見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2011/02/26

アルジャジーラを責める


写真:ベンガジの最新の新聞に載る風刺画でリビアの指導者カダフィ大佐が「失せろ」と言われる(引用元:BBC)
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-12579451

アルジャジーラ ライヴブログ リビアナウ 
2月25日(リビア現地時間)
午前10時:金曜午後、リビア情勢を話し合うためNATOが緊急の会合を要求してきている。
「今の展開が速い情勢に関して意見を聞くため、私は本日午後NATO会議で緊急の会合を召集している。それで私は数時間でブリュッセルに戻るつもりだ」とNATOのラスムッセン事務総長がロイター通信社に語った。またNATOには「このような情勢のために用いられてよい資質」があると付け足す。

午前9時41分:「地球全体でリビアを除いて民主主義に賛成する国はひとつもない。」このような逸品を含めて、Life.comが、"カダフィのむちゃくちゃな引用文"と呼ぶリストと写真をまとめている。 

アルジャジーラ ライヴブログ リビアナウ
2月24日(リビア現地時間)
午前1時48分:カダフィの娘アイシャが国営テレビに出演してマルタ島に逃げようとしたとの報道を否定する。「私は断固としてここにいます」と彼女は言った。国連によって親善大使を除名されていたとの報道について知らなかったと付け加えた。

午前1時31分:国連開発計画はリビアのカダフィの娘を親善大使として取り下げてきている。

午前1時23分:アルジャジーラの政治解説者Marwan Bisharaによれば、リビアの指導者は彼の統治の3大柱、部族、軍隊、外交のすべてを失ってきている。昨夜の死に物狂いの演説からして、彼は知性、まあ健全な神経状態でも、なくしてきているらしい。

午前1時14分:「血の最後の一滴」まで戦うと誓ってカダフィは支持者に街頭に向かうよう駆り立てる。

アルジャジーラ ライヴブログ リビアナウ
2月23日(リビア現地時間)
午後11時01分:「生活は正常だ、港、学校、空港はすべて利用できる。問題は東部一帯にある」と、放送局の職場を一巡する間にサイフ・カダフィがリビアのテレビに言った。
 「生活は正常。. . . 同胞よ、リビア人はこの愛国的な戦いに一緒になるはずだ」と彼は言った。

午後10時38分:ここ数日を通じてベンガジだけで2000人以上が殺されてきているとフランス人医師がLe Point Magazineに知らせた。医師はまた、反政府抗議者らを襲撃する連中にはチャドやニジェールからの外国の傭兵が含まれると言った。

午後10時02分:「ある北米の政治家とメディア企業グループがリビアで暴行、軍事的侵略、外国の介入をけしかけている」とキューバの外相ブルーノ・ロドリゲスが言っているとAP通信社が報じた。

午後7時51分:来るべき日にリビアのパレスチナ人300人がパレスチナ自治領に入るのを認めるつもりだとイスラエルのネタニヤフ首相が言ったとロイター通信が報じる。

午後7時32分:Abdelkarim al-Hasadiというグアンタナモベイの元米捕虜に先導されてアルカイダがDernaのイスラム教徒管轄区域に向かっていたと、リビアの副外相Khaled KhaimがトリポリのEU大使に言った。Dernaの住民はKhaimの言葉はヨーロッパを怖がらせる何ごとかだったと言ってこの主張をしりぞけた。

午後6時30分:1988年ロッカビー爆撃をカダフィが直接命じたと前法務大臣Mustapha Abdeljalilがスウェーデンの新聞Expressenに語ったのを新聞のウェブサイト上で知らせた。
「カダフィがロッカビーに関して命令を与えた」証拠があると、リビアで進行中の暴力に抗議するため月曜に職を辞した大臣は言った。

(略)

