スターマーおまえもか

 

上の画像は爆撃を受けたUNRWAが運営する学校のひとつ

#ディープステーツ（世界を動かす闇の勢力とでも言おうか）がいつでもトランプを暗殺する用意ができているのを世界中が知っていたにもかかわらず、突然、アメリカの全部の主流メディアがイランはトランプを殺したがっているというフェイクニュースのプロパガンダを後押ししている。アメリカはウクライナでの負け戦を見限り、イスラエルの名の下にイランとの新たな戦争にはいる準備を立案している。これはトランプの副大統領候補によって確かめられた。彼はすでにウクライナとの戦争を止め、イランを爆撃したいと公表した。

 

#世界中のアスリーツがパリで開催される夏季オリンピックを待ちわびるなか、イスラエルは最近のガザの残虐行為でパレスチナ人アスリーツを多数虐殺している。

オリンピック委員会：２０２３年１０月７日イスラエルのガザ侵攻開始以来、パレスチナの選手、コーチ、スポーツ関係者４００人が殺害され負傷した。

 

#イギリスの新しい外相デヴィッド・ラミーがイスラエルに到着、出迎えたのはツィピ・ホトヴェリ。ツィピはパレスチナ国家の可能性は「断じてない」と明確に述べており、唯一の解決策はガザ全部の破壊だとそれとなく言っている。「人は付き合う人によって決まる」というじゃないですか？

#イスラエルのギャラント国防長官：「われわれはガザを完全包囲に追いやっている。電気なし、食料なし、水なし、ガスなし。すべて閉鎖されている。われわれはけだもののような人間と戦っており、それに応じた行動をとっている」
イギリスのスターマー新首相は、この人種差別者、大量虐殺者、ファシストのモンスターに対するICC国際刑事裁判所の逮捕令状に反対し妨害している。

#イスラエル軍はガザ北部シェイク・ザイードの交差点近くの道路で避難民の一家を処刑した。ドローンによる攻撃は家族を狙ったものだった。
この蛮行、このジェノサイドは、スターマーとデヴィッド・ラミーにより存続を支えられている。
そして主流メディアはそれを無視するか、軽視している。
BBCNews、あなたがたは情報を伝える義務をひどく怠っている。

#ご存知でしたか？イスラエル軍はこの9日間に家を追われた人びとでぎっしりの学校を少なくとも4校、標的にしたことを（TIMES OF GAZA）
ロイター通信によると、昨年１０月の爆撃以来、国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWAが運営する学校１０校のほぼ７校が攻撃を受けている。攻撃の際に学校は避難先として身を寄せる一般市民であふれていた。UNRWAによると、これまでに学校を含むUNRWAの関連施設に避難した住民５３９人が犠牲となった。
#「衝撃を受けています。ガザのUNRWA本部は戦場とかし、破壊されました。国際人道法をあからさまに無視した新たな事例です。国際施設は保護されるべきであり、軍事や戦闘の目的に使われてはなりません。どんな戦争にもルールがあります。ガザも例外ではありません。」（UNRWA事務局長）

#イスラエルはすでに7万トン以上の爆弾をガザ地区に投下した。それは原爆5発分の火薬量に相当し、第２次世界大戦時にイギリスのロンドンとドイツのドレスデン、ハンブルクに投下された爆弾より多い。この虐殺国家イスラエルを広島、長崎の「平和」記念式典に招待することは被爆者のことだけを考えてもあり得ないことだ。

 

#イスラエルのイサク・ヘルツォグ大統領はガザ全体に責任があると主張し、「罪のない民間人はいない」と述べて無垢な子どもたちを狙った爆弾にサインした。その時の写真はイスラエルについて知っておくべきことのすべてを物語っている。
イギリスの国会議員デヴィッド・ラミーは今日、誇らしげに彼と対談している。われらがイギリス政府はジェノサイドを犯す人種差別主義のファシストたちと協力しているのだ。

