見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2017/09/06

女性はセッションズをあざ笑え


◇政府は白人民族主義をとがめないのにジェフ・セッションズ(司法長官)をあざ笑ったことには61歳の女性を2度検挙(告発)する
ジェフ・セッションズをあざ笑った女性が再び裁判される
2017年9月5日

◇“懲罰的”:ジェフ・セッションズの審問中にあざ笑ったコードピンク活動家が新たな裁判に向き合う
Desiree Fairoozは「政府がこれを取り下げようとしないことが今でも信じられない」と言っている
commondreams 02 September 2017

司法長官ジェフ・セッションズの承認審問中に声を立ててあざ笑うことで逮捕されたコードピンク活動家のDesiree Fairoozが金曜の嘆願取引を拒絶したあと、この秋に2回目の裁判に立ち向かう。

「私は今でも政府がこれを取り下げようとしないことが信じられない。報復(懲罰)的!」と彼女はツイッターに書いた、同時にコードピンクはそれを「笑うべき(ばかげている)」とみなした。

Common Dreamsが報じたように彼女は審問中に騒々しい妨害行為から5月に有罪判決を下された。リチャード・シェルビー上院議員(共和党アラバマ州選出)が「すべてのアメリカ人を法の下に等しく扱うことに関して」セッションズの履歴は潔白で文書により十分裏づけられる」と主張する間、審問会室にいたFairoozは声を立ててあざ笑った。彼女は拘禁されて部屋から連れ出されたとき、“市民的権利(公民権)を支えてください;セッションズにストップをかけてください”と書いてある看板を掲げた。

彼女が口に出した騒音をFairoozは「無意識的。私が明白なウソまたは全くの無知とみなすことへの即座の拒否反応」と説明した。市民的自由擁護団体もまたセッションズの履歴のそのような特色づけを強く拒絶した。

彼女の有罪判決は7月と9月1日に設定される審問で持ち出された。CNNは次のように報じる:審問で「法廷記録によると、魅力あるものにした刑期を服することと引き換えに彼女に罪を認めるよう強制した検察官によってもちかけられた取引をFairoozは拒否した。」

ハフィントンポスト紙は次のように説明する:
今度こそ、政府が自分の立場を守るために陪審評決を必要とするなら、政府はもっと慎重でなければならない。笑い声が有罪判決をこうむるに足ると主張できないので政府の弁護士はどうしてもFairoozに近づいた新米警官キャサリン・コロナード巡査が間違いをしたと陪審に認めなければならない。警官が不当にFairoozを逮捕したとしても、彼女の扱いに大声で抗議する権利が彼女になかったかまたは少なくとも上院の法的手続きを一時的に中断したことに政治的声明する権利が彼女になかったと彼らは主張しなければならない。

5月のインタビューでFairoozは、「私はまったく普通の市民です。私は代弁者ではない。私は有給の抗議者ではない。私は引退した子ども図書館員、元教え子やその家族またはこうすることができないような人々を代弁している元教師です。たとえあなたが私たちに押しつけられている不正に勇敢に立ち向かわないとしても、まあ要するに私たちの民主主義が毎日もろくも砕かれるのを私は見ているということです」と言った。

「それはブッシュ支配下にひどかった。それはオバマ支配下に確かに不十分でした。そして現在、今はファシズムなの?と毎日自問します。従ってささやかな民主主義のかけらがまだあるうちに私たちが持ちこたえないとすれば遺憾ながら遅すぎです。だから仮に多少とも他の人も同様にするきっかけになるという感じがすればよいのですが」と彼女は言った。

https://www.commondreams.org/news/2017/09/02/vindictive-codepink-activist-who-laughed-during-jeff-sessions-hearing-face-new-trial

△ジョン・ルーリーが今日、次のようにツイートした
ジョン・セッションズが話すたびにすべての女性が彼をあざ笑わないといけない。男もこれに加わることができるが女性ならもっと効果的。サンクス!
All women must laugh at Jeff Sessions every time he speaks. Men can join in too but is more effective if it is women. Thanks!