午前9時31分:国有リビア・アラブ・海外投資会社SA(Libyan Arab Foreign Investment Company SA)でも、Laficoでも、リビアの莫大な原油の富(一日154万バレル輸出する)がイタリアの114年の名門フットボールクラブ、ユベントスを含めて、色々な国際ビジネスに大枚をつぎ込むのを容易にする。
ブルームバーグ通信社によればリビアは第二位の利害関係、1700万ドルに値するクラブの7.5%を所有する。
2001年クラブが揺らいで以来、Laficoはユベントスに利害関係を有してきている。ある程度は金融関係の理由のため、またリビアの指導者の息子のひとりサーディ ・カダフィがトリノが本拠地のチームのファンでもあるためとスポークスマンのMarcoは言った。

午前7時41分:ベネズエラのウゴ・チャベスやキューバのフィデル・カストロといったカダフィとずっと親しかったラテンアメリカの指導者らがリビアの反乱とその暴圧に対して顕著に声を出していないことにアルジャジーラのLucia Newmanが注目する。もっともNATOがリビアを侵略するつもりかもしれないとカストロは言い出してきているが、彼もチャベスもニカラグアのダニエル・オルテガほどに及んでカダフィに実際の応援を申し出てきていない。 

午前7時21分@LibyaCyrenaica tweets: 
ちょうど記事が載る:今日ベンガジにあるAl Fadhel Bu Omar Barracks(屯営)の地下監房で概算300人の囚人が見つかったとのニュース

午前7時3分:アルジャジーラのHoda Abdel Hamidがリビアとの国境にあるエジプトの町Salloumに到着し、衝突により分裂した国を離れるために待っているクルマの長蛇の列があると知らせる。

午前6時39分:普通はカイロに配置されるCNNのBen Wedemannが東の国境からリビアに入り、英語のテレビニュース網による国の内側からの一番手の報告といってよいものを送ってきている。 

午前1時22分:リビア国営テレビの記者会見で話す全員が、"暴行者"と"逮捕した男どもは幻覚剤を服用している"と相変わらず繰り返している。

午前1時16分:大混乱をまき散らすためまわされたチュニジア人とエジプト人とアルジェリア人を逮捕しているとリビア当局が国営テレビに言う。

午前1時06分:2月22日のブログの最後に挿入したこちらの必見ビデオを見逃した場合に備えてもう一度ここに載せる。
自己犠牲の行い(焼身自殺)がチュニジア反乱のきっかけになったSidi Bouzid出身の若いチュニジア人Mohamed Bouaziziの家族が抗議の猛烈な鎮圧のせいで最愛の人を失ったリビアの家族にメッセージを送る。
警察が彼を虐待してはずかしめたのち、26歳の大道商人Bouaziziは12月17日自分に火を付けた。彼は1月4日やけどのため死んだ。Sidi Bouzidで始まった抗議活動は全国的な現象になるまでに膨らんだ、また北アフリカと中東の他国にまでおよんだ。つい最近リビアに達した。
Mohamedの母、Menobia Bouaziziはリビアの犠牲者の家族のためにこのメッセージを録画した。彼女の家の者たちがヴィデオをアルジャジーラに送った。チュニジアの反乱発祥の地から最近戻ったアルジャジーラのYasmine Ryanからのこのすばらしい報告を読むように。大道商人の不運な生涯:ここをクリック↓
http://english.aljazeera.net/indepth/features/2011/01/201111684242518839.html

午前12時26分:リビア政府のスポークスマンがカダフィの長男サイフ・イスラムの見解の要点を述べる記者会見をする。改革計画には失業者に対する給付の大宣伝が含まれる。また、過去2~3週間にわたる成り行きを調査する委員会の結成を発表する。アラブと外国の報道機関やメディアによる献身的な歪曲の広がりに国民は驚愕しているだろうと彼は言っている。
スポークスマンは続けて"カタールの同胞"を攻撃する。 
私たちは以前はカタールの同胞を重んじた、だが彼らはカタールで暮らす金持ちのエジプト人に代わってウソと挑発を生み出すためにアルジャジーラを献上してきている。これは私どもには容認できない。
カダフィ大統領がカタール国内に基地がある米大統領を攻撃したという理由で彼らは憤慨した。彼らの望みはチュニジアやエジプトをうまくだましたようにリビアをうまくだますことだった。けれどもリビアはチュニジアでもエジプトでもない、そして私どもは強いまま残るだろう。
http://blogs.aljazeera.net/africa/2011/02/22/live-blog-libya-feb-23

