見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2017/01/07

ベーシック インカム

2017年 今年もキュートに よろしくお願いします
(北鎌倉 東慶寺にて)

 ◇フィンランドが失業者に対してベイシックインカム(最低レベルの所得保証)を試してみる

2年の社会的試みが、繁雑な官僚的形式主義を簡素化し、貧困を減らして雇用を増やすことを政府は期待する

フィンランドは、繁雑な官僚的形式主義を簡素化し、貧困を減らして、雇用を増やすことが期待されるユニークな社会的試みで総額560ユーロ(477ポンド、587USドル)にのぼる最低レベルの所得を失業中の市民に毎月支払うヨーロッパで最初の国になった。

月曜、国の社会的給付金に対して責任のあるフィンランド政府機関KELAのOlli Kangasは、無作為に選ばれた失業手当を受け取っている市民2000人について2年の試みが1月1日に始まると言った。

選ばれた市民は、お金の使い方について必要条件を報告することなく、毎月560ユーロを受け取る。すでに受け取っているどのような給付金からも総額が差し引かれる。

公式データによるとフィンランドの民間部門の所得の平均は月額3500ユーロだ。

計画の考えは、失業者の中にまじる“(経済成長を阻害する)意欲をくじく問題”を完全に破壊することだとKangasは述べた。

試みは、“なにか大きな損をする”という人々の畏れのじゃまをして阻むことを意図していると彼は述べて、選ばれた人は仕事を得た後も560ユーロを受け取り続けると付け加えた。

失業中の人は、あまねく、フィンランドの寛大で入り組んだ社会保障制度のもとで給付金が徹底的に減らされるのを恐れて、低収入または短期の仕事を断るかもしれない。

「それが人々をどうふるまわせるか知るのはとてもおもしろい」とKangasは言った。

「これが彼らを異なる職種で大胆に実験させることに導くか?または一部の批評家が主張するように、なにもしないで最低レベルの所得保証を得るという認識によって彼らをもっとなまけ者にするか?」

人口550万の国、フィンランドの失業率は前年から変わってない、約21万3千人に職がなく失業率は8.1%である。

計画はフィンランドの首相Juha Sipilaの中道右派政権による失業に取り組むための施策の一部だ。

ベイシックインカムの実験はあとで、例えばフリーランスや小規模の企業家、パートタイムの働き手といった他の低収入のグループに拡大されるかもしれないとKangasは言った。

https://www.theguardian.com/world/2017/jan/03/finland-trials-basic-income-for-unemployed?CMP=twt_gu

2017/01/03

2017年 わたしたちがいるところ

★ジャーナリスト、グレン・グリンウォルドのツイートより
Glenn Greenwald@ggreenwald

イスラエルは、すべてを含むヘルスケアを有する 
平均寿命は82.27歳(アメリカの平均寿命は79.68歳)
幼児死亡率はアメリカより低く 38%
38兆ドルのアメリカの援助を受け取る

◇アメリカ棄権によりイスラエルの入植地建設を違法とする非難決議を国連安全保障理事会が採択したのを受け、イスラエルが「恥ずべき決定」と反発
国連機関への捻出金の停止を指示するなど対抗措置をとる

今日のツイート
イスラエル:あなたがたは我々をBDS(不買運動・資本引き揚げ・経済制裁)できない、我々が自らを不買運動・資本引き揚げ・経済制裁で苦しめる!

◇イスラエル、入植停止決議に反発

12月24日、イスラエルのネタニヤフ首相は、5つの国連機関への拠出金およそ3千万シェケル(9億円)をただちに停止することを決め、「(停止は)さらに増える」との見通しを示した。また、国連機関のイスラエル駐在を受け入れ続けるかどうかなど、国連との関係の見直しを一カ月以内に検討するよう外務省に指示した。

さらに、決議案を共同提案したセネガルに対し、現在行っているすべての援助を停止するほか、決議案に賛成したウクライナの首相のイスラエル公式訪問の受け入れを中止した。

同様に賛成した日本を含む安保理メンバー国の駐イスラエル大使を呼ぶよう外務省に指示した。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/25/story_n_13854386.html

写真は、ポートランドの街に貼り出されたポスター
「ここでは難民が歓迎される」とある

2017/01/02

人質に取られたクリスマス

フランシス法王:クリスマスは物質(実利)主義によって“人質に取られた”

イエスの誕生は今の子どもたちの苦しみの世界を思い出すのが当然とバチカンのクリスマスイブの挨拶で司教は言う。

「イエスは、ある人たちに拒絶され、他の多くの人たちに冷淡にみられて生まれました」と彼は言った。「今日、クリスマスがイエスというよりはむしろ主役が私たち自身の祝日(祝宴)になるとき、商業の輝きが神の輝かしい存在を名ばかりのものにするとき、私たちが贈り物に心をかけるが社会の周辺的な地位に追いやられる人々によそよそしいとき、また同じ冷淡(無頓着)が存在しかねません。」

彼はそれから原稿にない予定外の発言を加えた:「この俗信(世俗的現実重視)はクリスマスを人質に取りました。それは解放される必要があります。」

貧しい者たちの擁護をローマ教皇の職のトレードマークにしたフランシス法王は、幼児イエスは、今日、苦しんでいる人たち誰もを、特に子どもたちを思い出すのが当然と言った。

「また、母と父の愛情で慈しまれる幼児用ベッドに横たわっていない、いやむしろ尊厳をむさぼり食うみすぼらしいかいば桶をこうむる今日の世界の子どもたちによって、私たち自身が能力を試されることを認めましょう:移民を積みすぎた船の底で、大都会の舗道で、砲撃を逃れるために地下に隠れること」と彼は言った。

聖堂の外で、中に入れなかった数千人がビデオスクリーンを見守った。

「生まれてくるのを許されない子どもたちによって、なぜならば誰も空腹を満たさないから泣く人々によって、手におもちゃではなくてむしろ武器を持つ人々によって、私たち自身が能力を試されることを認めましょう」とフランシス法王は言った。

https://www.theguardian.com/world/2016/dec/24/pope-francis-christmas-eve-vatican?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter