見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2012/03/03

アサンジのクーデター


アサンジはスウェーデンに送還されるのか
そうなるとアメリカの手に渡り
マニングのように捕らわれて裁かれることに 
スウェーデンの容疑がダメだった場合に備えて
アメリカ司法省は奥の手を用意しているらしい

◇WikiLeaksの創立者ジュリアン・アサンジに対する封印された起訴状を米司法省が手に入れていると示唆する民間情報会社Stratforの内部Eメールを内部告発サイトWikiLeaksが掲載してきています。そのEメールは、ハッカー集団Anonymous(アノニマス)によってStratfor社のサーバーからもたらされた500万件ほどのメールのひとつです。

「ともかくも、世間の人たちが"影のCIA"と考える民間情報会社Stratforがこの封印された告発について情報を持っている、さらにジュリアン・アサンジが持っていない、WikiLeaksが持っていない、彼の弁護士が持っていない秘密だと分かります」とCenter for Constitutional Rights(憲法上の権利センター)のMichael Ratnerは言っています。彼はアサンジとWikiLeaks、両方の顧問弁護士です。「あなたがここで見るものは、秘密、秘密、秘密です。」

申し立てによると米軍と国務省の機密文書をWikiLeaksに漏洩したとやらで、ブラッドリー・マニング陸軍1等兵が糾弾されたあと1週間以内に告発のニュースとなります。

(引用元:デモクラシーナウ!29 Feb. 2012)
http://www.democracynow.org/2012/2/29/leaked_stratfor_email_suggests_secret_us

◇スウェーデンでの性犯罪容疑で逮捕され、保釈中の内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(40)について、同国への引き渡しの是非を判断する審理が2月2日、英最高裁で2日間の日程を終えて結審した。

英メディアによると、移送是非の決定は数週間後に示される見通し。移送の判断が下された場合は、10日以内にスウェーデンに移され、身柄を拘束される。

審理では検察側、弁護側の双方が発言。弁護側は逮捕状の有効性について異議を唱え、移送は不当とあらためて訴えた。

(引用元:共同通信 2012年2月3日)

◇昨年、内部告発サイト「ウィキリークス」が、オーストラリアでその年最も優れたジャーナリズムに贈られるウォークリー賞を受賞した。

オーストラリアのジャーナリストや写真家からなる同賞の審査委員会は、さまざまな圧力に屈せずに米国の外交公電を公開したウィキリークスを高く評価した。

11月27日の授賞式で審査委員会は、「ウィキリークスは新たなテクノロジーを活用して政府の内部情報に到達し、政府に都合の悪い真実を大量に暴露する国際報道におけるクーデターをやってのけた」と表現した。

豪SBSテレビが授賞式を放送する中で、ウィキリークス創設者でオーストラリア出身のジュリアン・アサンジ容疑者のビデオメッセージが流された。

ビデオの中でアサンジ容疑者は、「ウィキリークスについて米国がかけてきた圧力に対処する中で、ギラード政権はその本性を現した。オーストラリアのジャーナリストたちは勇敢で、オーストラリア国民は支持してくれているというのに、ジュリア・ギラードは臆病な首相」と述べ、オーストラリアの首相と政府を批判した。

コンピューターハッカーだったアサンジ容疑者は以前から、ウィキリークスの暴露の結果生じる自身への攻撃に対して、オーストラリア政府は十分に保護してくれないと批判していた。

さらに、「オーストラリア人としてわれわれは声をあげることができる限り、出版できる限り、そしてインターネットが自由である限り、失望すべきではない。われわれはこれからも真実を武器に反撃し続けていく」と述べた。

スウェーデンで強姦と性的暴行(事実はコンドームなしのセックス)を犯した疑いで英警察に逮捕されたアサンジ容疑者はスウェーデンへの身柄移送をめぐり英国で法廷闘争を続けている。ロンドンの高等法院は2日、移送を認めた治安判事裁判所の決定を支持し、同容疑者の不服申立てを却下したが、アサンジ容疑者は15日、最高裁へ上訴した。

(引用元:AFP 2011年11月28日)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2842941/8138076

2012/02/28

吐き気がする


ジョン・F・ケネディ大統領が、1960年の大統領選中にカトリック教徒であることに懸念を抱いた有権者向け演説で信仰は大統領に就任した場合職務に影響を及ぼさないと述べ、「教会と国家の分離は絶対であるとする米国を信じている」と訴えたのに、リック・サントラム候補は嫌悪感むき出しに「吐き気がする」と言い捨てた

◇米大統領選の共和党有力候補であるリック・サントラム元上院議員は26日、政教分離を明確に打ち出した1960年9月12日のジョン・F・ケネディ大統領の演説を読んで、吐き気を催しそうになったと嫌悪感をあらわにし、宗教保守派であることを強調した。

サントラム氏はABCテレビのインタビュー番組「ジス・ウィーク」で、「教会は国家の行動に何の影響も与えてはならないという思想は、我が国が目指す目標や考え方とはまったく正反対のものだ」と指摘、「教会と国家の分離は絶対であるとは思わない」と言い切った。

サントラム氏もカトリック教徒だが、信教・言論の自由をうたった憲法修正第1条は「信仰を持っていても持っていなくても誰もが公共の場所に立てることを保証したものである。ケネディは『宗教信者は公共の役割を担ってはならない』と宣言したのに等しい。吐き気を催しそうになる」と語った。

サントラム氏はNBCテレビの「ミート・ザ・プレス」でも、「信仰者は信仰を私的なことにとどめておかなければならないとの考え方をとれば、公共の場で許されるのは信仰に基づかない非宗教的な思考だけになる」と述べた。

(引用元:ウォールストリートジャーナル日本語版)
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_399225

◇ワシントン時事:米キニピアック大学が27日発表した世論調査結果によると、大統領選の共和党各候補の中西部オハイオ州での支持率はサントラム元上院議員が36%で1位になった。2位は29%のロムニー前マサチューセッツ州知事。
オハイオ州は、3月6日の「スーパーチューズデー」に予備選・党員集会を行う11州の一つ。これまでに予備選などが行われた州より多い66の代議員が割り当てられているほか、過去、同州の勝者が指名獲得したケースが多く、注目度が高い。

(引用元:時事通信 2012年2月28日)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012022800638
げえーっ、おっかない宗教保守派がこの発言に喜び沸き立つぜ

写真、左が共和党候補支持率1位のリック・サントラム
彼は自他共に認めるキリスト教原理主義者。妊娠中絶や同性婚には強硬な反対論者で、同性婚を禁止するための憲法修正案を提出したこともある。イラク戦争にも積極推進の立場で賛成票を投じた。そのため同戦争を進めたジョージ・W・ブッシュ元大統領とも極めて近しく、ブッシュ政権の政策のほとんどに賛成票を投じている。(Wikipediaより)