2011/02/24

まったくオリジナルなカダフィ


キューバのデジタル紙"Escambray"にフィデル・カストロが書いている
◇NATOの計画はリビアを占領すること

私としては、アメリカ合衆国政府がリビアの平和について少しも悩んでいないこと、加えて、もしかすると数時間あるいは数日の短さにかかわる問題であのリッチな国を侵略する指令をNATOに割り当てるにつき躊躇するものでないのを完全に確信する。カダフィ大佐についてはこう表現した:「リビアの最高指導者が国を明け渡すなど私には想像できない。」
http://www.escambray.cu/Eng/Special/fidellybia110222143

23日付インディペンデント紙にロバート・フィスクが書いている
◇カダフィは夢中になってわめき悪態をついた、けれども彼には統制できない勢力に彼はぶちあたる
 
どうやら彼は修羅に没するようだ。昨夜カダフィ大佐は私たちにそう語った、そして大抵のリビア人が彼の言うことを信じる。これから向かうのはリヤドへの円滑な飛行でも紅海のリゾート地への穏やかな人生の一時期でもない。砂漠のガウンと帽子を着けて落ち着きを欠いた彼は夢中でしゃべり続けた。

(略)

手に持った携帯電話の即時性や騒音と発砲の鋭い物音の親密さは、ある意味ではネットワークの編集されたデジタルフィルムより人を動かさずにはおかない。カダフィのように、イスラエルが2009年の流血から外国のジャーナリストを締め出すことに決めたとき、ガザで同一のことが起こった。"プロ"の衛星中継する連中から私たちが日ごろ見聞きしなかった実体(リアリティ)を、ブロガーやYouTube投稿者(及びアルジャジーラ)がささっと提供してくれた。最終的に、独裁者にカメラの前の一人占めで事実を語らせるかもしれない。昨夜カダフィは「殉教者として死ぬつもりだ」と言った。ほとんど確実に間違いない。
http://www.independent.co.uk/opinion/commentators/fisk/robert-fisk-gaddafi-raved-and-cursed-but-he-faces-forces-he-cannot-control-2222904.html

2011/02/22

おさらば 戦闘機マルタに亡命


上空の戦闘機とヘリから街中の一般市民のデモ隊に向かって爆撃だって?
国の最高指導者の要請でギニアなどアフリカから雇い入れた傭兵とリビア軍が戦闘してるって?軍隊は国民のためのものだといって...

◇リビアのダバシ国連次席大使は「虐殺」と強硬対応を非難。アラブ連盟のムーサ事務局長は21日「対立ではなく対話が必要」と呼び掛けた。イスラム教法学者はリビア軍兵士はカダフィ大佐を射殺すべきだとする宗教令(ファトワ)を出した。

リビア各地ではデモ隊と治安部隊の衝突が続いている。反対派メディアなどによると、外国人の雇い兵が市民を無差別に殺害、20日に衝突が始まったトリポリだけで死者250人に達した。アルジャジーラは21日夜、トリポリで戦闘機やヘリコプターが無差別に攻撃したとの住民の目撃情報を伝えた。

ただ、リビア国営メディアは21日、空軍が空爆したとの報道をカダフィ大佐の次男セイフイスラム氏が否定したと報道した。「郊外の軍倉庫を攻撃した」という。

AFP通信などによると、21日に戦闘機2機とヘリコプター2機が地中海の島国マルタに到着。戦闘機のパイロットは反体制派が掌握した北東部ベンガジへの空爆を命令されたと話しており、亡命を求めた。
(引用元:日本経済新聞2011年2月22日)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E0E2E2E18DE0E0E2E0E0E2E3E39F9FE2E2E2E2;at=ALL

◇アルジャジーラ ライヴブログ 2月22日
リビア現地時間

午前1時40分:「リビア上空に飛行禁止空域を指示しなければならない」とリビアの国連次席大使ダバシ(Dabbashi)

午前1時20分:ギニアやナイジェリアで見かける広告が金銭目当てに働く自称傭兵に日当2000米ドルまで差し出すのをアルジャジーラのアラビア語放送が報じる。


午前1時9分:カダフィの演説に関する何らかのニュースは?ない。引き続き最新ニュースが流れる私たちのテレビにチャンネルを合わせておくことをオススメする。

午前1時:ロンドン、ベルリン、パリ、ワシントンDC、カイロ、ニューヨークシティで組織化されたリビアの反カダフィ運動家と連帯する抗議について報道が殺到する...あなたのエリアの詳細についてはツイッターで# Libya タグをチェックせよ

午前12時59分: 石油企業グループがリビアでの営業を休業する準備をしているとファイナンシャルタイムズ紙が報じる。

午前12時53分:北アフリカの反乱でアルジャジーラの報道をよく見るせいで、ジンバブエで数十人の学生と政治活動家が逮捕されてきているとニューヨークタイムズ紙が報じる。

午前12時49分:BP(英国石油)が従業員をリビアから避難させる準備をしているとの報告が持ち上がる。その企業にはEU第3位の石油仕入れ先リビアとの大契約がある。

午前12時45分:アルジャジーラのレギュラー寄稿者マルク・リンチ(Marc Lynch)が、このなかなかな短い記事を書いてきている、そしてリビアでの外国の介入の落とし穴とメリットを熟考する。自分でじっくり確かめてくれ。
http://lynch.foreignpolicy.com/posts/2011/02/21/the_libyan_horror

アメリカ合衆国、NATO、国連、そしてアラブ連盟はすでに血だらけの情勢が何かいっそう悪い事態に落ち込むのをなんとか封じようと力強く動く時期だ。

午前12時41分:反乱を支持していたとしてリビアのチュニジア人の"自白"を国営テレビが放送している。

午前12時34分:攻撃ではらわたを抜かれた死体の映像は表に出すにはあまりに痛ましい。ニュース編集室のテレビ放送局のわが同僚たちは、肢体が切り刻まれて胴体がだいなしにされる血なまぐさい死体にモザイクをかけなければならなかった。

午前12時32分:サイフ・カダフィがリビアの都市へのどんな空爆も否定する。

午前12時30分:さらに続けてリビアの国境警備兵がエジプトとの東部国境を明け渡していると報じる。

午前12時22分:副外相がリビア国民に向かって傭兵を用いることを否定する。

午前12時20分:なおもカダフィの演説を待つ

午前12時11分:アルジャジーラアラビア語ニュース番組の総合司会者がこの場の出来事を報じるのを国の中でネットワークに可能にさせるため副外相Khaled al-Gaeimを追い詰めようと試みる。
仮にあなたが我々の報道を信頼しないのであれば、なぜあなたは今私たちによって生放送するのですか?
副外相:「そちらの陰気な報道について申し渡すためとそちらは放送電波(チャンネル)を所有しないと言うために、私はちょっと立ち寄った。」

午前12時9分:リビアの副外相はベンガジであれ他のどこであれ、どのような無差別殺人も起こっていることを知らないと否定する。彼はその時"争いをけしかける"としてアルジャジーラをとがめる。
「いわゆる報道からそちらさんは何を獲得するのか?もっと多くの従業員か?」

