見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2007/05/18

水文化のこと考えてみました


「京の水文化は、都市計画や食文化だけに止まるものではない。貴船神社に代表される水の神への信仰、工芸の世界で多様されている水文様、夏に涼を呼ぶ打ち水、鴨川に並ぶ納涼床の水の風景。その全てが千年の長きに渡り、暮らしの中で育まれてきた京の水文化、水とともにある私たちの生き方である。このような水文化は、世界のどこの地域にもあったはずだ。上下水道が整い、水が見えなくなり、ある種の価値観のグローバル化が進むなかで、地域独自の水に対する思いや知恵が消えつつある。私たちは水との距離をもう少しせばめることが大切なのではないか。水文化を考慮した都市計画や河川整備をすることはもとより、日々の暮らしの中に水文化を感じる時を少しでも増やしていくことの必要性を<第3回世界水フォーラム>の場で強く伝えたい。」と考えて活動するカッパ研究会・NPO世界水フォーラム市民ネットワークというのがあるのをご存知でしたか。
その市民参加型の国際会議「第3回世界水フォーラム」 ではこんなことが話し合われていました。
この会議は2003年3月16日から国立京都国際会議場において8日間にわたって開催されたものです。過去最大の参加者だったそうですよ。(以下抜粋)

1997年のモロッコ・マラケシュ、2000年のオランダ・ハーグに引続き、賀・京都・大阪で開催された国際会議には182ヶ国、地域から2万4000人以上の参加があり、当初予想していた8000人を大きく上回る国際会議となりました。海外からの参加者は6000人を超えています。
今回の国際会議の目的は、オランダのハーグにおいて示された閣僚宣言「基本的な水ニーズへの対応、食糧供給の確保、生態系の保護、水資源の共有、危機管理、水の価値の確立、賢明な水の統治」などについて議論し、2002年夏のヨハネスブルクサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議)で採択されたコミットメント「安全な飲み水を入手できない人の割合と衛生施設にアクセスできない人の割合を2015年までに半減させる」を、実現する方法をついて示すことでした。
この国際会議において特筆すべき点は、これまでの国際会議とは異なり「誰でもが参加できる国際会議」をキーワードに、NGO、国際機関、学会、市民の誰もが分科会を開催できるシステムを設けたことです。
<第3回世界水フォーラムで議論された「水と文化多様性」>
「水と文化多様性」をテーマにした分科会には約1000人が参加しました。この分科会は、ユネスコ、フランス水アカデミー、国立民族学博物館(日本)の3者のコーディネートのもと、「水と文化多様性・オープニング」、「水の文化・知識から行動へ」、「文化財を守る水の文化」、「世界の先住民族:水の精霊世界」、「水と地域:生活の中の水」、「失われた権利:水利用の伝統」の6つの分科会で構成されており、約30ヶ国から56の報告がなされました。
「環境や水の分野であれば、世界に発信できるものが日本にはある」との建築家の安藤忠雄氏の基調講演で始まった分科会では、ニュージーランドの先住民族であるマオリ族の代表が「自己紹介で名前を言わないで、川や湖の名前を伝えることがある。川や湖は部族の命であり、水とは精神的につながっている」と発言し、会場の共感を呼びました。また、ラムサール条約に関するスペインの報告者は「水には、技術、神、食などに関わる文化があり、口から口へと伝えられている。これらの文化を失うことは、地域のアイデンティティーを失うことになる」と発言。同様趣旨でもある「水は社会文化の主体であり、客体であり、表現の源になっている」などの報告が、コンゴの先住民族や京都、ベトナムなどからあり、暮らしに息づく水文化(水の知恵)の重要性が参加者の共通認識となったことは意義あることでした。
分科会の最後は「水資源の管理・開発の基本は文化である。トレードだけですまされる問題ではない。また、持続可能な開発は経済・環境・社会の3つの要素から構成されているが、その地盤は文化であり、その土壌は倫理である」との言葉で締めくくられました。
<これからの水文化とは?>
その答を今回の国際会議の報告に求めると、一つは先人から受け継いだ文化の保存や活用にあります。イタリアのシエナでは中世の地下水道に文化的価値を見いだし博物館化しており多くの観光客を受け入れています。京町家に見られる打ち水や元旦の若水などの水に関わる習慣は、一時の清涼と厳粛さを私たちに感じさせてくれます。このような空間や時間を受け継ぐことが重要であるとの報告に疑問の余地はありません。必然性が文化を生みだし、より完成された文化が時間の中で淘汰されずに継承されていくのです。
でもその一方で、新たな水文化の創造も重要なことです。今回の国際会議では、世界子ども水フォーラム・京都の7歳から15歳までの30人の「子ども特派員」が正式プレスとして認められ、世界から参加した人々にインタビューした内容をまとめた「水っ子新聞(英語と日本語)」を期間中に4回発刊しています。今回の国際会議で活躍した子ども特派員をはじめとした世界の子どもたちが、新たな水文化を創造してくれることを期待せずにはいられません。

