しないとされた、ただしイスラエルがその強暴性をぎょっとさせる新たな段階まで徐々に押し上げたあとだった。
オバマ政権による最初の無責任な権能付与の事例は、6月12日の占領地ヨルダン川西岸における3人の十代のイスラエル人誘拐の結果としてただちに生じた。ケリーがハマスを公然と非難して組織の指導部が犯罪を認可したと示唆したのは、誘拐容疑者の身元について真偽を明らかにするものが公表される前の6月15日だった。彼の話は、ヨルダン川西岸を貫く軍の大あばれ、弟の番人作戦(Operation Brother’s Keeper)を正当化する助けとなった。その作戦で何千ものパレスチナ人の家が急襲され、500人以上が逮捕状なしに逮捕されて一般市民6人が殺害された。
一カ月後、広く知られ徹底的に詳細に報道されてきたこと、ハマス指導部には誘拐について役割もなければ事前情報もなかったのを、イスラエル警察のスポークスマン、ミッキー・ローゼンフェルドがようやく認めた。しかしその時までにはヨルダン川西岸にすでに損害を与えていた。明白にウソで損害を与える主張をケリーはまだ撤回していない。
次のオバマ政権の権能付与の事例は、モスリム同胞団とハマスの猛烈な敵対者、エジプト軍事政権が8年以上のガザ包囲を解除しようとしないイスラエルとの親密なコラボレーションで進展する停戦提案を持ち出した7月15日に出てくる。ハマスは提案について意見を聞かれなかった、詳細についてもまた要点をかいつまんで話してさえもらえなかった。そしてパレスチナの党派を拒否派(イスラエルとの交渉・和平をいっさい拒否するアラブの指導者・組織・国家)として作り上げるための策略であると考える白々しい文書として公表される。エジプト提案を拒否するとしてハマスについての憤然とした非難に乗り出して、”故意に力関係を仕掛ける”と責めたとき、ケリーはイスラエル・エジプト計略を成就に導いた。
ケリーの声明はネタニヤフにとって政略上の急上昇だった、そして彼がガザの地上侵攻を始めて拡大しようと努めるあらゆる口実を首相に提供した。提案受け入れへのハマスの拒絶は「イスラエル国民を守るために軍事行動を拡大することでイスラエルに完全な正当性を与える」と7月15日、ネタニヤフは断言した。
終わりの見えない人間悲劇の大詰め
約1000人の死者のあとで、子どもの死体でぎっしりの死体保管所とポスト黙示録的な月面に似ているガザ地区の領域から逃げることを余儀なくされるガザ地区の25%をもはやかまえない国連に対して、オバマ政権がまたそれをやっている。ここでも、本当の証拠に似ているどんな助けもまったく借りずに、彼らはハマスを非難した。
次に、占領されてどこにも逃げないままの無防備な一般市民の全住民を狙い撃ちする軍事作戦にワシントンは政略上の正当性を提供して、殺害を変わらないまま続けさせた。停戦の崩壊に続いて、イスラエルはアメリカが与えたF-16戦闘機と戦車砲でラファを爆撃した、そして市の中心を壊滅させて70人以上を殺害した。この記事が出る頃は死者数がどんどん増えている。
一方、次の72時間停戦をめぐってエジプトで行われる予定の会談はどうやら台無しになったようだ。
ガザ地区から殺到する人の不幸の場面を、オバマは”ひどくつらい(断腸の思いをさせる)”と説明している。せめてオバマやその政権がイスラエルに権能を与えて正当な理由のない攻撃をできるようにする前に証拠を要求してさえいたら、そらぞらしい過度の罪悪感を表に出さずに済ませられたかもしれない。もっと重要なことだが、免責の保護幕に隠れて軍事行動する略奪のため襲撃する軍から、罪のない何百という命が助かったかもしれない。

http://www.alternet.org/world/who-broke-ceasefire-obama-blames-hamas-against-all-evidence?page=0%2C1

こころがちぎれる


この写真はいまのガザです

August 02, 2014

21世紀の文明の"芝刈り"


▽何度でも繰り返される、組織的、計画的、ガザ大虐殺の全体構造がわかりやすく書かれています、一読をおすすめします↓
http://free-gaza.hatenablog.com/entry/2014/08/02/111329

ちなみに、繰り返されるこのイスラエルの作戦は、IDFでは「芝刈り」と表現されるそう
(「放っておけば人口が増え、破壊したものも元通りになる。だから、定期的に芝を刈るように攻撃を繰り返す。生活するのがやっとの状態に常にしておくのです。」IWJ実況ch1から抜粋)
“生き殺し”という言葉が浮かぶ、ジェノサイドよりどれだけむごい行いか!