▽同じくジョン・ルーリーがツイート
親愛なるイルマ、Mar-a- Lago(トランプのフロリダ・リゾート地)はハリケーンにとってけっこうな場所だっていう話だね
Dear Irma - I hear Mar-a- Lago is a nice place for hurricanes.

▽ジョン・ルーリーがツイート
トランプがハーヴィーの間にアルパイオを特赦したとすれば、イルマの間に彼が誰を特赦しそうなものか考えるのがこわくなった。
If Trump pardoned Arpaio during Harvey, scary to think of who he might pardon during Irma.


写真はフロリダに近づくハリケーン・イルマ



2017/09/04

バノンの戦争



◇ホワイトハウスの反対勢力を壊滅させることでトランプのために戦争を遂行するとバノンは断言

国家主義者のメッセージを立案して指揮した 地位を追われた“オルト・ライト”戦略家を大統領が称賛する

8月19日、ドナルド・トランプはスティーヴ・バノンを称賛するために手段としてツイッターに訴えた、そして大統領首席戦略官離脱の当然の結果として起こり、大統領をますますホワイトハウス内で孤立状態にしておく混迷の真っ只中で遠慮なく話した。

バノンが政権と分かれる最新の注目を集めている高官になった翌日、トランプは次のようにツイートした:「彼の服務に対してスティーヴ・バノンに感謝したい。不正直なヒラリー・クリントンとの競争の間、彼は選挙戦に関係した、それはすばらしかった!サンクス S」

大統領のツイートはバノンに関する最初の公然のコメントとして記録される、何ヶ月にもおよぶ推測のあとでバノンのウエストウイングでの嵐のような在任期間がようやく終わった。白人至上主義者が集会で反抗議者のなかにクルマを突っ込んで一人が亡くなり幾人かが負傷したバージニア州シャーロッツヴィルの暴力に対するトランプの反応から付随的結果をどうにか封じ込めようともがいたとき、バノンの解任に至った。

いわゆる“オルト・ライト”運動のリーダー、バノンは、トランプの大統領選挙戦の中心部で国家主義者のメッセージを巧みに作ることで手段になる役割を果たした。ネオナチと白人至上主義者を左派の抗議者と対等の立場に置いた、シャーロッツヴィルでは“両方の側”に責任があったとの大統領の論争の的となる主張はバノンの影響のあかしとなるものと広く考えられた。

バノンは、現在、かつて彼が“オルト・ライトのためのプラットホーム”と宣言した右翼のウェブサイト、ブライトバートニュース(Breitbart News)に戻っている。ブライトバートの編集長は取締役会長としてバノンが2016年8月にトランプの選挙運動に加わる前に就いていた地位に戻っていることを正式に認めた。

保守的なウィークリー・スタンダード紙とのインタビューの中でバノンは、「我々がそのために戦って勝ち取ったトランプ大統領職は終わった」と宣言する間、ホワイトハウスの彼の敵と争う覚悟ができていると信号を送った。

「なんとなく焼きを入れられたという感じがする。今ではもう制約を受けない。私の攻撃の手段による支配権を取り戻した」とバノンは言った。「だれかが“バノン・ザ・バーバリアン(野蛮人バノン)”と言った。私は絶対、反対勢力を壊滅させるつもりだ。疑いなく。」

「私はブライトバートでどえらい組織を築き上げた」と彼は付け加えた。「さて、私は戻ろうとしている、そして私が何を知っているかわかって我々はその組織を加速しようとしている。」

コメントは政権の中のいわゆる“グローバリスト(世界的関与主義者)”例えばトランプの国家経済会議委員長ゲイリー・コーンや国家安全保障補佐官HRマクマスターに対するおどしとして政治評論家によって解釈された。マクマスターは貿易、移民、外交政策に関して舞台裏でバノンとぶつかった。大統領の家族、どちらもホワイトハウス上級顧問の義理の息子ジャレッド・クシュナーと娘イヴァンカもバノンと口論し、彼の退出を模索した。

