見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2024/08/03

レイプの権利を求めて暴動が起きる


 ⌘何ヶ月間もずっとイスラエル兵士によるパレスチナ人女性および男性へのレイプや性的虐待に関する複数の疑惑があった。西側メディアはこれらの疑惑を全面的に無視してきた。現在イスラエル人はパレスチナ人を強姦(性的暴行)することを支持して、文字通り、暴動を起こしている。


729日、イスラエル議会が囚人をレイプすることはOKかどうか議論するとき、イスラエル軍警察が囚人への強姦、性的暴行の容疑で9人の兵士を拘束したことに抗議して、議員を含む暴徒が基地を襲撃した。
イスラエルで「レイプの権利」を求めて抗議行動が発生する
パレスチナ人を拘留する施設スデ・テイマンでパレスチナ人を集団レイプしたイスラエル兵の捜査や措置に反対して入植者らが軍法会議で抗議している。彼らは「レイプの権利」を求めて暴徒化。恐ろしく病んだ社会だ。
IDFイスラエル国防軍のパレスチナ人人質をレイプする「権利」をめぐってイスラエルは内戦に突入した。強姦犯を擁護するイスラエルの暴徒が第2の軍事基地をほんとに制圧した。IDFはレバノン爆撃に関する協議を一時停止し、戦闘部隊をガザから転用しなければならなくなった。これをでっち上げるなんてことはできない。 

 

ネタニヤフ率いるリクード党のイスラエル国会議員ハノック・ミルウィツキーは、「そうだ!もし彼がヌクバ(Nukhba)なら何をしても合法だ!」とイスラエルの刑務所で勾留されるパレスチナ人をレイプするのは合法と述べている。
ヌクバ部隊またはアル・ヌクバとは、ハマス軍事部門イズ・アド・ディン・アル・カッサム旅団の特殊部隊の中の海軍ゲリラ隊員のこと
つまりこういうことだ。ガザのパレスチナ人は子ども、赤ちゃん、妊婦、全部ひっくるめて犬畜生のハマスという認識。標的にされようが強姦されようがその行為は自衛の範疇にあるってこと

イスラエルは62の国連決議に違反して全然何の影響もない。イラクは2つに違反して8年間にわたりアメリカに侵略され破壊された。イスラエルの「スデ・テイマン」は「グアンタナモ」よりはるかにひどい。過去9ヶ月にスデ・テイマン」ではソドミー(強姦)と電気イスによる拷問でパレスチナ人36人が殺害された。「グアンタナモ」では20年間に囚人9人が死亡した。

ガザ戦闘開始後、パレスチナ人数千人がイスラエルに連行拷問などで少なくとも53人死亡 : 読売新聞オンライン
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は7月31日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘が始まった昨年10月以来、数千人のパレスチナ人が拘束されてイスラエルに連行されたとする報告書を発表した。連行された人々に対し、非人道的な扱いも行われたと指摘している。報告書によると、戦闘開始後、パレスチナ人の住民や医療関係者、捕虜ら数千人が目隠しや手錠をされてイスラエルに連行された。イスラエル国内やヨルダン川西岸でも数千人が拘束されたとみられている。人々は拘束の理由を告げられず、弁護士との接見も認められていない。裸で過ごすことを強要されたり、食事や睡眠を妨害されたりしたほか、電気ショックを受けたケースもあった。拘束されたうちの、少なくとも53人が拘留施設などで死亡した。フォルカー・テュルク国連人権高等弁務官は「国際人権法や国際人道法に対する目に余るような違反行為」と非難した。https://www.yomiuri.co.jp/world/20240801-OYT1T50128/。 

戦争で殺害されたジャーナリストの数:
ベトナム戦争:20年間で63人のジャーナリスト
第二次世界大戦:7年間で67人のジャーナリスト
ガザ:10ヶ月で176人のジャーナリスト 
これはジュネーブ条約追加議定書
(I)第79条に違反するが、国際法は明らかにイスラエルには適用されない。

アルジャジーラ・アラビア放送がニュースチャンネルでこれまで一度も見たことなかったことをやりました。ガザで同僚たちが殺害されたことに関して、アルジャジーラのジャーナリストがまさにいま沈黙の抗議を行なっているところをスタジオから生放送します。彼らと一緒に放送しているのはガザ特派員たちです。

これはガザのジャーナリストたちが同僚のアルジャジーラ・ジャーナリスト、イスマイル・アル・グールとカメラマンのラミー・エル・リフィがガザシティでイスラエルの攻撃により殺害されたことを知った瞬間。これにより10月7日以降殺害されたパレスチナ人ジャーナリストの数は165人となった。MiddleEastEye

ガザで同僚のジャーナリスト100人以上が何度も何度も何度もイスラエルによって殺害されているのに黙ったまま一言も発しないでいる西側ジャーナリストは全員恥を知れ。どうした、「ジャーナリズムは犯罪ではない」は?報道の自由のために公然と戦うことは?