午前12時6分:世界ぐるりと連帯抗議の呼びかけがオンラインのソーシャルネットワークを横切って全世界的に広がる。

午前12時3分:イスタンブールからアルジャジーラのAnita McNaughtの報告、リビアの2万5000のトルコ人従業員の幾らかを救助するため今日早くに送られた航空機は、空港管制施設にだれもいなかったので国に接近したあと引き返さなければならなかったと言っている。

午前12時1分:Darnah市街が現在"傭兵"から攻撃を受けるとオンラインの報告は言っている。
http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2011/02/17/live-blog-libya

2011/02/21

タハリールの声


◇"自由の枠を押し進めるチャンス":エジプトの学生たちが恐れ気もなく政府の許可なしに新聞を発行する

政府の認可を必要とする規則を物ともせず、17歳のエジプトの高校生Sanaa El Seifは新聞の発行を手伝っています。これまで、掲載はタハリール広場の意見に焦点を合わせてきています。
 
番組出演者
Sanaa Seif:エジプト、カイロの17歳の高校生 
Sharif Abdel Kouddous:カイロから報道するデモクラシーナウ! の首席プロデューサー

エイミー・グッドマン:もしあなたがこの若い女性、このエジプトのティーンエイジャーを紹介してくださるなら、彼女にインタビューした理由、現在起こっていることの重要性を紹介してください。

SHARIF ABDEL KOUDDOUS :そうですね、当地の若者はこの革命に批判的でした。たくさんの人がそれを若者の革命と呼びました。彼らがまっ先に街頭デモをしたのですが、その内にあらゆるエジプト人が合流していました。次第に彼らはこの反乱で最も大胆な行動を起こしてきており、はかどらせています。そして彼らがどんなことを行っているか、ほら、私が手に持っているのはエジプトのアラビア語で新聞を意味する" El Gornal "と呼ばれる新聞の初版です。どちらかというと私たちの言葉では単にジャーナルを意味します。そして彼らはそれを印刷していてオンラインで流通させています。要するに抗議する人の意見で裏面に革命で殺された人々、殉教者の名簿があります。オンラインで載せるのとは別に彼らが印刷している理由は、許可なく新聞を印刷して配布するのを禁じるエジプトの法律をわざと破るためです。では、Sanaa Seifがきています、彼女はハイスクールの生徒で、この新聞について彼女に伺います。

SANNA SEIF : 私の名はサヌア、17歳。ハイスクールの最終学年です。ちょうど今が自由の枠をさらに続けて押し進める絶好のタイミングだと私たちは思いつきました。それで、どうして新聞を作らせないの、作ってもいいじゃない、今すぐ街頭で売ろうよ、それには許可を得ないで通そうよ、と私たちは考えました。それはとても象徴的なことです、私たちは当てにしていません、大した予算はありませんが、私たちはこれを無理やり押しつけたい、表現の自由を示したいんです。私たちはそれをさらに続けてこじ開けたいんです。
 
SHARIF ABDEL KOUDDOUS : つまりエジプトで印刷及び新聞のために、あなたがたは決まって認可をもらわないといけないんですね?
 
SANNA SEIF : そうです。許可なくは今回が初めてです。ですから私たちはどうなるか黙って見ています。
 
SHARIF ABDEL KOUDDOUS : 加えて、どういう新聞か?説明してください。

SANNA SEIF :オーケー、それは" Voices of Tahrir(解放の声)"  と呼ばれます、"解放"を意味します。最初の新聞ネタは革命経験後の私たち各自らしいもの、かなり言うべきことがあるものでないといけないと考えました。だから知っている一人残らずに呼びかけました、私たちはタハリール広場の人々、アレクサンドリアの人々、この革命でその場でなにかしてきている人々に呼びかけました。そして全員が何か書いてくれました。また、それはブログのようです。
(引用元:デモクラシーナウ!デイリーダイジェスト 18 Feb. 2011)
http://www.democracynow.org/2011/2/18/its_time_to_push_the_borders

写真は17歳の高校生、サヌア

ライヴブログ リビアナウ


リビアはカダフィに忠誠を誓う海外の傭兵2000人あまりを国内に呼び寄せていると昼のCNNで報じていた。抗議のデモ隊を鎮圧するためというか内戦としてぶっ殺すために?
ところで王国の独裁といったらサウジでしょうけど?どうなの?(アメリカびびる...)