#スターマー首相とラミー外相はネタニヤフとガラントに対するICCの逮捕状に異議を唱えることにした。イギリス政府は１９９３年のオスロ合意はパレスチナが戦争犯罪でイスラエルを訴追するのを先手を打って止めると主張するだろう。スターマーは極悪非道なモンスターと手を組んでいる。

#ハンユニスのパレスチナ農民たちは、イスラエル占領軍によって負わされた甚大な破壊にもかかわらず、農作業を再開するという堅い決意で彼らの土地に戻った。

⌘イスラエル、戦闘に勝っても戦争には負けている
韓国の日刊紙ハンギョレ　byチョン・ウイギル　２０２４年７月１８日

アメリカのバイデン政権は、ヨルダン川西岸地区を統治するパレスチナ自治政府の勢力にガザ地区の統治を任せようとしているが、ネタニヤフ首相と極右内閣は激しく反対している。イタマル・ベングビール国家安全保障相ら極右勢力はガザ地区を完全に占領してイスラエル領土にすべきだと主張している。ネタニヤフ首相はそれは自分の立場ではないと主張するがイスラエルはガザ地区の現実をそちらに追い込んでいる。 　
イスラエルはすでに昨年末からガザ地区の周囲と中央を貫く回廊に幅1キロメートルの緩衝地帯を設置し、恒久的な軍事占領の基盤を作った。長さ約４０キロメートル、幅５～１２キロメートルにすぎないガザ地区の周辺と中央に幅1キロメートルの緩衝地帯を設置することは、ガザの住民にとっては領土の大幅な縮小だけでなく、生活の断絶と孤立を意味する。 
ワシントンの中東研究所エイヤル・ルリー＝パルデス研究員は「イスラエルの主な目標はガザ地区の西岸地区化」だと指摘した。イスラエルはパレスチナの独立した領土になるヨルダン川西岸地区の６０％以上を占領して細分化しており、西岸地区のパレスチナ住民たちは細かく分断された土地に孤立して生活している。ドーハ研究所のハニ・アワドは、イスラエルの目標は「パレスチナ住民を最大限、民族的に浄化すること」だと指摘した。
イスラエルは現在、ガザ地区から兵力を撤退させ、レバノンと国境を接する北部に配置してレバノンのシーア派組織ヒスボラとの全面戦争を備えているとイスラエルのメディアは報じている。

イスラエルはガザ侵攻初期には国際社会の非難をそらすためヒスボラとの衝突を拒まなかったが、この衝突で北部から自国民１０万人が難民となる事態に直面した。いまやヒスボラとの全面戦争もイスラエルにとっては避けられない罠となっている。イスラエルはガザ戦争に加え、ヒスボラとの戦争拡大という「2つの罠」に陥っている。　

https://japan.hani.co.kr

ハンニバル・プロトコル

 

#世界のフットボールからイスラエルを追放すべきかどうかを決める緊急会議が７月２０日に開催される。親愛なるFIFA評議会、あなたがたはイスラエルの犯罪に関して責任を取らせる可能性がある。２３１人以上のフットボール競技者（選手）が殺害された。そのうちの６６人が子どもだった。歴史の正しい側に立ってください。

 

#イスラエルの首相、ベンヤミン・ネタニヤフの本名はベンヤミン・ミレイコフスキーといい、ポーランド出身だ

入植者だとわからないように彼は名前を変えた

 

⌘フランスが「パレスチナ国家」を承認する

フランス不服従議員連盟のマチルド・パノ代表：「今後２週間以内にわたしたちはパレスチナ国家を承認する。」

#デルタ航空の若いアテンダントが解雇された

理由はパレスチナ国旗の付いたバッジを付けていたからだ

アメリカ人はシオニストの権力と支配のせいで職を失っている

恥を知れ、デルタ

 