ジャーナリストのイスマイル・アル・グールの最後の写真(トップの画像)
暗殺されたイスマイル・ハニヤ(ハマス幹部)の家の前で取材を終えたあと彼のクルマがイスラエル軍に攻撃される数分前に撮影されたもの

 

とにかくパレスチナに国際法を適用して欲しい。それだけでいいので。」
(
ガザ、パレスチナ人権センター代表ラジ・スラーニ弁護士



イスマイルは「PRESS」と書かれた防弾ベストを着用し、クルマで移動中にピンポイントで狙われてカメラマンと共に殺害された。下記は、彼と死にゆく人類へのトリビュートだ。
「友よ、あのね、もうわたしには睡眠の感覚がわからない。子どもたちの死体や負傷者の叫び声、彼らの血に染まった姿がいかなる時にでも視界から離れない。母親の泣き声や愛する人を失った男たちの嘆きが聞こえなくなるためしがない。瓦礫の下から聞こえる子どもたちの声にもう耐えられないし、またあらゆる瞬間に反響し悪夢に変わるエネルギーやパワーも忘れることができない。棺の列の前に立つことも、安全や生き残る道を見つけられずに自分の家の下で死と闘って生きている人びとより多い死者を見ることも、わたしにはもう容易ではない。友よ、わたしは疲れた

Ismail Al-Ghoul Al Jazeera Correspondent in Gaza


ジャーナリストは安全を確保するために「PRESS」と入ったベストを着る。イスラエルは逆にそれをターゲットにするため、もう着る意味がないと言ってガザのジャーナリストたちがベストを捨てている

どうして戦争犯罪がパレスチナには適用されないのか!おかしいだろ

 

昨年10月の戦争開始以来、ガザで亡くなったUNRWA職員が200人を超え、202人になった 
彼らは、教師、医師、看護師、ソーシャルワーカー、エンジニア、サポートスタッフ、ロジ担当、テクノロジーおよびコミュニケーションワーカーだった 国連創設以来、ひとつの戦闘で死亡した職員の数としては圧倒的である

 

ジャーナリストのイムラン・カーンがぴったり正確に指摘する:
「もしも停戦協定に真剣ならば、交渉相手の人たちを殺したりしない。」

暗殺とより広範な地域紛争に対してネタニヤフはゴーサインを得てアメリカから帰国した。

 

8月3日東京新聞「本音のコラム」で諸岡カリーマさんが書いている。

「遠ざかる停戦:ハニヤの死で打撃を受けるのは停戦交渉だけで、逆に恩恵を受けるのは、戦闘継続に政治生命と刑務所回避を懸けるイスラエルのネタニヤフ首相ぐらいだということになろう。」

 

2024/08/01

いつでも廃墟から立ち上がる

 わたしたちはいつでも廃墟から立ち上がるチーム・パレスチナパリ2024

パリ・オリンピックのセレモニーでパレスチナの旗手ワシーム・アブ・サルは子どもがフットボールをしている時に晴れた空から爆弾が落ちてくる力強い図柄とメッセージが描かれたシャツを着ていた。それには平和のオリーブの枝も添えられている。

ネタニヤフの辞任と捕虜交換協定の締結を要求して何万人ものイスラエル人がテルアビブで抗議する

イスラエルの旗手ピーター・パルチックは今年初めに東京でパレスチナ支持の日本人抗議者に嫌がらせをした。彼は抗議者たちを「テロリストびいき」と呼んで立ちはだかった。彼はイスラエル空軍で兵站業務の軍務につき、子どもたちを虐殺するためにガザに投下されることになっている爆弾を「喜んであなたに味方する」と承認してもいる。

イスラエル選手の一部が兵役に就いていたことを暴露する動画が公開されたことで、ネット空間では自国の選手にガザ侵攻で戦ったこれらの兵士との競技の回避を求める抗議の波紋が広がっている。

オリンピックでイスラエル選手Tohar Butbul と対戦する予定だったアルジェリアの柔道選手Dris Messaoudはパレスチナを支持して試合を棄権。IOCは彼を失格にしている。

イスラエルは1999年にカナダのCIDAが掘削しカナダの納税者が費用を負担したラファの太陽光発電水処理施設を爆破。イスラエルはガザのすべての民間インフラを破壊した。死、破壊、排除、それが彼らの計画だ。彼らだけのピカイチの計画。

「安息日の記念」にIDFイスラエル国防軍がテル・スルタン地域にあるラファの貯水池を爆破 これはひどい

 

速報:EUはイスラエルの言うことを信じず、ゴラン高原への独立した調査を必要とする
イスラエル占領下にあるゴラン高原、マジダル・シャムスにあるフットボール場にミサイルが命中したあと、EUのジョセップ・ボレル事務総長は「この容認できない事件への独立した国際的調査」を要請する。
救急隊員を含むイスラエル人の目撃者らは、ヒズボラがマジダル・シャムスにロケット弾を発射したというイスラエル軍の主張に異論を唱え、イスラエルのアイアンドーム・ミサイルだった可能性があることを示唆する。(Middle East Eye

