見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2013/06/29

入植地には出店せぬ


写真はテルアビブのユダヤ教のおきてに従って料理を出すマクドナルドのレストランで食事をするイスラエル人

◇マクドナルド・イスラエルがヨルダン川西岸地区の支店提案を拒否 
ガーディアン紙 27 June 2013

イスラエル公認ファストフードフランチャイズは、1967年以前のグリーンライン(パレスチナとイスラエルの境界線)の向こう側で操業をしないとの長期的政策を引き合いに出して、アリエル招致を拒否する

迅速に入植者団体からレストランボイコットを要求させる運動の中で、マクドナルドは西岸のイスラエル入植地で支店を開業するのを拒んできている。

イスラエルに180店舗を有して国内のファストフード業界を支配するマクドナルドは、西岸内部に過度に突出する広大な入植地アリエルに建設中のショッピングモールにレストランを開業する申し出を辞退した。

イスラエル公認フランチャイズは、1967年以前のグリーンラインの向こう側で操業をしないとの長期的政策を挙げて招待を拒否した。「これは常にフランチャイズのオーナー、Omri Padan博士の方針でした」とマクドナルドは言っている。マクドナルド・イスラエルの最高責任者Padanは、反入植地組織"ピースナウ"の創設メンバーだった。

入植者の代表はその運動を非難した。「マクドナルドは、ビジネスから反イスラエルの政治アジェンダを有する組織に変わってきている」と入植地保護組織Yesha評議会のYigal Delmonti はエルサレムポスト紙に語った。「イスラエル市民、特にJudeaとSamariaに住む者は、会社のフランチャイズに入る前に、このことを考慮するだろうと我々は思っている。」

アリエル市長Eliyahu ShaviroがMa'arivに語った。「アリエルのモールに支店を開業しないとのマクドナルドによる決定は、街の住民を冷遇する不幸な決定である。」

イスラエル議会クネセトの2人の議員、右翼政党"ユダヤの家"のAyelet ShakedとZvulan Kalfaは、バーガーチェーン店をボイコットすると述べた。

マクドナルドの主なライバル、バーガーランチ(Burger Ranch)は、"イスラエル国家の栄光のために"アリエルのモールに支店を開業すると発表した。

だが、ピースナウのオッペンハイマーは言っている。「いずれもみな民主国家では、人も会社もすべてに、価値であれイデオロギーであれモラルであれ、それに反しない選択の権利がある。マクドナルドの決定はこれを反映するもので、私たちはこれを支持する。」

イスラエルのビジネスはヨルダン川西岸地区に投資と操業を迫られた、そして「選択する権利を擁護することが重要だ。会社は無理やり入植者を手助けすることはできない」と彼は言った。

Padanはもはやピースナウの活動家ではなかったが、一貫して西岸の入植地で操業することを拒んでいると、彼は付け加えた。

イスラエル政府は、将来の国境のイスラエル側になる約2万人の入植者に家を与えるものとアリエルをあてにする。だが、グリーンラインの中間点から西岸の全域、ほとんどヨルダン渓谷に達しそうなくらい拡大するため、イスラエルへの包含状態は事実上、将来のパレスチナ国家を二分するだろうとパレスチナ当局は言う。ヨルダン川西岸地区と東エルサレムのすべての入植地は国際法に従って違法である。

昨年12月、政府が大学をアップグレードしたとき、アリエルでイスラエル初の入植地大学が認定された。イスラエルの大学教師、学者など165人が早期にその大学のボイコットを呼びかけた。

2012年アリエルにオープンした国が資金供給するアートセンターもまた文化的ボイコットの対象になってきた。「入植地事業を強化」したくなかったと言って、約60人のイスラエル人俳優が舞台芸術のためのアリエルセンター(Ariel Centre for Performing Arts)に出演するのを拒否した。

◇米ファストフード大手マクドナルドのイスラエル法人が、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地への出店を拒否したと、メディア各社が26日伝えた。

地元テレビ報道によるとマクドナルド・イスラエルは、ヨルダン川西岸にイスラエルが建設したユダヤ人入植地アリエルに来年オープン予定のショッピングモール内への出店を打診されたが、「イデオロギー上の理由」から断ったという。

