見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2010/10/16

悪党ツラのブッシュより悪い



◇暴露:1940年代米国の医師らがひそかに多数のグアテマラ人に梅毒を感染させる

最近掘り出された文書が、およそ700人のグアテマラ人兵士、囚人、売春婦、精神病患者が、いわばペニシリン効果に打ち込む研究の一端で、梅毒に感染させられたことを示します。患者がこれまで病気の治療をされたのかも処置を施されたのかどうかも不明です。研究結果があばかれて数時間のちに、オバマ大統領はグアテマラのÁlvaro Colom大統領に謝罪しました。グアテマラの大統領は実験を"人道に対する犯罪"と呼びました。

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http://www.democracynow.org/2010/10/5/exposed_us_doctors_secretly_infected_hundreds

◇テネシーの消防署が75ドルの未払い料金によって家を燃え落ちるにまかせる

先週テネシー州で、ほど近い町からの火災援護のため自宅所有者が75ドルを支払うのを怠っていたという理由で、地元消防署が家の火事を消すのを拒否しました。消防士は火災現場に現れるとジーン・クラニックの家が燃え尽きるのを見守りました。クラニックの隣近所は75ドルの料金を支払済みでしたので、炎が所有地ラインを越えて広がると消防士らは仕事にとりかかりましたが、結局、隣人の所有物を救うだけでした。地元の市長は消防士のふるまいを擁護しました。 サウスフルトンの市長デイヴィッド・クロッカーは「サウスフルトンの全市民ではないだれにでも、それは我々が提供するサービスなのだ。彼らがそれを受け入れようが受け入れまいが。」と言いました。 月曜、ジーン・クラニックがキース・オルバーマンといっしょに番組「カウントダウン」に出演しました。
ジーン・クラニック:「私たちが所有した何でもかでもが火事でなくなりました。私の孫たちのものだった犬3匹と猫1匹も火事で失いました。しかも、彼らが水をかけていたなら救い出せていました。けれども彼らはそうしなかった、だからまさに損害なんです。」
キース・オルバーマン:「あなたたちが911に電話をかけたとき、私が聞き及ぶように、あなたは交換手に消防士が消しにやって来て火事がお宅に広がるのを防ぐのに必要なものは何でも支払ったと言いましたね。彼らの応答はどんなでしたか?」
クラニック:「私たちが彼らのリストになかったと。」

◇ビデオ:イスラエル兵が拘束されたパレスチナ人女性のそばでベリーダンスを踊る

イスラエル軍はYouTubeにアップロードされたビデオを捜索するよう命じてきています、ビデオは明らかに拘束され手錠をかけられたパレスチナ人女性のそばでイスラエル兵がベリーダンスしているのを見せます。ビデオの映像で、あなた方は音楽に合わせて兵士が踊るのとダンスを記録していた仲間の兵士から時折あがる喝采を耳にすることができます。ビデオがいつどこで撮影されたかはまだわかりません。週末にかけてYouTubeにアップロードされ、昨夜イスラエルのTVで放送されました。

◇イスラエルはノーベル賞受賞者Mairead Maguireを国外追放する

ベングリオン空港で入国を拒否されて一週間後、イスラエル政府はアイルランド人のノーベル賞受賞者で活動家のMairead Maguireを国外追放しました。十年間この国に入ることを禁ずるイスラエルの決定に抗議したとして、この一週間、Maguireはイスラエルの刑務所で拘束されました。今年早い時期に彼女がガザに達しようと試みる人道支援船に乗ったあとにイスラエルは彼女を禁止状態に置きました。月曜、国外追放の前にMaguireは記者たちに話しかけました。
Mairead Maguire :「私のイスラエル人とパレスチナ人の友人たちと共にイスラエルに滞在するのを裁判所が許してくれるものと私は信じます。」
記者:「どういう理由でここに来たいんですか?」
Maguire:「私はこの国が大好きですし、とてもたくさん苦悩があるのがとても悲しいのが理由です。平和と和睦を求めて努力している人すべてを支えるために私は来ます。この国に平穏が訪れるものと私は信じます、けれども、パレスチナの民衆のアパルトヘイトと民族浄化をイスラエルが終わりにして初めてです。」
仲間のノーベル賞受賞者ジョディー・ウィリアムズがイスラエルにとどまるMairead Maguireの試みを擁護します。
ジョディー・ウィリアムズ:「彼女を締め出そうと試みるイスラエル国家に異議を唱える権利が彼女にはあったとMaireadは信じます。小型艦艇部隊と共にレイチェル・コリー号に乗船したとき、彼女は何も悪事を行ってきているとは思いません。それは公海上で攻撃されたのです。船は牽引されました、彼女はイスラエルに引っ張って行かれました、それから彼女はイスラエルには立ち至れないと彼らは唱えます。そもそも、そこに行き着くことは彼女の意図ではありませんでした。」

◇ソーラーパネルがホワイトハウスに設置される

オバマ政権は今日、ホワイトハウスの宿舎の頂上にソーラーパネルを取りつける段取りを発表すると思われます。パネルは大統領一家向けの水を温めて多少の電力を供給するものです。1970年代、カーター大統領によって使用されたソーラーパネルをホワイトハウスに再び取りつけるという、環境問題専門家Bill McKibbenとユニティー・カレッジの学生による提案をホワイトハウスがしりぞけて一ヶ月後、この動きになります。カーター大統領のパネルは後でレーガン大統領によって降ろされました。

(以上、デモクラシーナウ!ヘッドライン 05 October 2010)

◇報告:ハイチのテント集団の70%がへたに処理され、危険

団体「避難民インターナショナル(Refugees International)」からの最新の報告がハイチの難民キャンプの70%以上がまともな管理を欠いており、暴行と脅喝からなる日常の脅威に直面するとしています。推計130万人の帰るところのないハイチ人が1月の地震のあとに9カ月近くテントで生活します。米国は今年早くにハイチに誓約した初めての援助で11億5000万ドルからまだ1セントも受け渡していません。

