見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2013/06/07

愛が恐怖に勝る場合

6月6日コードピンクから届いたメール

◇先週、北アイルランド・ベルファストでの集まり、ノーベル賞受賞女性の発意、「戦争と軍国主義を越えて」での一夜、私たちはシリアで拡大する暴力もはばからず要求に悪知恵を働かすあきれるばかりの女性の集団と一緒に相談しました。ノーベル平和賞受賞者のマイレッド・コリガン・マグワイア、シーリーン・エバーディー、リゴベルタ・メンチュウ・タム、ジョディ・ウィリアムズが、真っ先に声明に署名しました。今度は私たちがあなたに、彼女たちと合流してあなたの友人を仲間に加わるよう誘ってくださいと頼みます!

シリアは、ほかの男性によって世界中に供給される武器を持った男性だらけです。シリアの持久戦で8万人以上が死んでいます。さらに150万のシリア人難民の三分の二は母と幼い子どもです。女性として私たちの発言する力は、この長びく暴力に反対して派手に響き渡らないといけません。もし和平交渉がいつかジュネーブで始められるなら、シリアの女性がうまく代表としてテーブルにつく必要があります。停戦と世界のあらゆる地方からの武器供給の終わりに加えて、私たちはこれを要求します。

私たちはブラッドリー・マニングの裁判を取り巻く集会とイベントのためにベルファストにおけるノーベルの集まりから帰国しました。この裁判は歴史的かなめのような出来事です。もしアメリカ合衆国連邦政府が勝てば、本当のところを共有したいアメリカ軍の一員は自分の生涯と比較して真実を選択しないといけないでしょう。恐ろしい結果を思い描くと、これには可能性のある内部告発者とメディアを含んでいることになります。

ブラッドリーの裁判はたぶんこの12週間でしょう。法廷で彼は私たちの支援を必要とします。さあ彼の勇敢さを彼に思い起こさせましょう。ブラッドリーの名の認知を拡大してメディアが知らせようとしない顛末の拡散に役立ちましょう。私たちはFreeBradページで毎日最新の情報を知らせます。どうか大いにこれをシェアしてください。

愛情が恐怖に勝る場合がある、
アン・ライトとジョディ・エヴァンズ

PS:ダイアン・ウィルソンがグアンタナモ米軍基地の捕虜のためハンガーストライキ36日目をやっています。また他にもデイリーハンガーストライキをし続けます。



写真はハッカーのジェレミー・ハモンドです

◇2011年にハッカー集団LulzSecが展開した「AntiSecアンチセキュリティ」のもとに企業や組織のシステムに不正侵入したとして罪に問われていたジェレミー・ハモンド(28歳)が5月28日、コンピュータ犯罪取締法を侵害したとする罪状を認めたと発表した。

ハモンドは2012年3月、米イリノイ州シカゴで逮捕された。容疑は、アメリカの民間情報会社で「影のCIA」と呼ばれることもあるストラットフォーなどへのハッキング。LulzSecはストラットフォーのシステムに侵入して500万通ほどの電子メールを不正入手、WikiLeaksにリークしたとされている。

なお、ハモンド容疑者逮捕には、LulzSecのリーダー格だった"Subu"ことHector Xavier Monsegurの協力があったとされている。

ハモンド容疑者は政治活動家を名乗っており、「政府や企業が隠れて何をやっているか知る権利があると信じている」とストラットフォーなどのシステムへの不正侵入を行った理由を述べている。これまで無罪を主張してきたが、もし敗訴した場合は最大で30年の禁固刑の可能性があることから罪を認めることが現実的な方法だと判断したと説明している。これにより刑は最大10年となり、他の起訴も免れることができる。

ハモンドの釈放を求めるWebサイトによると、ハモンドの家族がChange.orgで展開している減刑の慈悲を求める請願に、7時間で570件の請願署名が集まったと報告する。

http://news.mynavi.jp/photo/news/2013/05/29/239/images/001l.jpg

2013/06/05

ルー・リードが肝臓移植!


◇長いことワイルドサイドの暮らしをしたあと、ルー・リードが救命の肝臓移植を受ける
Raw Story 01 June 2013

ルー・リードが肝臓移植を必要としていた、これにはびっくり仰天する?しない?妻でありミュージシャン(アーティスト)のローリー・アンダーソンがロンドンのタイムズ紙に語ったところによると、幸いなことに、"ヘロイン"や"I’m Waiting for the Man"の曲を書いたミュージシャンは 、先月ラッキーにも(そして裕福にも)肝臓移植を受けた。

ローリー・アンダーソンが語るタイムズ紙より:

「過去数週間、オハイオ州クリーブランドで多くの時間を過ごしてきました…」「夫は大手術を受けました、手術は非常にうまくいきました。」
なんだったのですか?
「肝臓移植。移植を受けるほど重症です。彼は死にかかっていました。」

"機能不全"と彼女が称するニューヨークの病院から離れて、ルー・リードはむしろクリーブランドで移植を受けるほうを選んだとアンダーソンはタイムズ紙に語った。

「同時に飛行機2機を送り出します、ドナーのために一機、受取手のために一機。生きたままドナーを持ち込んで、生命維持装置を外します。テクノロジーの早わざです。」
「わたしは完全に畏敬の念にうたれました。テクノロジーについて信頼できる確実なことを見つけて、わたしは心から深く奮起させられます。」

