見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2015/07/24

ヨルダン川西岸へ行こう!

ヴァーモス、

日々の暮らしへのイスラエル占領の影響について直接学び、パレスチナにおける持続可能な農業習慣を調査するとして、2015年11月1日~8日の”ヨルダン川西岸(ウエストバンク)の活気に満ちた一週間”に合流することで私たちはあなたを招きたい気に駆りたてられています。この短い旅は、パレスチナ人家族の寛大なもてなしや文化的遺産について、またイスラエル占領への進行中の彼らの非暴力抵抗について、代行者の理解を富ませます。

広範囲な活気に満ちた旅程には、パレスチナの街、Anza、ジェニン、ナーブルス、Sebastiya、Nus Jbeil、Burqinに加えて、団体”Stop the Wall”と一緒にラマッラを訪ねることが含まれ、古代の歴史的建造物やパレスチナの歴史を探検し、有機農法や彼らの組織についてもっと学ぶためにパレスチナ・フェアトレード協会で私たちの刺激的な体験のパートナーを参観します。短い旅のハイライトは例年のオリーブ収穫祭。そこで私たちはオリーブ摘みに参加して歌って踊って、新しいパレスチナの友人と祝います。あなたはまた持続可能なよりどころや地元農場からの材料で料理した食事を始めます。

旅費は、宿泊設備、地元交通費、ガイド、食事、テルアビブ空港からの往復の小旅行を入れて1400ドル。航空運賃は含まれません。

ヨルダン川西岸へのこのユニークなすばらしい旅行で私たちの仲間に加わってください!座席は限られます、申込みは9月15日までになっています。この通知をあなたの友人たちとも共有してください!

あなたが仲間に加わることを願っています!
Alli and the CODEPINK team

http://www.codepink.org/peace_economy_delegation_to_palestine?utm_campaign=palestinetrip&utm_medium=email&utm_source=codepink
http://www.oliveoilsource.com/event/palestine-fair-trade-association-pfta-olive-harvest-festival

2015/07/20

モスリムをこの国から締め出せ

◇テネシー州チャタヌーガの結果としてフランクリン・グレアムはアメリカの国境からイスラム教徒を締め出してもらいたい
カリスマニュース 18 July 2015

まだ、衝撃を与えている。チャタヌーガの国内テロ行為で4人の米海兵隊員が冷酷に殺害され、他に3人が負傷した。この種の攻撃は以前、「24」のようなTV番組で見るだけだった。

「またしても我々の国は攻撃を受けた」と福音伝道者のフランクリン・グレアムは言った。

これがグラハムの最初の反応だった。一晩かけて途方もない事態を考慮に入れたあと、彼はより深刻になった。彼はまず第一に、これらの無意味な死がクウェートから家族がこの国に移住を許された急進的なイスラム教徒のせいで起こったことについて特に言及した。

「我々は国内外でイスラム教徒によって攻撃を受けている。このイスラムによる脅威が解決されるまで、米国へのイスラム教徒のすべての入国審査を止めなければならない。この国に入国するどのイスラム教徒も急進的になる可能性があり、彼らの信仰とモハメッドに光栄を与えるために彼らは人殺しをする」とグレアムは言う。

「第二次世界大戦の間、我々は日本人が米国に移住するのを許さなかった、ドイツ人もまた許さなかった。いまなぜ我々はイスラム教徒を許しているのか?あなたは認めるのか?我々はこれに終止符を打って堰を止めなければならないとあなた方の下院議員に知らせなさい。軍服でこの国に尽くす男女のために祈りなさい、神は彼らを守ります。」

http://www.charismanews.com/us/50601-in-wake-of-chattanooga-franklin-graham-wants-to-shut-us-borders-to-muslims

◇チャタヌーガで5人を殺害した襲撃について知っておくべき5つの事柄
18 July 2015 Nation

木曜朝、テネシー州チャタヌーガの海軍施設の2つの軍事センターにわたる銃撃騒ぎで、海兵隊員4名が殺害された。海軍によると、攻撃で負傷した水兵が土曜早朝に亡くなった。

1)被害者:木曜4名の海兵隊員が亡くなり、負傷した水兵1名が土曜に亡くなった。負傷者2名(海兵隊員1名が脚を撃たれ、警官1名が足首を撃たれた)。

 2)犯人:24歳のMohammad Youssef Abdulazeezと身元が明らかにされる銃撃犯もまた殺害される。彼はテネシーチャタヌガ大学で工学技術の学位を習得していた。彼はクウェートで生まれたと思われ、クウェートとアメリカの二重国籍を持っていたかもしれない。彼はイスラム教徒ではあったが、知り合いによって急進派とは識別されていなかった。

