見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2025/06/08

沈黙を破る音楽

https://freedomflotilla.org/ffc-tracker/
封鎖を突破するヒーローたちはいまここにいる↖

投稿された動画によるとイスラエル側が国旗の柄のTシャツを着たイスラエルの子たちを船に乗せ、体当たりさせようと向かっているようだ

68AFP:スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリら12人を乗せた支援船がエジプト沖に到達し、パレスチナ自治区ガザに近づいていると7日、主催者が発表した。
ドイツの人権活動家ヤセミン・アカーはAFPに「現在、エジプト沖を航行中だ」と語り、乗船している全員が無事であると報告した。
彼によると船は現在エジプトのアレクサンドリア海岸近くにあり、9日朝までにガザに到着する見込みだという。
マドリーン号の乗組員は航海中に複数のドローンを目撃した。
自由船団連合がソーシャルメディアに投稿した映像によると、3日夕方にギリシャ沿岸警備隊のドローンがマドリーン号の上空を飛行。その数時間後には欧州連合(EU)圏の国境警備を担う欧州沿岸国境警備機関(フロンテックス)が運用しているとされるドローン2機が船に接近した。5日早朝にもドローン1機を目撃した。
活動家たちは、乗組員は安全だと述べる一方、ドローンによる監視には威嚇の意図があるとの考えを示した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3582118

イギリス、ロンドン大学を拠点とする調査機関フォレンジック・アーキテクチャー(FA)は6日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザの住民に避難勧告を出した多くのケースで、勧告当日か翌日には避難先の地域に攻撃を加えていたと報告した。  
勧告が出された地域とその後の攻撃地点を分析した結果として公表した。  
FA
によれば、イスラエル軍が戦闘を再開した318日から63日までに出された避難勧告は34回。軍が47日にガザ中部デイルバラの住民に南西方向の地域に避難するよう呼び掛けたケースでは、同日と翌日に同地域の3カ所を攻撃したという。(カイロ時事通信)

#フィレンツェからナポリまで、イタリア全土の都市がガザ虐殺への組織的加担に抗議する『沈黙を破る音楽』に参加した。アーティストや団体が街の広場を音楽、連帯、そして抵抗の精神で満たした。

#イギリス諜報機関MI5の元諜報員アニー・マションは、パレスチナ人活動家をテロリストとして作り上げるために、まあなんとイスラエルが1994年にロンドンの自国大使館を爆破した次第を説明する。まだ依然として、イスラエルの虚偽の自国攻撃に気づく人がいる時は必ず、主流メディアは彼らを陰謀論者と呼ぶ。

#コードピンクのメディア・ベンジャミン:
リンジー・グラハム上院議員が、ガザの飢えた人びとに食料と医薬品を届ける船、マドリーン号とグレタ・トゥンベリを傷つけたいとツイートしたあと、わたしたちは彼のオフィスに行きました。彼のスタッフはこれに従事する代わりに警察に通報しました。考えてもみてください、なんとか包囲を突破しようとすることに対し22歳の活動家を脅迫するなんて。人道活動家たちが溺れる可能性を喝采するなんて。わたしたちが我慢しているのはまさにこのレベルの堕落です。リンジー・グラハムは謝罪すべきで、すべての上院議員はマドリーン号を攻撃しないことをイスラエルに要求すべきです。援助を届くようにさせましょう。ガザを永遠に生きさせましょう。

#イスラエルにパレスチナの人びとの殺害を止めさせるには、Freedom Flotilla(自由船団)のような船が世界中から何百隻とガザに向かう必要があります。この行動の手段が、国連、各国大使館、市民社会組織から支持されることを望みます。

#わたしたち国連独立専門家は加盟国に対し船団を保護する必要性を強く主張します、船団のメンバーがしていることは、人道の要請、国際法の保護、そして政府があまりにも多くの場合忘れ去ろうとすることです。包囲を突破することは共同責任です。国連特別手続き(UN Special ProceduresUN_SPExperts 63

#必須の医療物資、食料、ベビー用品をガザに運ぶ自由船団の船の安全な航行を国連の専門家たちが要請した。「パレスチナ人に対するイスラエルの飢餓キャンペーンが600日以上経過し、最も悲惨な状況にある」と。