マクドナルドの決定を受け、極右政党「ユダヤの家」出身のウリ・アリエル住宅相は「(アリエルへの出店を)ボイコットするならば、彼ら(マクドナルド)もボイコットされると知るがいい」と述べ、イスラエル国民にマクドナルド商品の不買を呼び掛けたという。

(引用元:AFP通信 2013年6月27日)

2013/06/28

車に対するサイバー攻撃


◇ブッシュの顧問:ヘイスティングスのクラッシュは"車のサイバー攻撃と一致"
RT 25 June 2013

ジョージ・W・ブッシュ大統領の元サイバーセキュリティ補佐官が、先週ロスでジャーナリスト、マイケル・ヘイスティングスの命を奪った自動車事故の原因は洗練されたコンピュータハッキングだった可能性があると言う。

国務省から3人のアメリカ合衆国大統領の特別顧問になったリチャード・クラークは、先週火曜早朝の車のクラッシュは車のサイバー攻撃と一致すると言って受賞経験のあるジャーナリストの死について新たな疑問を提起する。

ヘイスティングスは6月18日早朝、彼の2013年メルセデスC250クーペがカリフォルニア州ロサンゼルスで木に激突し亡くなった。伝えられるところでは、彼は高速で走行しており赤信号で止まり損ねてクラッシュしたとのことだ。まだ33歳だった。

今週、ハフィントンポスト紙と話をしているクラークは、車両に対して影響力を行使するサイバー攻撃は惨事にいたる衝突を引き起こす可能性があると述べた。

「大学のある研究の結果明らかになっているのは、自動車の制御システムに侵入して速度や方向をでっちあげるのはかなりたやすいということ、そうして運転する人が加速したくないときに加速させるとか、運転する人がブレーキをかけたくないときブレーキをかけるのに、エアバッグを起動するのに十分だ」とクラークはハフィントン・ポスト紙に語った。「車のハッキングを通して、今はまったく大した破壊行為をやれる、しかもそれほど難しくない。」

「だから、仮にあの車へのサイバー攻撃があったとすれば、あったと言っているのではありません」とクラークは続けて言う、「それをやったどんな人でも、恐らくまんまとやりおおせるでしょう。」

ロサンゼルス市警察は、クラッシュにきたないやり方(殺し)が絡みこむとは思わないと言った、だが、それでもなお、原因調査は公開されていない。

報道によれば、クラッシュする数時間前、ヘイスティングスが投じたEメールのなかで、自分が連邦政府の捜査の対象だと彼が考えたことを同僚にもらした。

ヘイスティングスが仕事するBuzzFeedの記者たちは同僚からEメールもらったと述べるが、FBI(連邦捜査局)は、彼らが記者を調査しているとの噂を鎮めるためにヘイスティングスの死後2日して声明を出した。

「決してマイケル・ヘイスティングスがFBIによって捜査中だったことはない」とFBIスポークスウーマンのローラ・エイミラーは言った。

しかしながら、AP通信によれば、ヘイスティングスの指紋がFBIの手元のファイルに綴じられていたし、先週、車の残骸の大部分を炎が焼き尽くした結果として死体の身元を確認するため連邦捜査局によって使われた。

「彼を捜査していなかったと彼らが言うとき、私はFBIの言うことを信じる」とクラークはハフィントンポストに語った。「あれは非常に珍しかった、それに、確かに彼らはそう言う前に非常に慎重に確かめる。」

「私は陰謀野郎ではない。実は、私は一生のほとんどを陰謀論を打ちのめすために使い果してきている」と彼は言った。「でも、それが間違いだと立証できるまでは人は陰謀論を屈服させないというのが常に私のルールである。そしてマイケル・ヘイスティングスの場合は、なんと公然と入手できる証拠は、車のサイバー攻撃に一致する。またそう言って問題はそれを証明できないことだ。」