ゴラン高原の殺害について昨日レバノンのアブドラ・ブー・ハビブ外相は次のように述べた:「ゴラン高原で殺害されたのはアラブ人であってイスラエル人ではないし、ゴラン高原はイスラエルの領土ではない。従って誰もイスラエル人を攻撃していないので自衛の正当性はない。」さらに彼は、「ヒズボラはイスラエルの一般市民を標的にしていないのに、なぜヒズボラがシリアの一般市民を標的にしようとするのか?」と主張した。

 

ガザに関するイギリスBBCの報道は視聴者と組織内スタッフの両方から繰り返し批判されてきた。今はリークされた組織内のメールがそれについてさらなる情報を提供する。好ましくない部分の削除や誤解する見出しから、あからさまなダブルスタンダードまで、イギリス国営放送局は一貫してイスラエルに好都合の話を述べてきた。

ジャーナリストのジョナサン・クック:
ゴラン高原のフットボール場攻撃に関するBBCの報道は意図的に人を誤解させ惑わせている。BBCのイブニングニュースは爆発の死者12人はイスラエル市民ではなくシリア人だったという事実、そしてゴラン高原のシリア人が何十年間もイスラエル軍の占領下で不本意に暮らすことを強いられてきている事実を完全に無視した。わたしが推測するにこの情況の言及はイスラエルとBBCが伝えたいストーリーを複雑かつ面倒にしかねない、そしてイスラエルはパレスチナ領土だけでなく(近くのレバノン領土は言うまでもない)シリア領土を占領している好戦的な国であることを視聴者に思い起こさせるリスクがある。おまけにこれらのさまざまなイスラエルによる恒久的占領は大規模な人権侵害のみならず、地域の緊張にも寄与していることを視聴者にほのめかしかねない。近隣諸国に対するイスラエルの領土権侵害行為はイスラエルとBBCがわたしたちに信じさせようとする通常の類の先制型自衛というよりは「争い」の原因である可能性がある。
もちろん、BBCはゴラン高原の爆発はヒズボラのせいだと非難したイスラエル軍報道官のコメントを無批判に放送することを選んだ。ダニエル・ハガリはこの事件を最大限に利用してプロパガンダ効果をせしめようと次のように主張する:「この攻撃はサッカーをする子どもたちを標的にして殺害するテロ組織ヒズボラの真の顔を示している」と。BBCが言及するのを忘れた事実、2014年にイスラエルは不名誉にもガザの海岸でフットボールをしていたバクル家の4人の男の子たちを標的にし殺害したことを除いては。さらに最近、初期のイスラエルの爆弾によって家を破壊された家族の避難所になっていたガザの学校でフットボールをしていたさらに多くの子どもたちをイスラエルが攻撃しているのをビデオ映像が明らかにした。
過去10ヶ月の間に、その多くは避難所となる学校を狙ったガザの他の攻撃がフットボールをしているパレスチナの子どもたちを殺害していることは間違いない。特にフットボールは子どもたちが周囲の恐怖から気を逸らすことができるごく少ない手段のひとつであるとき。どうやらわたしたちとBBCはフットボールをしてる子どもたちへの攻撃のすべてからイスラエル軍をヒズボラよりも恐ろしいテロリスト組織であると結論づけるべきではないだろうか?

BBCは次に外交担当の編集者ポール・アダムズから話を聞くためにエルサレムに進んだ。彼は重々しく次のように語る:「過去10ヶ月間わたしたちが心配してきたことはまさにこれ、これほどの規模のことが国境北部で起き、この数ヶ月間くすぶっていた戦闘が全面戦争になるのではないかということ。」
つまり、こういうこと。ポール・アダムズとBBCは過去10ヶ月間ガザで彼らの目の前で起こっているジェノサイドあるいはその結果について心配していなかったことを認めた。どうやら、パレスチナ人のジェノサイドは重大な「規模」の大したことではないようだ。イスラエルがシリア人の死を戦争拡大の口実として利用できる今は、ひたすら、はっとして急に関心を持つことになっている。少なくとも、BBCはそう伝えている。




ビーチバレー会場は最高のロケーション 
地元ショーナンの浜で練習しているのをたまに見かける選手がここでブラジル選手と競い合っていた、彼女もきっと最高の気分だったろうな



パリの競技と並行してイスラエル軍のガザ爆撃、ひどい暴力や飢えさせる戦略が継続していること、周辺国に拡大していることへの違和感は感じつつも 

また競技のなかで「イスラエル」という国名を聞かされるたびに他人の領土を占領し、歴史のある教会や学校や生きるに欠かせないインフラ、普通の市民である家族や子どもたちの夢と将来をとことん破壊し続けている国だという事実に呆然とし、偉そうにしているIOCの怠慢にもほどがあると思いつつも


7月30日、パリオリンピックに出場したパレスチナの水泳選手ヤザン・アル・バウワブ、「フランスはパレスチナを承認していない。でも、ボクはここ(裸の胸)にパレスチナ国旗を掲げている。」