さらば 気狂いピエロ
1963年のメルヴィル作品「LE DOULOS(帽子:暗黒街で密告屋を意味する隠語)」のポスターです
昔々、パリで見つけ、3年前のお正月に経師屋さんに頼んで襖の枠に貼ってもらいました
わが家の宝物のひとつです
このなんともいえないジャン・ポール・ベルモンドの表情が大好きです
わたしにとっても「気狂いピエロ」はとてもだいじな映画
なんてったって、ひとりマルセイユの駅に降り立ったのは、映画のなかのあの島に行こうと思ったから
実際に島に行ったのは、それから10年後でしたが
パティ・スミスがインスタグラムに投稿しています
これは「気狂いピエロ」の原色と、「勝手にしやがれ」のノアールのなかのジャン・ポール・ベルモンド。
ゴダールの傑作。
ベルモンドの悲しそうなボクサーフェイスと抑えきれないエネルギー、とってもいとしい。
さらば、ジャン・ポール、今は海と空が融合するところに旅立つ。