クラーク(62歳)は、ロナルド・レーガン大統領と両方のブッシュ大統領のもとで仕えたホワイトハウスに移る前、ほぼ20年あまりペンタゴン(国防省)で過ごした。2003年に政権を去るまでコンピュータセキュリティでジョージ・W・ブッシュ大統領の特別補佐官としてつとめ、現在はGood Harbor Security Risk Management, LLCの会長で最高経営責任者である。

http://rt.com/usa/michael-hastings-cyber-car-218/
上の画像は、ミラノに完成した"まるで森のような"2つの高層ビル
このニュースの映像では、高層階のマンションの部屋からすぐそこにオリーブの大木などが見えて、思わずクラクラする感じを疑似体験できた
すごいアイディアだし、すごいチャレンジに拍手!
ただし、画像は、あくまでも樹木が育ったと仮定しての将来の姿です
下にもう一枚画像を付けます 
一本だって高層階に植えるのは大変な作業なのに…
高木450本、中木250本、灌木5000本とか!
詳しくはハフィントンポスト紙の記事を読んでください
http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/27/bosco_verticale_n_3507867.html?ncid=edlinkusaolp00000003


2013/06/24

ローマで帰らぬ人に

ヘイスティングスの続報として...
LAタイムズによると、事故は18日の早朝4時25分に起きた…

ロス市警のクリストファー・ノー巡査は、車は中央分離帯を越えて木に激突し、ハンコックパーク区画で燃え上がったと言っている。運転者はその場で死んだとはっきり分かる。

ヘイスティングスの仕事先バズ・フィードのスミス編集長は、「違う話になるはずの彼が書く新聞記事は白紙のままとなってしまった、彼がいなければ重大な新聞記事は明らかにされないままになる」と言っている。

イラクとアフガニスタンの戦争を取材したヘイスティングスは、おそらくローリングストーン誌のスタンリー・マクリスタルの側面を描く記事で最もよく知られる。ヘイスティングスは、GQやニューズウィークでも仕事をしていて、2007年にイラクで殺害されたフィアンセに関する本も書いていた。

目撃者がKTLAニュースに事故を説明する:
「私はちょうどハイランド通りを北に向かっているところで、一台のクルマが見えた、ほんとに急になるって感じで突如としてくの字に折れ曲がるのを見た」とルイス・コルテスは言う。「とにかくクルマの部品がそこら中に飛ぶのを見た、それから急ブレーキを踏んでクルマを止めて911に電話しようとした。」

http://www.latimes.com/local/lanow/la-me-ln-michael-hastings-dies-car-crash-20130618,0,7611310.story

◇火曜日ロサンゼルスの炎の単独自動車事故で死亡する数時間前に送ったEメールのなかで、賞を受けて認められるジャーナリストのマイケル・ヘイスティングスは、報道によれば、"重要な記事"を手がけていて、"少しの間、レーダーから外れる"つもりだと書いていた。

Eメールの主題は、"FBI investigation re: NSA(FBIの追及 NSAに関して)"だと、KTLAは報じる。

報道によれば、月曜に送られたEメールのコピーがこのEメールの受取手であるジョゼフ・ビッグズ二等軍曹より、KTLAに提供された。

「ヘイ(次の部分は編集)、連邦政府機関がボクの"親しい友人や同僚"と面談している。おそらく当局が、"BuzzFeed GQ"、えーっとHQにたどり着くとすれば、ボクらの業務を蓄積するニュースでも関連するジャーナリズム問題でも、どんな会話や面談より先に、直ちに弁護士を要請するのを知っているだろう」とヘイスティングスはメールに書き込んだ。

「なお:ボクは重大な新聞記事の手がかりを持っていて、わずかな時間、レーダーから外れる必要がある」と付け加えた。「よろしく、じゃーまた近いうちに。」彼は"Michael"と入れて署名した。

おおよそ15時間、33歳のヘイスティングスは死んだ。

http://redflagnews.com/headlines/email-sent-by-michael-hastings-hou...
YOUTUBEに投稿された映像から事故のすさまじさがわかる
早朝、付近の住民は口を揃えて「爆発音のような音がした」と証言している
炎上するクルマ、近所の男性が自宅のホースで水をかけようとしている
しばらくして消防車が到着するが、急いで消火作業に入るわけでもない
中に人がいたら、確実にまる焦げ状態のはず
クルマのエンジンが道路わきに転がっているのが見える
ざっと見てエンジンに焦げ跡がないことから、クルマが燃え上がる前に
爆発かなにかの衝撃でぶっとんだのではないだろうか?
陰謀論者のアレックス・ジョーンズが20日の番組で事故の不可解な点に言及していた