⌘10月7日の行動を英雄として讃えるチャンネル１３の番組の中でイスラエル国防軍のバー・ゾンシャイン司令官はハンニバル指令を実行したことを認めた。
Q：なぜ、ガザに戻る途中の軽トラックを攻撃しようと思ったのですか。 
A：わたしの直感で、別の戦車の兵士が乗っているかもしれないと思ったからです。 

Q：つまり、その行動で彼らを殺している可能性があるということですね。彼らはあなたの兵士ですよ。 
A：そうですね。

イスラエルのHAARETZハアレツ紙もIDFイスラエル国防軍がガザでハンニバル指令を命じたと報じている。ハンニバル・プロトコルとは人質の命を犠牲にしても兵士の誘拐を阻止するために武力を行使する指令とされている。

 

⌘イスラエル国防軍はハンニバル指令を実行＝ハアレツ紙

2024/07/11
イスラエルのハアレツ紙によると、昨年１０月７日にIDFイスラエル国防軍は兵士がイスラム組織ハマスの捕虜になることを防ぐためハンニバル指令を実行した。これにはガザに向かう全車両への攻撃、迫撃砲弾と戦車砲で無差別爆撃する殺戮地帯の設置、音楽祭ノヴァ・フェスティバル至近のレイム前哨基地を攻撃するためのドローン派遣命令が含まれる。IDF高官の発言として伝えられている。ハンニバル指令のもとでは、敵を撃退するため、自国民やイスラエル兵の死亡が許容される。

⌘イスラエル紙イェディオット・アハロノートが音楽フェス攻撃がIDFのハンニバル指令（自国民の人質ごと敵を攻撃せよ）のもとになされたと報道。
イェディオット・アハロノート紙は日本で言えば読売新聞みたいな存在、そこが認めたというのはイスラエル国内的には大きい。

 

 

⌘イギリスでは労働党が勝利、

ガザ政策をめぐる反乱で元党首のジェレミー・コービンは無党派で当選を果たす
デモクラシーナウ！JULY 08, 2024

 

木曜の選挙でイギリス労働党が圧勝し、１４年間の保守党政権に終止符を打ちました、わたしたちは無党派で再選された元労働党の党首ジェレミー・コービンに話を聞きます。彼はイギリスの新首相キール・スターマーの計画について論じ、ガザでの停戦要求を含め、党は今や国民に意味のある変化を提供する必要があると述べます。「労働党は議会で圧倒的多数を有するが、全国での得票率は全投票数の約三分の一に過ぎない。非常に低い支持率だ」とコービンは述べます。多くの有権者のキーとなる要求はガザでの停戦の推進とイギリスの武器のイスラエルへの売却停止であると彼は言います。「ガザの問題はイギリスの総選挙にかなりの影響があった、そしてそれが消え去ることはないだろう」と。

 

番組司会者エイミー・グッドマン：スターマー首相の新たな外相デヴィッド・ラミーは現与党の労働党はイスラエルとパレスチナ問題でよりバランスのとれた立場をとると約束しました。伝えられるところでは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との日曜日の電話会談でスターマー首相はガザ停戦が緊急に必要であると述べましたが、「イスラエルとのきわめて重要な協力」を引き合いに出してUKはこれを継続するとも誓約しました。

この間、土曜日には即時停戦を要求して親パレスチナのデモ参加者がロンドン市内を行進しました、デモには労働党に対抗してロンドン選挙区に無党派で立候補したあと長年の議席を難なく守った元労働党党首ジェレミー・コービンも含まれます。

ジェレミー・コービン：ただちにイスラエルとの武器取引を停止してください。RAFアクロティリ空軍基地の使用を止めてください。そして完全な承認と停戦を要求するために国連での立場を利用してください。

エイミー・グッドマン：木曜のイギリス総選挙で注目すべき結果のひとつは、在任期間わずか４９日でイギリス史上最短の首相となった保守党のトラスが議席を失ったことです。EU離脱派としてよく知られる極右の代表的人物ナイジェル・ファラージが議席獲得への８度目の挑戦で当選しました。そしてアイルランドのナショナリスト、シン・フェイン党がイギリス議会で初めて北アイルランド最大の党となりました。