上の写真は二条城近辺のおせんべい屋さんの軒下で京都のおいしいお水で冷やされている飲み物類です。
これを見ているだけでクールさを感じて気持ちよかったです。打ち水も心を落ち着かせてくれます。アロマセラピーとかも効果あるでしょうが、こういう普段の余裕ある行為がそれとなく癒してくれることがあるんだろうなーと思いました。

2007/05/17

ジェーン・バーキンのイングリッシュブルは最高



あたまのよい犬、おかしくて愉しい犬、ただもう善良なる犬と、犬もいろいろいます。
でも最高の部類に入る犬種としてイングリッシュブルがいると思います。
うちの近所の公園にも一匹イングリッシュブルの大吉くんがいます。暑くなると動かないし、寒くなるとまた出たがらないというので会う機会はすごく限られます。
でもこの飼い主さんが大吉くんの前にボクサー犬を飼っていたこともあり、うちのヴァーモスに興味を持ってくれて、会える時間帯にあわせて散歩に出てきてくれてました。そのご主人が、ヴァーモスに会いたくて休日の曜日に何週も来てくれていたのに会えなくて、やっと会えたときにはなにやら片腕を怪我してギブスなどをしていました。大吉くんのせいではないとのことです。最近は暑いので見かけません。
うちにはひとりイングリッシュブルの大ファンがいて、ショーナンという環境も考えずに(暑くてムシムシする)イングリッシュブルを飼おうということになったときがありました。葉山にイングリッシュブルだけをブリーディンングしている女性がいて、一度会いに行きました。ルート134を横須賀に向かう海沿いの高台にお家はありました。入り口から階段に沿ってずっとバリの魔除けの焼き物が置いてありましたから、きっとバリが好きなんだろうと思って聞くと、そうでもなく、イングリッシュブルの写真を見せてバリで作ってもらったんだが、ちっともブルになってない、とブツブツ。
確かに似てないけど、バリニーズにとってはこう見えるのではないかしら、それかこういう風にするのがバリニーズの流儀とか。
ともかく、気持ちのよい庭と、大きな犬舎とそれにつながる犬の運動場、ただし緑ではなくておしっことか排泄のことを考えてだと思うけど人工芝のような感じのものが敷いてある空間があるところでした。
犬たちはショーとかに出ていて巡業がちで家にはあまりいないのだとの説明の後、これはこういう血統で、と言いつつ、一匹のまっしろいイングリッシュブルを犬舎から出してきました。一匹終わるとまたお話があってしばらくしてからまた別のイングリッシュブルを出してくる、そうか、こうやって客に見せるものなのか、プロだなーと感心した。どれもすごい血統で、ショーとかでも活躍してるんだろうけど、うちの近所のユニディーのペットショップで見た46万円のイングリッシュブルのほうがはるかにかわいいんだけど!ここのはかわいくない。
そう思っているのを悟られたのか、散歩がお好きな方だったらイングリッシュブルはオススメしません。きっと愉しくないと思いますよ、とやんわりと断られてしまった。ここでの収穫はイングリッシュブルではなく、安全のセキュリティのために置いているというグレーのドーベルマン、彼女はここにいるあいだわたしの横から離れなかった。かっこいいし、すてきな犬だった。でも彼女も巡業によく出かけるのでここにはあまりいないそうだ。きっと巡業生活は疲れるんだろうなー。精神的に休まらないよねー。どうしてこの子はわたしのそばから離れなかったのか、この子とならうまくやって行けそうだと感じたけど、そういうこと相手も感じていたのだろうか。ともかく、わが家ではイングリッシュブルを飼うことはやめにしました。

写真のイングリッシュブルはジェーン・バーキンの愛犬です。女優として歌手としてそして女性として、ジェーン・バーキンが好きです。彼女のイングリッシュブルも最高です。前からと後ろからと2枚アップしておきます。ほんと、これ以上ない!という愛くるしさのイングリッシュブルですね。パリで飼っているんですよ。写真をクリックすると少しだけ大きい画像で見ることができます。

2007/05/16

ジブラルタル海峡に海底トンネル


スペインとモロッコの両政府が、ジブラルタル海峡の海底に鉄道のトンネルを通してアフリカ大陸とヨーロッパをつなぐという大掛かりな構想を進めているそうなんです。
昔、ジブラルタル海峡をフェリーで渡ったことがあります。モロッコのタンジールに行くためでした。当時はまだ若かったから格安のルートを選択してパリからバスに乗ってスペイン最南端の港町アルヘシラス(アフリカ大陸までわずか14キロの距離で肉眼でも確認できる)まで行きました。パリでセルジュ・ゲンズブールのコンサートがあって、とにかくチケットをゲットするため販売ブースまで行ったのですが、すでにソールドアウト。その後しつこくどうしたら手に入れられるか食い下がっていたら、急遽追加のコンサートが決まり、なんともラッキーなことに最前列の席を手に入れることができたのです。(ゲンズブールの唾とシャンペンのバブルが飛んできた!)でもコンサートまでには一ヶ月ほどあります。それで、昔ニューヨークのハンターカレッジのクラスメートが絶対にイスラムの国へ行け!すばらしいインスピレーションを得ることができるから!と言っていたのを思い出し、その間、タンジールに行こう!ってことになったのでした。タンジールのカスバにはビート作家のバロウズが住んでいたこともあり、ストーンズのブライアン・ジョーンズも入り浸った街でしたから、迷いはありませんでした。バスの旅の途中に何度もトイレ休憩があり、簡単な食事ができるのですが、バゲットにハムがはさまったサンドイッチを頼んだイスラム教徒の一家が豚肉は食べられないことに気づいて、どうかこのサンドイッチを買ってくれないか、と乞われたことがありました。気づくとバスの中は顔や手に刺青を入れたモスリムの女性たちで占められていました。とにかく、見慣れない彼らの文化にドキドキわくわくしました。今のようにテロリストと結びつけて異文化を敵視するような風潮も当時はなかったですし、街のなかで聞こえる音も匂いも、ガンバピリピリの料理も、刺激的ですごく気に入りました。
話を戻して、この海底トンネルができると、朝8時の高速列車でスペインのセビリアを出ると9時半にはタンジールのオフィスに着くというのです。そうやって通勤する人の需要が増えているということなんです。フェリーに比べると三分の一に短縮されるそうですから。
でもね、パリを出て、一昼夜かけて目をさますと、怪しげな黒いカフタンで顔を隠した女性たちに囲まれている、そしてフェリーの中で入国審査を受け、着いたところがこれまた怪しげな雰囲気の石の街という、文化の変化を肌で感じることはできませんよね。
ああ、ジブラルタル海峡が懐かしい。