◇北アフリカのリビア東部で続く反政府デモで、中東の衛星放送アルジャジーラは20日、東部地区最大の部族がデモ隊に加わったと伝えた。複数の住民は本紙の電話取材に「軍も警察も反政府側に加わり、(東部一帯を)制圧した」と答えた。ロイター通信などは、首都トリポリでもデモが始まり、治安部隊と衝突したと報じた。最高指導者カダフィ大佐が41年間支配を続けるリビアの情勢は重大局面を迎えた。 
住民の証言によると、東部各地の街では20日深夜、人々が広場などに繰り出し、反政府側による制圧を祝っているという。
ロイター通信によると、東部の中心都市ベンガジでは、20日だけで50人以上が死亡。200人が負傷し、うち100人が重体という。当局との衝突で死亡した犠牲者を悼む数万人の葬列に治安部隊が発砲したとみられる。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは、リビア全土の死者が少なくとも計233人に上るとの推定を発表した。
(引用元:東京新聞2011年2月21日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011022102000174.html

◇アルジャジーラ ライヴブログ リビア
2月22日(リビア現地時間)
午前1時:リビア指導者の息子サイフ・アルイスラム・カダフィがリビア国営テレビ放送でライブで演説している。彼は書いた台詞なしでリビアの方言で国民に向かって演説するつもりだと言う。
メディアはリビアの出来事を非常に大げさに言ってきていると彼は言い、死傷者の数は14人として、民間人の死亡者を残念に思うと付け加える。彼はまた組合とイスラム教徒のグループが抗議を支持している、そして彼らはこの局面から利益を受けているとも言う。
彼の演説から断片を英訳したものは以下です: 

「住民が軍隊を襲撃しようとして軍隊は難しい局面に置かれた。軍隊は暴動を処理するのに慣れていなかった」と彼は言う。 「リビアの市民が死んだ、これは悲劇だった。」

「リビア乗っ取り策がある。人々はベンガジに政府を作りたがり、そして他の人々はBaydaにイスラム教徒の首長国を迎え入れたがる。これら全部には彼ら固有のたくらみがある。もちろんアラブメディアがこれを過剰に宣伝した。リビアのメディアの誤りはこれについて報道しなかったことだ。」

「リビアはエジプトと同類ではない。リビアは多部族、誰もがその役割りを心得ており、これが内戦の原因になるのももっともだ。」 

「リビアはチュニジアやエジプトではない。リビアにはリビア全体を団結させてきている石油がある。」

「あなたがたに対して私は正直でなければならない。私たちはみんな武装している、悪漢や失業者でさえ。現時点で戦車が民間人と共にあたりに押しやられる。Baydaでは都会のどまん中でだれでもマシンガンを持つ。 多数の武器が盗まれてきている。」
 
「だれもリビアにやって来なければ、リビアとどんな商売もしようとしないだろう。」

 「私たちは新しいメディア法、市民権を求めよう、そして愚かな刑罰を取り除こう、私たちは憲法をもうけよう...私たちはあした新しいリビアをもたらそう。私たちは新しい国歌、新しい国旗、新しいリビアに同意できる。さもないと、内戦の道が開かれる。石油を忘れるな。」

 「北朝鮮と韓国のように国が分断されるだろう、フェンス越しに互いを見ることになる。ビザのために何ヶ月も列をなして待つことになる。」

 「ヨーロッパや米国で暮らすリビア人、彼らの子どもは就学中で彼らはあなたがたに戦ってもらいたい。彼らは気楽だ。そのうえ彼らはやって来て、私たちとリビアを統治したがる。イラクのように、彼らは私たちに殺し合ってもらいたい、そうしたらやって来たいと望む。」