さらに詳しく知るためにガーディアン紙の作家兼コラムニストのネスリーン・マリクとジェレミー・コービンに話を聞きます。

ジェレミー・コービン：労働党は議会で圧倒的多数を有するが、全国での得票率は全投票数の約三分の一に過ぎない。多くの選挙区、特に都市部で得票率は下がった、パレスチナとガザに対する姿勢が主な敗因だが、労働党の経済政策が時代のニーズに本当に合っていないと人々が考えていることも原因だ。

エイミー・グッドマン：イスラエルのネタニヤフ首相とスターマー首相が電話で話したと報じられています。首相はガザ停戦が緊急に必要と述べながらも、イギリスは「イスラエルとのきわめて重要な協力」を継続すると誓約したそうですがわたしはそれに対するあなたの反応に好奇心を持ちました。

ジェレミー・コービン：そうですね、その会話には矛盾があるように聞こえますね。停戦するかしないかのどちらかです。そして停戦すれば間違いなくイスラエルへの武器供給の終わりを意味します、なぜなら、ガザ爆撃に使われてきた武器のイスラエルへの供給でわたしたちはアメリカ同様、共犯だからです。
そして新政府と新外務大臣デヴィッド・ラミー、キール・スターマー首相が本当に停戦を実現したいのであれば、「もはやガザを爆撃するため武器を供給する場合ではなく、この停戦にはガザとヨルダン川西岸、両方からのイスラエル軍の撤退が同時に起こらなければならない」とイスラエルに言う必要があります。

昨日のフランスの選挙で少なくともルペンの極右が拒否されたことは非常によかった。フランスの移民政策のすべてが必ずしも一夜にして変わるというわけではないが、フランス選挙の第２回投票を戦うために非常に迅速に結成された同盟のおかげで成し遂げたように、左派が団結するとき、この国の場合、過去１０年ほどで２０％低下するという生活水準の低下を経験した労働者階級のコミュニティに希望を与えることができると同時に人権や難民のニーズと権利を擁護することもできる、非常に重要な兆候だと思いますね。

難民は戦争があった国々から来ている。アフガニスタンからイラクから来る。シリアから来る。リビアから来る。彼らは戦争や爆撃を受けてきた場所から来ている。だから、わたしたちは眼を覚ます必要がある。わたしたちはこの１０年、ウクライナ、コンゴ、見てわかる通りガザで戦争が続くのを許すつもりなのか？それとも平和をもたらすことに真剣に取り組むつもりなのか？来週のNATOサミットでさらなる武器、さらなる戦争ではなく、平和をもたらすように圧力がかかることを期待する。

エイミー・グッドマン：最後に、フランスのジャン＝リュック・メランションはフランスのジェレミー・コービンと評されます。この左派のリーダーについてあなたの評価は？

ジェレミー・コービン：彼はいい友人で一緒に仕事をしてきた。南アフリカが訴訟を起こしたイスラエルに対するジェノサイドの申し立てに関する国際司法裁判所の公聴会に南アフリカと共にわたしたちが出席したとき、多くの問題について話し合い、非常に有意義な時間を過ごしたよ。

極右と人種差別の台頭に反抗するのはもちろん、彼はフランスで経済的に疎外されてきた人たちを団結させるために非常に明確な経済戦略でもって首尾一貫した左派連合を結成している。そのことに感謝している。進歩的な左派と人権擁護勢力の団結はわたしたちの社会で非常に重要なことなので、近いうちにまた会って彼と一緒に働くことが待ち遠しいね。

https://www.democracynow.org/2024/7/8/uk_elections_prime_minister_starmer?utm_source=Democracy+Now%21&utm_campaign=dfa313fac4-Daily_Digest_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_fa2346a853-dfa313fac4-190327541

 

労働党党首スターマーがイギリスの新しい首相になる
インディーキッズ時代のスターマー、リーズ大の仲間たちと（手前右）