◇アメリカ人教授が虐待でベルギー警察を訴える

オランダが本拠地のアメリカ人教授で活動家が、移民の権利を求める最近の抗議に対するいわば取締りの一端で彼女を虐待するとしてベルギーで警察を訴えています。オランダのレイデン大学のMarianne Maeckelbergh博士は、逮捕されたとき、ブリュッセルで" No Border Camp "の写真を撮っていたと言っています。ベルギー警察は、彼女の髪をもって彼女を引きずり、ラジエーターに鎖でつないで、彼女を蹴飛ばしました、そして婦女暴行のおどしはもちろん、言葉による虐待を彼女に受けさせたと言っています。

(以上、デモクラシーナウ!ヘッドライン 08 October 2010)

△写真は、オバマ政権の根拠のあやしいヨーロッパでのテロ計画とやらのせいですっかり警備が強化されたフランスのメトロ構内
パキスタンの大統領に近い上位の外交官は、これは11月の中間選挙の大劣勢をにらみ、オバマ政権がテロ警戒レベルを押し上げてやたら脅威をあおる"ブッシュの手"を使ったと非難している
また、パキスタンでの無人機攻撃など、無差別殺人の必要性を示すねらいもあると

2010/10/14

最後のひとりは70日後に



最後のミネーロ、リーダー役のルイ・ウルスラがサンホセ時間21時55分に地上に到達! 
チリ人たちは22時間で33人全員を救出した!
日本時間昨日昼(最初のひとりが地上に到達)からBBCのライブ中継に釘付けだった

◇33人のミネーロ(鉱山労働者)は無事!と世界が歓喜
(写真共に UKガーディアン紙)

2150:「鉱山労働者にとって彼らのシフトリーダーは神聖で聖者のよう」と救出係アンドレアス・ラレーナ博士がUKのガーディアン紙に話した。「まさか彼を交代させることに思いをはせない。すなわち石に刻まれている、鉱山労働者の生き方でそれはおきてのひとつだ。」

2156:サイレンが鳴る、22時間の「33人のミネーロ救出」活動が偉業で終わるとき、キャンプホープに喝采と喜びが。

2205:ウルスラ氏がたった今ほほえんで心理学者をからかう。「70日の交替制勤務... それは長いシフトだよ。」しかもそれは経験する男から出ている。

(BBCのライブ中継タラップより 13 October 2010)

△授業中なのにどうしてもパソコン画面(ライブ中継)を見てしまうと、日本人高校教師のコメントもあった

2010/10/13

今日はチリの日



チリ人はアメイジング! すごい人たちだ!

二番目に地上に出てきた屈強かつ快活なミネーロは、69日間閉じ込められていた深い鉱山の鉱石を「おみやげ」に持ってきた 
大統領や有名になった鉱業相に手渡して、みな生き返ったように大笑いしていたから ほんとすごいな!
現在までに6人が救出されている 6人目からは持病のある人や皮膚病に感染しているなど多少弱い人が続く
大統領が言うとおり、33人全員が地上に帰ってきたときがチリにとってオメデトーとなる

◇チリ・コピアポ:チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山では、落盤事故で地下に閉じ込められていた作業員33人の救出作業が順調に進んでいる。現地時間13日早朝(日本時間同日午後)までに、唯一のボリビア人作業員を含む6人が、救出用カプセル「フェニックス」で無事地上に帰還した。
救出作業は夜明けから日中を通して続く見通し。最初の5人には体力や技術的ノウハウのある作業員が選ばれたのに対し、続く5人は糖尿病や肺疾患など、健康に不安のあるグループとなる。最後の33人目には、当直長のルイス・アルベルト・イリバレンさん(54)が立候補している。

(CNN 2010年10月13日)

2010/10/10

チリのタフな65日



ミネーロの救出は水曜日に始まりそうです!

http://www.bbc.co.uk/news/world-latin-america-11509039

◇チリ落盤事故現場のトンネル開通、作業員救出へ

コピアポ:チリ北部コピアポ郊外の鉱山の落盤事故現場で9日、地下に閉じ込められた作業員を救出するためのトンネルが、事故発生から65日ぶりに貫通した。早ければ13日にも1人目が救出される可能性があるとゴルボルネ鉱業相が伝えた。

現場にはトンネル貫通を知らせるサイレンが鳴り響き、作業員の家族や救出チームが喜びと安どの歓声を上げた。

ピニェラ大統領は「作業員と家族、救出チーム、政府、そしてすべての国民が団結し、信念と希望の力を全世界に示した。チリ国民が力を合わせれば、目標がいかに大きくても最高峰に到達できることが証明された」と語った。一方ゴルボルネ鉱業相は、まだ救出が実現したわけではなく、多くの課題が残っているとも指摘。家族らも今後の手順を承知していると述べた。

家族らは国旗を手に丘を駆け下りた。ある作業員の親類の男性はCNNに「うれしく、穏やかな気持ちだ。不安はすでに去った」と話した。

トンネルの掘削を担当した鉱山会社の幹部は、33日間に及ぶ厳しい掘削作業の結果、作業員が地上に引き上げられる瞬間を心待ちにしていると語り、作業員らは良好な状態にあるとも述べた。

当局者らによると、作業員らの引き上げは貫通後3~4日以内に始まる見通しとされてきた。ただし落石や崩落を防止する補強工事が必要かどうかをまず判断したうえで、トンネル全体を補強する場合は、これが8~10日後にずれ込む可能性もある。

(CNN 2010年10月10日)

△上の図はBBC NEWS より
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