「これまでに完全に回復しているとは思いませんが、数カ月で当面の目標をするまでになっているのは確かです。彼はすでに動いて太極拳をやっています。わたしはとてもハッピーです。彼にとっては命拾いです。」

4月、ルー・リードはカリフォルニアのすごいCoachellaフェスティバルでいきなりのパフォーマンス2曲に全力を尽くしていた。

http://www.rawstory.com/rs/2013/06/01/lou-reed-recovering-after-liver-transplant/
下記はガーディアン紙から

ルー・リードの妻、ミュージシャンでパフォーマンスアーティストのローリー・アンダーソンによれば、ソングライター、詩人、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのボーカリスト、ルー・リードが先月、肝臓移植を受けた。
 
このカップルは20年以上にわたって一緒にやってきたが、電話で話している間の拍車をかける瞬間の決断の後、2008年に結婚している。

1981年のシングル"オー・スーパーマン"がイギリスのヒットチャートで二位になったアンダーソンは、リードの命を救った手術について畏敬の念を口にした。
 
ルー・リードは3月、発展性のあるアルバム"トランスフォーマー"のプレイバックに姿を現したときニューヨークでファンをびっくりさせた。

2013/06/03

私たちはブラッドリー・マニング


◇WikiLeaks裁判:メリーランド州フォートミードでブラッドリー・マニングの支持者らが抗議
The Voice of Russia 02 June 2013

内部告発サイトWikiLeaksに貴重な収穫アメリカの機密文書を送ったアメリカ陸軍上等兵の支持者らが、ブラッドリー・マニングの軍事法廷に先立ってメリーランド州フォートミードの外で抗議デモと集会を開いた。マニングの裁判は月曜に始まるとのことだ。この裁判はアメリカ政府にとって試金石となるだろう。

WikiLeaksに情報をリークした内部告発者ブラッドリー・マニング上等兵を擁護して世界中でデモが行われている。

「私たち全員がブラッドリー・マニング!」と大声をあげるフォートミードの抗議者の数は、土曜までに3000人を超えていた。そして終末を通して4大陸24都市以上で人々が全世界的にイベントを催した。アメリカの都市のほかに、トロント、ベルリン、パリ、さらには韓国ソウルまで、人々がマニング擁護のコーラスに参加した。

デモ参加者たちは、「ブラッドリーを解放しろ」、「ブラッドリー・マニング:戦争犯罪を暴いたかどで投獄」とあるプラカードを掲げた。

擁護を示す人々のなかに、「ペンタゴンペーパー」をリークしたダニエル・エルズバーグがいた。

月曜(6月3日)、アメリカのイラク戦争とアフガン戦争を通じて政府への信頼を失った陸軍上等兵コンピュータの天才(25歳)は、敵対幇助とアメリカ人の生命を危険にさらした罪で裁判にかけられる。しかもそのせいで終身刑をかせられる可能性がある。
  
国家安全保障を危うくしているのをマニングが知っていたと立証する必要があるため、政府の弁護団には解決の簡単な状況ではないと法律の専門家は言う。

「政府はただ顔を見せることで勝つことはできません」と政府の秘密主義に関する専門家でニューヨーク大学法学部、正義のためのブレナンセンター(Brennan Center for Justice)共同管理者のエリザベス・ゴイテインは言う。マニングに彼の開示が国家安全保障を害することになると考えた理由があったのを証明しなければなりません。」

ほとんどの視線がマニングと終身刑を回避する彼の努力に集中するうち、別の類のドラマが小さな軍事法廷の向こうで最後まで繰り出される。

月曜、裁判にかけられるブラッドリー・マニング

生命を危険にさらすと検察官が言う、アメリカ史上最大の機密情報漏洩の罪でアメリカ兵が告発された、インターネット時代の秘密厳守と開放主義(寛大)の限界について問題を提起する事件で月曜に裁判にかけられる。

マニング上等兵は、70万を超える文書を反秘密主義のウェブサイトWikiLeaksに提供したことで起訴される。

アメリカの軍事行動について再び議論を起こさせようと意図した手段だったと彼は言っている。だが、リークは国家安全保障に損害を与え、アメリカ人の生命を危険にさらすと政府は言う。もし有罪判決を受けると、彼には終身刑をかせられる可能性がある。

ワシントンから50キロほど北東にあるメリーランド州フォートミードでの軍事裁判は少なくとも8月下旬まで及ぶことが予想される。検察は100人以上の証人を呼ぶつもりだと述べている。

軍法会議は秘密主義に覆われており、内部告発者に対して熱意を冷ます効果を与えていると市民的自由グループは言う。

マニングは、1917年のスパイ法に基づく起訴に加えて、最も重大な敵対幇助を含める21の罪状に向き合う。

エリザベス・ゴイテインは、「おそらく、メディアへの情報のリークを起訴するために政府がスパイ法を用いる最も芝居がかった例」だと言っている。
「まったく芝居がかってる、また政府は犯罪に釣り合っていると言うつもりです。」

(参考記事:ヴォイスオブロシア、タス通信、ワシントンポスト)