写真は宇宙空間から見たジブラルタル海峡です。左が大西洋、右が地中海。ちょうど地中海への入り口になります。

2007/05/15

ブラッド・ピットの頬が触れた


「アモーレスペロス」と「21グラム」を作った監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの映画「バベル」を見た。日本人には菊池凛子の演技で、その他の世界ではブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの競演で、話題を呼んでいる。
さすがイニャリトゥ監督だ。911以後のアメリカの病的なまでの恐怖のありようが、いろいろに招く悲劇的情況を描いている。
アメリカ人観光客を乗せたバスが、父親がオオカミを殺すために買った銃が言われる通りの長い距離まで射抜くことができるものか、試していたまだ少年の兄弟の標的になったにすぎなかった事件が、いまの世界の恐怖を反映してアメリカ人観光客を狙ったテロの可能性があるとしたモロッコ政府とアメリカ政府間の政治的思惑により、救急車一台呼べない情況が続くこともそうだが、たまたま弾が当たってしまった妻と心が通わなくなっていた夫の子どもたちを留守宅の米国で預かるメキシコ人ベビーシッター(家政婦)、アメリアおばさんの人生が気になった。
不法就労者とはいえ、彼女のアメリカでの16年間が夜の国境検問所で一瞬にして吹っ飛んでしまうのだ。どういえばいいのだろう。物理的にはともかく、今後彼女は生きることにどうやって前向きになればいいというのか。もしかして、そもそもアメリカ人夫婦の子どもたちを乗せて国境を越えざるをえなかった理由の、息子の結婚式での昔の男友達とのちょっとした情事が生き甲斐になるとでも言うのか。まったく理不尽な展開だったが、日常的によくある話には違いない。もちろん、モロッコでアメリカ人観光客が銃撃されたという物語の核となるニュース(テロ攻撃だ!という恐怖)があって、アメリカ・メキシコ間国境の検問が警戒を呼ぶことになったんだが。
物語の発端である銃の持ち主としてひとりの日本人男性が浮上し、その父親(役所広司)と娘(菊池凛子)との物語が交錯するのだが、この親子の住んでいる湾岸の高層マンションからの眺めには自殺を呼ぶような誘惑がある(男の自殺した妻は銃で頭を撃ったのだ)。そこの空気は、マイケル・マンの95年の作品「ヒート」でデ・ニーロが女性を誘惑する場面に使われたときのものによく似ていた。
ところでブラッド・ピットですが、出演場面が少ない、物足りない、とどこかに書いてありましたが、どうして存在感は十分でしたよ。
この映画のブラッド・ピットとはちょっと違っていましたが、最近、体調を壊して苦しかったときに、夢に彼が出てきたんです。そっと頬に彼の顔が触れました。
うわー、やったー!こんな夢が見れるなんて夢にも思わなかった!これ以後、体調が戻りました。これほんと!です。
いやーそれよりなにより、若くもないのに、こういう夢がまだ見れることにびっくり。うれしかったなー。
ということで、写真はブラッド・ピットです。かっこいいでしょー、最高です。
クリックすると彼を拡大して見ることができますよ。

ジエチレングリコールが混入



5月10日のWeb版 徳島新聞にこういうニュースがありました。
パナマで販売されたせき止め薬に中国製の有毒な原料が含まれ、服用した少なくとも100人が死亡していたと、米紙ニューヨーク・タイムズなどが9日までに伝えた。米国では中国産の原料を使ったペットフードを食べたネコや犬が死んでおり、中国産食品や原材料への不安が高まっている。
同紙などによると、昨年秋、パナマで原因不明の死亡例が相次いだため、パナマや米当局が調査したところ、せき止め薬に使われた有毒な化学物質が原因と判明。365人の死亡者が薬を服用したとの報告があるという。
せき止めシロップに甘味料として使われるグリセリンのかわりに、中国の業者が安価な産業用「ジエチレングリコール」を使用、「グリセリン純度99・5%」と偽って輸出していたとみられる。
中国当局は8日、「無認可の業者が、医薬品として使えない化学原料を製造した」と中国企業の関与を認めた。(ニューヨーク9日共同)

ニュースにある昨年秋の騒動とはこのようなものだった。
パナマにおける謎の疾病 原因はジエチレングリコール 2006年11月28日
米国疾病予防管理センター(CDC)の国立環境衛生センター(NCEH)で働く科学者らは、2006年9月以降、パナマで多数の死者が出た謎の疾病について、パナマ社会保障機関(政府機関)が製造した無糖咳止め・抗アレルギーシロップ剤に混入された「ジエチレングリコール」が原因であったことを突き止めた。
疾病は下痢と発熱で始まり急性腎不全、麻痺、死亡に至るもので、患者の多くは高齢の男性だった。パナマ保健省は医師らの疾病報告に基づき対応を協議し、米国CDCや米国食品医薬品局(FDA)などに原因究明のための国際協力を要請した。
CDCチームは感染症の可能性も調べると共に、患者宅で見つかった高血圧用の薬や咳止めシロップなどの医薬品を分析。CDCチームがパナマに到着して9日後にジエチレングリコールが原因物質として浮かび上がり、疫学調査の結果、咳止めシロップが患者らに見られる共通因子のひとつであることが判明した。
パナマ保健当局は、ジエチレングリコール混入医薬品及び混入の疑いがある医薬品を病院から直ちに回収すると共に、国民に対してそれらの使用を中止するよう緊急告知した。問題の医薬品はすべてパナマ社会保障機関の工場で製造されたものであり、現在、これらの医薬品になぜジエチレングリコールが混入したのか、その原因について故意、事故などの観点から調査が進められている。
なお、同様な事件が10年前にハイチでも発生している。1995年11月から翌年6月にかけて109人の子供が急性腎不全などを患い、そのうち88人が死亡している。CDC、FDAなどとの共同調査の結果、ハイチ当局はアセトアミノフェンシロップに配合されたグリセリンがジエチレングリコールで汚染されていたこと、また、このグリセリンは中国から輸入されたものであったことを発表した。

食品でもこのジエチレングリコールが絡んだ事件がある。
1985年、オーストリアにおいて、極甘口のデザートワイン市場に目を付けた一部のワイン業者が、糖度の足りないワインに数g/L濃度でジエチレングリコールを混ぜて市場に出していたことが発覚。これを機に日本においても検査が開始されると、ジエチレングリコール混入輸入ワインが見つかり、その後、輸入品に止まらず国内品からもジエチレングリコールが検出された。ジエチレングリコールは甘味があり、粘度の高い無色の液体なので、日常的に消費する普通のワインにこれを添加すると舌触りがとろりと甘くなり、高級感を感じさせることができたようなのだ。当時、これによる健康被害に関する報道はなかった。

問題の「ジエチレングリコール」とは:
エチレングリコール(HOCH2CH2OH)2分子が脱水縮合したHOCH2CH2OCH2CH2OHの化学構造式で示される水溶性の無色無臭の粘稠な吸湿性液体で、甘味がある。医薬品原料、食品添加物として使用が認められている国はない。工業用溶剤、ブレーキ液、不凍液、燃料添加剤などさまざまな用途に用いられる。中毒例の多くは経口摂取によるものであり、中毒症状は吐き気、嘔吐、頭痛、下痢、腹痛で、大量のジエチレングリコールに暴露されると腎臓、心臓、神経系に影響を及ぼす。ヒトに対する経口致死量は体重に対して1000mg/kg。

上の写真は、京都東福寺の方丈庭園の一部です。苔と石が市松にデザインされた小市松は残念ながら時期的に苔の部分のボリュームが足りず、意図した美しさには至っていませんでした。
桜は早朝散歩した京都御所の桜です。写真はクリックすると拡大画面で見ることができます。