ホルムズ海峡
アメリカ研究が専門で修士・博士課程で教鞭を執るテヘラン大学のイザディ教授がアルジャジーラ放送に語っている
「学生たちは1979年の革命時には生まれておらず、それ以前の状況、すなわちアメリカの傀儡だったパーレビ王朝時代を知らないため、親の世代がなぜこれほどアメリカを嫌うのか、理解できない。トランプは、わたしが言葉を尽くしても教えられなかったことを1発で学生たちに理解させた」
そしてこう続けた、「制裁下で苦しむイランを尻目に周辺の湾岸諸国が豊かになっていく中、ホルムズ海峡を利用して世界経済に打撃を与えるという戦略的選択は常にあったが、それをしない自制心がイランにはあった。でもその自制力を持っていた指導陣はもういない。イスラエルが攻撃初日に殺してしまったからだ」
3月21日東京新聞『本音のコラム』で諸岡カリーマさんはこう書いている:
「イランという大国を崩壊・孤立させ、地域に混乱をもたらすことで自らの覇権を広げようと目論むイスラエルのネタニヤフ首相と、その口車に乗せられたトランプ。彼らに好き勝手を許してきた世界が、その代償を払わされている」
まったくその通り
イランだけではありません キューバを見てください 石油が止められ、まともな医療もできないまま、人びとは暗闇のなかに取り残されている
日本の首相が駆け寄って抱きついたこの狂った人物のせいで
これはうれしかった!
⌘3月17日、ベネズエラがWBC初制覇、「ドリームチーム」アメリカを撃破
ベネズエラ監督:「わたしは無償だ、報酬はもらっていない。でも、今わが国はお祝いしている。本当に嬉しい。街中が盛り上がっていて、みんな飲み明かしている。それだけで誰よりも幸せだ。20年後、少なくとも一日か二日の間は祖国を幸せにできたことを思い出す。それだけで十分だ。」
⌘3月18日、ネタニヤフが、イランのガス田攻撃は「イスラエルが単独で実施」と発言(BBCニュース)
⌘トランプ政権の高官がイラン情勢を巡って初めて辞任:「対イラン戦争は、良心に照らして支持することはできない。イランはアメリカにとって差し迫った脅威ではなく、この戦争はイスラエルとその強力なロビー団体の圧力により始まったことは明らかだ。」
⌘3月17日、ジョン・ミアシャイマーは、イラン攻撃に対し米軍や情報機関から大規模な反対があったことを認めた。彼は、この破滅的な戦争を推し進めたのは、トランプの娘婿ジャレッド・クシュナー、イスラエル・ロビー、そしてネタニヤフだけだったと明らかにした。
⌘なぜメディアはキューバについて語らないのか?アメリカはキューバの何百万もの人びとを飢餓に陥れている。残酷にもアメリカはすべての燃料や人道支援の流入を遮断して執拗に説得している。電力は失せ、食糧は腐敗している。給水ポンプは停止している。これは集団懲罰という犯罪行為だ。
⌘昨日、イスラエルはレバノン人ジャーナリスト、モハメド・シェリの自宅を標的にし、彼と妻を殺害して孫たちを負傷させた。シェリはAl Manar TVの政治番組の責任者だった。チャンネルはヒズボラと関連があるとはいえ、レバノンの法律に基づき認可されたメディアであり、シェリ自身は民間人だった。国際法上、これは犯罪行為とみなされる。案の定、多くのジャーナリストの間ではほとんどと言っていいくらい憤りの声は上がらない。彼はアラブ人であり、イスラム教徒、多くのジャーナリストが相反する見解を抱いている。一部の人の目には、彼の殺害を受け入れるのに十分だったようだ。
⌘3月19日、韓国がUAEから原油2400万バレルの優先供給を確保した。
一方、高市首相は中東外交を寝不足で2件ドタキャン、トランプから高いアラスカの石油を売ってもらおうとアメリカに桜の木を植えに行ってしまった。なお、米中会談はキャンセル。日中韓の外交姿勢の差が現れている。
⌘イランだけではない。レバノン。わずか2週間足らずでイスラエルは570人を殺害し、レバノン国民全体の10%超にあたる75万人を避難させた。住宅地の建物が予告なしに爆撃されている。アメリカはネタニヤフの戦争に加担し続けることはできない。(3月12日バーニー・サンダース下院議員)
⌘多数の子どもが殺害されたイランの小学校への攻撃の報復として、イランと関連づけられるハッカー集団ハンダラが大手医療機器企業ストライカー社へのサイバー攻撃の犯行声明を出した。これはイランへの戦争が始まって以降、アメリカ企業をハッキングする最初の重大な事例とみられる。従業員のパソコンや携帯のログイン画面にハンダラのロゴが表示され、社員のデバイスや携帯電話のデータも消去。ストライカー社が標的にされたのはイスラエルとの繋がりのため。(3月12日NBC News)
⌘トランプはベネズエラに続いてキューバ政権の転覆を宣言。キューバへの物資輸送を妨害し、兵糧攻めにしている。これに対してアイルランドのラップグループ、ニーキャップがキューバに物資を送る国際人道支援船団に参加を表明
ニーキャップ、キューバへの国際人道支援船団に参加することを発表(NME)
https://nme-jp.com/news/165811/