3)テロリズム:事件を担当しているFBI特別捜査官Ed Reinholdは、この襲撃がテロ行為(国内、国際的、どちらにせよ)かまたは単なる犯罪行為かどうかを調査官らが決定すると言った。Abdulazeezは法の執行レーダー(監視装置)にはない人物で、攻撃がやがて来ることを知らせる情報はなにもなかった。連邦の法執行機関によると、そうでないと証明されるまで調査はテロ行為として扱われる。

4)ラマダン(イスラム教の断食月)最終日:殺人事件は、イスラム教の聖なる月ラマダン最終日に起こった。聖なる月の初めに、IS(イスラム国)支持者らが、今年のラマダン期間に敵と認める相手への「単独行動(一匹狼)」攻撃を求めた。

5) 虚偽のうわさ(デマ):“ISIS-linked” というツイッターアカウントが事前に攻撃についてツイートしたというウソのうわさが広められた。問題のツイートが実は攻撃後に投稿された故に、アカウントは一時停止にされている。

http://www.ajc.com/news/news/national/5-things-know-about-attack-killed-four-marines-ten/nm2Dz/

2015/07/19

安倍の"憲法9条クーデター"


ライ・クーダーのツイートで読んだインディペンデント紙の記事

◇日本は70年で始めてすぐにも海外で戦うために兵士を送る用意をしている

日本の衆議院特別委員会は、評者が国の防衛政策を劇的に変更して平和憲法をぐらつかせると言う論争の的となる安全保障関連法案を承認した。

衆議院平和安全法制特別委員会が法案を可決したとき、怒った野党政治家は「恥(ひどいこと)」と叫んで、法案を「許せない」とみなす合い言葉を掲げた。参議院で連立政権が三分の二の絶対多数を構成することから、ほぼ間違いなく十分な賛成票で法案は通過することになる。

安倍晋三首相は、「率先的平和主義」と彼が称する方針、日本の軍隊を海外の軍事行動に参加させて攻撃下の同盟国、主に米国を守りたいと望む。4月安倍氏のワシントン訪問の間に採用される新ガイドラインに応じるために米軍と「相互運用性のある状態」を達成することがひとつのねらいだ。目下、日本の軍隊がしたいと思うほとんどなんにでも、臨時の立法措置を受ける必要がある。

だが、集団的防衛に必要な法的規定を設けるための試みは大部分の憲法学者を安倍政権に対抗して結束させており、第二次世界大戦後、平和主義が人びとのきずなに深々と腰を下ろす国に、深い不一致を引き起こしてきた。火曜日、東京の中心で2万人以上がデモをした。なんとか法案を停止させて安倍氏を辞任に追い込もうとして、運動の呼びかけ人が10万人に国会を取り囲むよう求めている。

幾つかの世論調査によると、昨年、安倍氏が抜き打ち選挙を施行して以来、初めて政府の支持率が40%より下落した。国営放送局NHK(公共放送)による調査は、法律制定を支持する国民がわずか18%なのを見いだした。安倍氏の自由民主党の保守派は、アメリカ占領中の1946年に書かれた憲法がこの国を軟弱にしておくと言う。絶対的な権利として「永遠に戦争を捨てる」憲法9条を彼らはくずとして捨てたがっている。

条文を書き直すのに、彼らは衆参両院で三分の二の絶対多数を必要とし、前のすべての政権を阻止したハードル、国民投票が後に続く。安倍氏の解決案は長年の合意(総意)を無視することになっており、彼が適合するとみなすように憲法を解釈することになっていると憲法学者の長谷部恭男(はせべやすお)は言う。それは日本を非常に危険な道に進ませると彼は付け加える。「どんな憲法条項のどんな解釈もそれならば楽に入手できてしまえるらしい。」加えて、安倍氏の安全保障法案は中国によって反応を誘発することでこの国をより安心でなくさせる可能性があると彼は言う。

安倍氏はこの7月に条項を再解釈して大分部の憲法専門家から反発を誘発した。立法措置に抗議する大学人や学者グループの運動は9千人以上の学者の支持を集めた。首相は「憲法上のクーデター」を試みていると、日本のテンプル大学アジア研究指導者のジェフリー・キングストンは言った。

「それをするための数がないので憲法を改正できないことを承知する安倍氏は、日本の軍隊について憲法9条の制約を骨抜きにしている。」

今年合意したアメリカとの新防衛ガイドラインが、アメリカの強要でひょっとしたら中国との戦争に東京を引きずり込むと多くの普通の日本人が心配すると彼は付け加えた。もし日本の軍隊を危険な状況に送ることになる場合には安倍氏は政治的正当性を必要とするので野党と妥協の末に取引している。

http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japans-politicians-at-war-after-parliamentary-panel-passes-controversial-security-legislation-for-proactive-defence-policy-10391474.html