◇ニューヨークで1万人のユダヤ人がイスラエルの政策に反対して抗議
ユダヤ人がシオニスト(国家的統一のためにユダヤ人のパレスチナ復帰を目指すユダヤ民族運動、建国後はイスラエル国支持運動)でないのを忘れないように #GazaUnderAttack #FreePalestine 
◇マッシヴ・アタックのロバート・デル・ナジャ:「地球上で最も人口が密集する地域の1つに爆撃が行われ、そこにいる市民たちは脱出が許されない。信じがたいことだ。自衛のために他の人々を皆殺しにするなど考えられない。21世紀にもなって信じられない。沈黙している政治家たちも同罪だ。」
◇ネタニヤフ:「国際社会に(イスラエルが激しく破壊したガザの)再建と非武装化を支援するよう求める。」 
◇防空システム「アイアンドーム」に2億ドル拠出、米議会が承認
米議会下院は1日、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」の補充費用として2億2500万ドル(約230億円)を拠出する緊急予算措置を賛成多数で承認した。上院も同日、全会一致で承認しており、オバマ大統領が署名すれば成立する。
ロイター通信などによると、承認した拠出金は迎撃弾の補充などに充てられる。
アイアンドームはパレスチナ自治区ガザからのロケット弾攻撃を90%の撃墜率で防いでいるとされる。一部は米国の資金で賄われ、米防衛機器大手レイセオンの製品なども使われている。
米国防総省は7月30日、イスラエル国内に米軍が備蓄している弾薬のイスラエルへの供与を承認したことも明らかにしている。
(共同通信 2014年8月2日)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140802/amr14080212520003-n1.htm
◇停戦を破ったのは誰か?オバマが全証拠に逆らってハマスを非難する
ガザにおけるイスラエルの強暴性を正当化しようとして、ワシントンは根拠なしにハマスを非難するという気がかりなパターンを続ける。(記事は証拠を明らかにするので後日その部分の翻訳に挑戦してみる)
alternet 01 August 2014
http://www.alternet.org/world/who-broke-ceasefire-obama-blames-hamas-against-all-evidence?page=0%2C1
◇フランシス法王は当然、ネタニヤフの害悪の手先(demons)を魔除けで追放すべきとニカラグアの大統領は言う  RT 02 August 2014 
◇スコットランドの小さな町の議会、Dumbartonが、町のガザへの支持を示す WOW LOVE THIS!!!!!! #GazaUnderAttack pic.twitter.com/ZDTS4hTmlK  @jaggyjumper


August 01, 2014

ブライアン・イーノの手紙


ブライアン・イーノがデイヴィッド・バーンにメールを送るかたちで、ガザで起きてる一方的な虐殺にもう黙ってはいられないと声を上げてくれた!

◇ブライアン・イーノによる短い手紙、ガザと文明の損失

編集ノート:金曜の朝、ボクの友人ブライアン・イーノからこのEメールを受け取った。事務所のスタッフと手紙をシェアーしたら、全員がブライアンの重々しい価値のある短い手紙を公開することに大いに責務を感じた。これに応じてブライアンの友人ピーター・シュワルツが、どうやってボクたちがここに至ったかに関して目を見はらせる歴史の説明となる事実でもって答えた。明瞭なのは、誰にも道義上の気高い根拠がないことだ。

Dear All of You:

この手紙で以心伝心のルールを破っているのを感じるが、もう黙ってはいられない。

今日ボクは涙を流すパレスチナ人の男性が泣きながら肉のポリ袋を手に持っている写真を見た。ポリ袋の肉は息子だった。この子は、明らかにイスラエルの信じがたい新兵器フレシェット弾を使用するイスラエルのミサイル攻撃によって切り刻まれた(病院の説明)。フレシェット弾がどんなものか、たぶん知ってるよね、人間から肉を引きはがす爆発物にぐるりと何百もの小さな鉄の投げ矢(ダーツ)を詰め込んだもの。少年はモハメド・カラフ・アル=ナワスラ(Mohammed Khalaf al-Nawasra)だった。彼は4歳だった。

