見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2013/02/21

抵抗運動を記録するカメラ



現地時間2月24日に授賞式が行われる第85回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた「壊された5つのカメラ」のイマード・ブルナート監督が、アメリカ入国の際に一時拘束された。
パレスチナ人であるブルナート監督は、ロサンゼルス国際空港で同行した家族とともに別室に拘束され、尋問を受けた。本国に強制送還すると脅され、拘束は90分にも及んだという。
ブルナート監督の友人、マイケル・ムーア監督は、ブルナート監督に対する当局の対応をツイッターで非難。「アカデミー賞候補になっているというだけじゃ、入国はできないんだろうね」「パレスチナ人が候補に挙がることを理解できなかったんだろう。ブルナートは僕にメールで助けを求めてきたよ」などとツイートしている。
なお、本年度の長編ドキュメンタリー賞には、パレスチナの住民が息子の成長と村人たちのイスラエル軍の政策に対する抵抗運動を記録したこの「壊された5つのカメラ」の他、イスラエルの保安庁(対内情報機関)の歴代長官にインタビューした「The Gatekeepers(原題)」、そして「How to Survive a Plague(原題)」「The Invisible War(原題)」「シュガーマン 奇跡に愛された男」の計5作品がノミネートされている。

写真は「壊された5つのカメラ」より
http://cinematoday.jp/page/N0050455?utm
http://urayasu-doc.com/5cameras/

2013/02/19

コレア大統領 再選!


エクアドルのコレア大統領が再選を果たした
とりあえずロンドンのエクアドル大使館に亡命するアサンジには朗報だ


◇アサンジ上院議員の地位が引渡しを阻むかもしれない

ジュリアン・アサンジが、刑務所を回避するフリーカードとして、オーストラリア元老院に選ばれることを当てにしている。そして上院議員になろうとしてうまく行った時は、アメリカ合衆国が外交的騒動を招く事柄よりむしろ彼に対する捜査を断念するだろうと信じる。

(引用元:タイム紙 18 February 2013)

http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/australia-newzealand/article3691494.ece

2013/02/18

NRA 頭のいかれた世界


NY DAILY NEWS より

全米ライフル協会(NRA)のボス、ラピエールが、ハリケーンサンディのあとブルックリン南では「略奪者がしたい放題をやる」と主張、だが、コニーアイランドの住民たちはウソ八百だと言っている

銃規制に反対の論拠に勢いをつけるため、全米ライフル協会のボス、ウェイン・ラピエールは、起こってもいないブルックリン南に対して地獄のようなサンディ後の余波をでっち上げた。現にそこにかなりのニューヨーカーがいるのを彼は忘れたらしい。

水曜にラピエールが主張して、"終末的な暴力の地獄のような地域"になった近隣住区のひとつ、コニーアイランドのWilensky Hardwareのオーナーであるスティーブ・ファインスタイン(66歳)は、「彼はクソアホ」、「ばかげてる」と言った。

保守的なウェブサイト、Daily Callerのコラムで、ラピエールはもっと大きい銃社会との彼の要求を繰り返した。そしてあらしの余波を最たる根拠として引用した。

「食料も飲料水も電気もなかった」とラピエールは書いた。「もし必需品を手に入れるために数マイル歩きたければ、日没前に戻ったほうがよい、さもないと一向に帰宅しないかもしれない。」

その通りに思われた。NYPD(ニューヨーク市警)の広報ポール・ブラウンは、本当ではないのはひどすぎると言っている。

「コニーアイランド第60管区には地獄の責め苦の週だった、そこでは殺人もなかったし、レイプや銃撃もなかった」と彼は言った。

隣接する第61管区も同じだった、殺人もなければレイプも銃撃もなかった。

犯罪者が遺棄された住宅から盗むような強盗に関しては急増があったとブラウンは言う。だが、他のすべての犯罪のカテゴリは下降していた。

銃撃は17%減少。レイプは47%減少。強盗は22%減少。暴行は18%減少。重窃盗は45%減少。そして車上狙いは22%減少した。総べて犯罪が25%まで減じた。

それから、ブラウンはもう一つ、全米ライフル協会の権力者にとって不都合な真実を伝えた。実際に連続8日たった一つの殺人事件もなしの記録を市はうち立てていた。ラピエールはまた「一般市民の治安を回復するためニューヨーク市に各州国防軍を認めることをブルームバーグ市長が拒絶したのはガードマンが銃を携行するからだ」とのばかげた主張をした。市当局はNRAのさらなるナンセンスとしてその主張を退け、サンディの余波で市中にはたくさんの武装した国防軍がいたと話す。

「ウェインの世界は頭のイカれたところ」とブルームバーグの広報担当ジョン・マッカーシー言う。「ニューヨークは国内で最も安全な大都市、ある程度はしっかりした銃規制法のおかげ、サンディの余波のなか犯罪は低い記録に踏みとどまった。彼は現実を知らせるべきだ。」
エリアを代表する民主党の下院議員ジョー・クロウリーはラピエールに「ニューヨーク市が正しくはどんなかを直接見に来る」よう勧めた。

犯罪被害者でさえ、ああ悪くは見えないと言う。「食料も飲料水もなかったが、今まで通り夜間に街を歩き回ることはできた 」とサンディを通じて現に自分のJoann’s Discount Winesや酒屋が荒らされたロン・トロヤーノは話す。「辻々に警官がいた」、「ああはひどくなかった。」と言う。

エリアは銃撃するよそものはないが、全米ライフル協会が擁護しているもっと多くの銃があり、銃が役に立たないことを近隣の住民は認めた。

「ワイルドウェスト(西部開拓時代)ではない」と、コニーアイランドW. 22nd Stのマーティブロムバーガー(71歳)は言う。

ラピエールから直接の反論はなかったが、コラムで彼は、もしもオバマ大統領が乱暴な新銃規制法案を通して押しつけることに成功したならばアメリカはすっかり危険になると言い立てた。 
「ハリケーン。竜巻。暴動。テロリスト。ストリートギャング」とラピエールは書いた。「銃を購入するのはパラノイアではない。生き残ることだ。」

コネチカット州ニュータウンのサンディーフック小学校で20人の1年生児童と6人の職員の無差別殺人が起こった12月以降、ラピエールは終末論的なことを吹き込んできている。事件は銃規制を強める全国的なキャンペーンの導火線になったブッシュマスター攻撃用ライフルを持ったガンマンによるものだった。
全米ライフル協会は、銃の所有権を調べ上げる控えめな照合さえ封じようと努めてきている。

http://nydailynews.com/new-york/nra-boss-defames-brooklyn-sandy-screed-article-1.1264387

衝撃の隕石落下



写真はロシア南部チェリャビンスク州上空に残る不気味な隕石雲


NASA(米航空宇宙局)によると、大気圏突入前の隕石の直径は約15メートル、重さは約7000トン。火星と木星の間にある小惑星帯から飛来し、秒速18キロで大気圏に突入。チェリャビンスク上空20-25キロで爆発し、いくつかの破片に分かれて降下、そのうちの一部がチェバルクリ湖に落ちた。爆発時には広島型原爆の30倍強のエネルギーが衝撃波として放出され、付近一帯では建物の窓ガラスが割れるなどして、約1240人が負傷した。
落ちた瞬間の衝撃波の映像は、この世の終わり!とも思える光景だった