バノンの台頭に関する本の著者、ブルームバーグ・ビジネスウィークのヨシュア・グリーンとの別のインタビューでバノンは、外部からトランプを手伝うのっぴきならないはめにおかれたことを明瞭にさせた。

「向こうに少しでも混乱があるとすれば片づけさせてくれ:私はホワイトハウスを去っておりトランプのために連邦議会、メディア、企業アメリカのなかの彼の敵と争っている」とバノンは述べた。

バノンの戦術に通じている人たちは、ホワイトハウスの外部からトランプの支持母体を再び結集させるとはいえ、彼は実のところいっそう有力だろうと示唆した。「いろいろな面で彼には内部より外部により多くの影響力がある」とブライトバートの元スポークスマンで政治解説者Kurt Bardellaはガーディアン紙に語った。

それがトランプ選挙戦とロシア間のありうるつながりの継続する調査またはなにか立法上の業績を確実にすることでのトランプの失敗であろうとなかろうと、彼の大統領職の終わりまでなんと驚くなかれ精査は判断を下されないとBardellaは言った。

「トランプが苦闘し続けるとして… スティーヴがまたトランプの告げ口屋になるにはすっかり覚悟ができすぎで熱心すぎる」とBardellaは言った、と同時にバノンとブライトバートについて次のように付言する:「トランプが遊説した国家主義的なテーマから離れて彼をもっと中道に動かそうと試みるとすれば、“グローバリスト”または共和党主流派に説明責任があると主張する彼らの意図について彼らは恥ずかしがらなかった。」

大統領のシャーロッツヴィルへの反応をめぐる分裂はバノン・ブライトバートの世界観が共和党支持母体に深く染みこむようになったという程度を象徴する。アメリカ人の55%が反対意見にもかかわらず、共和党員の67%は事件の余波のトランプの手際を是認した、そして共和党員の68%がトランプは的確に「両方の側」のせいだと責任を負わせていると言い、議会の共和党からのあわてふためく非難と対照的であることをCBSの世論調査が見いだした。他の世論調査は同様に狂信的支持者(党員)の境界線に沿って意見が強硬に分かれることを見いだした。

トランプは最初は両方の側を非難したが、48時間後に明確に白人至上主義者とネオナチをとがめる声明をいやいやながら出した。そうして彼は先週火曜日の劇的な記者会見でもう一度方向逆転した。例えば「ユダヤ人は我々に取って代わらない」といったフレーズを繰り返し唱える人種的に動機づけられた右翼結束集会に行く人たちを左派の反抗議者と同一視した。

ネオナチと白人至上主義者を持ち上げるとの理由で大統領をとがめる政治家、事業経営陣、信仰指導者に加えて、トランプのコメントは周波数域全域から辛辣な反応を招いた。幾人かのCEOが大統領の声明に対して失望を挙げてトランプの商業諮問委員会を辞任した、そしていわゆるアメリカ製造業評議会を解散することを彼に余儀なくさせた。少なくとも3人の大資金調達者がトランプのフロリダ・リゾート地、Mar-a-Lagoでイベントを計画するのをキャンセルした。

彼らの中にあるアメリカ癌学会は声明で「その価値基準と多様性への肩入れ」に言及した。「それら価値基準への努力目標が他のビジネス上の考慮すべき事柄よりまさっていることはますます明白になった」と言っている。

トランプの非公式の福音主義に熱心な顧問会議の大部分のメンバーが彼を支持する間、少なくとも一人、ニューヨーク市巨大教会の司祭ARバーナードは政権との「価値基準に関して深まる衝突」と彼が呼ぶことから辞職した。

一方、トランプに名誉博士号を授与する3大学のうちの一校、リーハイ大学の数千人の学生がそれの取り消しを要求した。

https://www.theguardian.com/us-news/2017/aug/19/steven-bannon-donald-trump-white-house-war?CMP=twt_gu