あの袋にボクの子どもの肉があってもおかしくないとの考え方に不意に気がつくと、考えはこれ以上ないほどボクを動揺させた。

それから、イスラエルはガザで戦争犯罪を犯したかもしれない、そして調査委員会を乗り出させたいと国連が言っていたのを読んだ。アメリカはそれに署名しない。

アメリカでは何が起こっているのか?いかにアメリカのニュースが歪曲されているか、いかにこのニュースのもう一方の側についてほとんど知らせようとしないかは、ボク自身の経験から知っている。でも、とんでもない! 正体を見破るのはそんなに難しくない。この一方的な民族浄化の行使についてなぜアメリカはその盲目的支持を続けるのか?どうして?ボクにはまったくわからない。ただ単にAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会。ワシントン最強の親イスラエル圧力団体)の影響力と考えるのをボクはまったく遺憾に思う・・・もし事実はその通りなら、その時はアメリカ政府はまったく根本的に腐敗している。いや、それが理由とは思わない・・・でもボクには全然わからない。
ボクが知っている好きなアメリカは、あわれみ深く、寛大で、独創的、折衷的、寛容で気前がいい。ボクの親しいアメリカの友人はボクにはそれらを象徴する。しかし、どのアメリカが、この実にひどい一方的な植民地主義者の戦争を支援しているのか?ボクにはきちんと答が出せない:アメリカ人が君たちのような人ばかりでないのはわかる、では、なんでまったくそういう意見がはっきり示されないことになったのか?世界の大部分の人がいま「アメリカ」と聞くときに思い起こす心的態度(spirit)はなんで君たちの心的態度でないのか?他のどこよりもそのアイデンティティを自由と民主主義に基づかせる唯一の国が、次には支払おうと申し出てまさしく口先だけでなく実行し、途方もなく人種差別的な神政政治を支持するとき、どれほどゆゆしく見えることか?
昨年ボクはメアリーと一緒にイスラエルに行った。彼女の妹がエルサレムのUNWRA(国連パレスチナ難民救済事業機関)のために働く。ボクらをあちこち案内するのがメアリーの妹の夫でプロのガイドのパレスチナ人 Shadiと、イスラエルのユダヤ人でパレスチナ人をたたきのめすことを拒否したためにとがめを受けて軍務をやめたIDFの元少佐 Oren Jacobovitchだ。ふたりの間にボクたちは心をさいなむ事態を見ることになる。イスラエル入植者が住人に向かってクソや小便や使用された生理用ナプキンを投げるのを防ぐために板と金網によって閉じ込められるパレスチナ人の家々;登校途中のパレスチナ人の子が、親の拍手喝采による称賛と笑いのために野球バットを持ったイスラエルの子になぐられる;3家族の入植者がパレスチナ人の土地に移ると同時に一村まるまる全部が追い立てられて洞穴に住む;汚水を迂回させて直接下のパレスチナ人の農地に流す丘の頂上のイスラエル入植地;壁;検問所…
そして無限に繰り返される毎日の屈辱。ボクは考え続けた、「アメリカ人は本当にこれを大目に見ているのか?これはオーケーだとアメリカ人は本当に思っているのか?それとも、知らないだけなのか?」
ピースプロセス(和平手続き)に関して:イスラエルはプロセスは望んでも平和は望まない。”プロセス”が続いている間、入植者が土地を横取りして入植地を建設し続ける・・・そうして、パレスチナ人がついに哀れを誘うどうしようもない砲撃で怒りを爆発させるとき、イスラエルには「自衛する権利がある(のに対してパレスチナ人には明らかにない)」ので、彼らは最新式のミサイルや劣化ウラン弾でさんざんたたきのめされて細かく切り刻まれる。そして軍が顔をそむける間、入植者民兵は拳を貸したり誰かさんのオリーブ畑を掘り起こしていつもハッピーだ。ところで、入植者のほとんどは民俗学上のイスラエル人ではない。彼らは、(神から与えられた!)神聖で冒してはならない土地の権利があるということや、アラブ人を社会の害虫(人間のクズ)と同等視するばかげた考えに賛成して最近イスラエルにやって来た、ロシア、ウクライナ、モラヴィア、南アフリカ、ブルックリン出身の本物の回帰ユダヤ人だ。南部ルイジアナの頼りになる白人仲間(いいやつ)が好んで用いたものだったのと同じ傲慢な恥知らずの闊歩で、まぎれもない昔風の人種差別は期待に沿った結果を出した。それがボクらの税金が擁護している文化だ。それはクラン(KKKの支部)に金を送るようなものだ。
でも、これを超えて本当にボクを悩ませるのはもっと重要な事態だ。好むと好まざるとにかかわらず、世界の大部分が見るところでは、アメリカは”西側”を代表する。それゆえ、まったく高圧的な道義や民主主義の講和にもかかわらず、西側もこの戦争を支持すると見なされる。この目にあまる偽善によって、啓蒙思潮運動や西洋文化のあらゆる文明化の業績が、気の狂ったようなムッラー(イスラムの法教義に深く通じた人にあてられる尊称)が大歓喜するほどに、どうも信用を傷つけられているようだ。戦争にボクが容認できる道義上の正当化はなにもない、いや、それにはどんな実務的な価値もまたない。それはキッシンジャーに属する”リアルポリティック”の道理にかなわない。
(デイヴィッド・バーンに宛てて)君にまったくこれをになわせてしまい気の毒に思う。君が忙しいことや政治に対するアレルギーの程度が違うのは承知しているが、これは政治の範囲を超えている。何世代にもおよび築き上げてきた文明化のたくわえを浪費するのはボクらだ。この手紙のなかの問題に少しも誇張した表現はない:ボクには本当にわからないし、わかったらいいのになあ。
XXB
http://davidbyrne.com/gaza-and-the-loss-of-civilization
写真はコードピンク、DCのイスラエル大使館前でドラマティックなシットインをやって8人の活動家メンバーが逮捕された