また、WikiLeaksのツイートにはこうある:
「マイケル・ヘイスティングがウィキリークスと接触
弁護士のジェニファー・ロビンソンが彼が亡くなる数時間前に、FBIが彼を調査していたと言っている」

◇アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官解任の引き金となった記事を書いたマイケル・ヘイスティングス記者(33)が18日、米ロサンゼルスで起きた交通事故で死亡した。記事を寄稿している米オンラインニュースサイト「バズフィード」が明らかにした。
同サイトの編集長は、「ヘイスティングス氏の訃報に衝撃を受けている。マイケルは恐れ知らずの記者で、戦争から政治のニュースまで読者を惹きつける才能の持ち主だった」とコメントを発表した。
ヘイスティングス氏は2010年6月、米ローリング・ストーン誌で「The Runaway General(逃亡する将軍)」と題されたマクリスタル司令官の記事を執筆。この中で、司令官はバイデン副大統領ら政権高官を中傷する発言を行い、解任につながった。
(引用元:ロイター通信 2013年6月18日)
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE95I04Z20130619

◇目からウロコの落ちる文章がアフガニスタン駐留アメリカ軍の司令官、マクリスタル陸軍大将を追いやる、痛手を受けるジャーナリストで従軍記者、そして著作家のマイケル・ヘイスティングスが、ロサンゼルスの交通事故で亡くなった、享年33歳。

火曜未明ジャーナリストを殺した事故について詳細はほとんどない。スピードが主因であると警察は限定している。しかしながら、死体がまだ公式に身元特定されていないために、ロサンゼルス警察も郡検視官当局も彼の死を確認できていなかった。

死体が見分けのつかないほど焼けているため、すぐにドライバーの身元を見分けるのは不可能だったと検視官の副官フレッド・コラルは言う。毒物学検査から成果を得るにも、やはり何週間もかかるものだ。

当局の情報を欠いているにもかかわらず、家族とヘイスティングスの最近の雇用主、BuzzFeedの編集長ベン・スミスは、ロスのメルローズとハイランドアヴェニューの角でジャーナリストが無残に殺されたと、さらに強く確信する。

「マイケル・ヘイスティングスが死んだというニュースに私たちは衝撃を受け打ちのめされる」とBuzzFeedの編集長が声明で言っている。「マイケルは新聞記事として桁外れの天分のある怖れ知らずの最高のジャーナリストでした、また、戦争から政治家まで、なんでも彼が取材したものに読者の注意を向けさせる方法を見つける才能があった。」死について彼の親類から教えられたとスミスは言った。


http://rt.com/usa/hastings-dies-crash-suspicions-020/

ソプラノさんが死んじゃった!
そういう役であっても、映画「ジャッキー・ゴーガン」の彼は、いつ死んでもおかしくないと感じられるほど、いまにも自分の体重に押し潰されそうに見えた

デモクラシーナウ!より
◇TVシリーズのヒット作「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」 でマフィアのボス、トニー・ソプラノを演じたことで有名な人気俳優ジェームズ・ガンドルフィーニが6月19日51歳で亡くなった。報道ではガンドルフィーニの俳優としてのキャリアが中心に記述されて政治的活動について触れられることはほとんどない。ニューヨークでの彼の人気は、舞台やスクリーンでの演技だけでなく、地域メディアへのサポートや戦争に批判的なドキュメンタリー制作への強力な支援活動にもあった。2010年には、南北戦争からイラクとアフガニスタン戦争に至るまでの心的外傷後ストレス障害(PTSD)を描いたHBOのドキュメンタリー映画「Wartorn: 1861-2010(戦争に引き裂かれて:1861-2010)」を制作した。また、2007年のHBOのドキュメンタリー映画「Alive Day Memories: Home From Iraq(生きし者の記憶:イラクからの帰郷)」で、多数のイラク戦争の傷痍軍人にインタビューを行っている。
http://www.democracynow.org/2013/6/21/the_other_james_gandolfini_sopranos_actor