午前12時11分:リビアの中国大使Hussein Sadiq al Musrati がアラビア語のアルジャジーラで放送中にまさに辞職する。彼は軍隊に仲裁に入ることを求め、すべての外交職員に辞するよう呼びかけた。 
カダフィの息子間の撃ち合いについて彼は主張を行った、またカダフィは多分リビアを去っているだろうとも主張した。アルジャジーラはこれらの主張についてなんの確証も持たない。 
2月20日
午後11時59分:北アフリカの国の抗議者に対する取締りで彼らの報道を理由にリビアがレバノンのテレビ局を妨害しているとレバノン当局者は言う。

午後11時54分:南リビアの50万の頼もしいトゥアレグ族が100万の強力なWarfala部族からの反乱に参加しようとの呼びかけに留意していることを、さらに続けて報道がほのめかす。リビアのトゥアレグ族にとっての故郷、GhatとUbaryで抗議する人が報道によれば政府建物と警察署を襲撃している。
 
午後11時25分:ベンガジに残っている親カダフィ民兵組織が"怒った暴徒の群れによって虐殺されている"とオンラインの記事が主張する。アルジャジーラは治安部隊が空港に逃げるに従って抗議する人々が街を制圧すると言う市内の数名と話をしてきているとは言っても、主張を裏付けることは不可能である。 
http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2011/02/17/live-blog-libya

写真はカダフィの息子の演説の生放送に自分の靴を掲げて意思表示するリビアの人々
ピンぼけですがメディアの映像が届かないのでいまある現地の映像はすべて地元民の投稿だそうです
でもまあなんというか、エジプトではムバラクの息子二人の殴り合い寸前、今度リビアでは息子同士の撃ち合いですと...

2011/02/20

イデオロギーの衝突


◇米国ウィスコンシンで反乱:ウィスコンシンの国会議員が採決を引き延ばすため州を離れる時、幾万もが反組合法案に抗議する 

ほとんどすべての団体交渉権を削除して給料や恩恵を大幅削減するスコット・ウォーカー共和党知事の提案に反対するため、およそ3万人の学生と公共部門勤務者が木曜日マディソンのウィスコンシン州議会議事堂で集中攻撃をかけた。
(引用元:デモクラシーナウ!デイリーダイジェスト 18 Feb. 2011) 
http://www.democracynow.org/2011/2/18/its_people_power_as_tens_of

◇ウィスコンシンでイデオロギーの衝突
 
政府職員の報酬を引き下げて組合の権利を撤廃する提案をめぐって米州の一触即発の状況で張り合う抗議が無数の人を引き寄せた。

少なくとも5万5000人のデモ隊が米ウィスコンシンの州都マディソンの街頭に繰り出してきている、公務員の組合交渉力を削ぐ州の法規制の支持者は数で対立する相手にまさった。

土曜のどちら共によるデモは、組合の権利と税をめぐって一般的なイデオロギー闘争の中心点になってきている1週間続く衝突の一部だった。
 
ウィスコンシンは公務員の給料、恩恵、交渉権を巻き返すための取り組みをめぐって、米国の争奪戦の一触即発の状況である。

仮に共和党の多数派が勝つとすれば、他州は強力な労働組合と対決するにつき勇気づけられてもよいはずだ。

ネイション誌の政治記者ジョン・ニコルズはアルジャジーラに語った。「知事は資本の支配的な現実を見落とすことはできません。」

「これらのデモは大変大規模になってきているので、もはや知事が引き下がるかどうかの問題ではありませんが、彼はできるだけ抵抗しようとするでしょう。それに対し労働者はニーズがある限り抵抗し続けるつもりだと自発的に言います」とニコルズは言った。
(引用元:アルジャジーラ 20 Feb.2011)
http://english.aljazeera.net/news/americas/2011/02/20112201564409366.html