消えたクリスマス
#Save the Children UK 12月13日:
昨夜イスラエルの空爆が郵便局に避難していた子どもを含む少なくとも30人のパレスチナ人を殺害したことにわたしたちは愕然としています。ガザの家族にとって安全な場所はどこにもありません。彼らには停戦が必要です。イギリス(ドイツもまたしかり)がイスラエル政府へのすべての武器販売を停止することが必要です。@savechildrenuk
#昨年10月以降22万のパレスチナ人の魂が失われた。メディアが報じる4万5000人という数字は控えめすぎだ。
#イスラエルがジェノサイドを犯しているという事実よりもノートルダム大聖堂再開記念式典の報道のほうが多かった。2019年4月ノートルダム大聖堂が燃えたとき、その歴史的重要性のゆえに約150カ国から支援の寄付金が集まった。そのあとにイスラエルが住民と共にガザの史跡を破壊したときは沈黙を守った。(イスラエルのハアレツ紙)
#昨日、CNNはHTS(シリア反政府勢力)を「穏健派」と称した。今日、教会が破壊され、女性たちが強制的にベールを被せられ、クリスマスが消えた。アルカイダの分派、HTSは穏健派集団ではない。協調させるメディアの嘘は話をコントロールする西側諸国の治安機関の冷淡な力を明らかにしている。@CraigMurrayOrg
前回投稿したニュースの中に「ティンバー・シカモア」という計画の叙述があった
この計画はCIAアメリカ中央情報局によって実施され、イギリスとサウジ情報機関を含む一部のアラブ情報機関によって支援された秘密兵器供給と訓練プログラムのこと。このプログラムの目的はシリアのアサド大統領を権力の座から追い出すことだった。2012年か13年に始められ、シリア内戦でシリア政府軍と戦うシリア反政府グループに金と武器と訓練を提供した。
このプログラムのひとつの結果として、軍用ライフル(アサルトライフル)、迫撃砲、ロケット推進型手榴弾を含むアメリカ製兵器の中東闇市場への激しい流入があった。オバマ政権内のこのプログラムの批判者らは、プログラムは効果がなく費用がかさむと見ており、イスラム主義グループによる兵器類の押収についてや、ティンバー・シカモアが支援する反政府勢力がアルカイダ系列のアルヌスラ戦線やその同類と共に戦うことについて懸念が高まった。
2017年7月、ティンバー・シカモアは段階的に廃止し、ISイスラム国と戦うことや反政府勢力に防衛能力を提供することに資金を振り向ける可能性があるとアメリカ当局は明確に述べた。
アメリカ当局者によれば、このプログラムはCIA特別活動部によって指揮運営されており、何千人もの反政府勢力を訓練した。バラク・オバマ大統領は2013年にシリア反政府勢力への武器供給を開始することを秘密裏にCIAに認可した。プログラムは2016年半ばに公に知ることとなった。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Timber_Sycamore
⌘今や正体をあらわした。証拠は圧倒的である。イスラエルはシリアやその範囲を超えてアルカイダ/HTS/ISISと直接動いてきているし現在もそうだ。諜報活動の共有を含め、あらゆるレベルで彼らは献身的な同盟者でありパートナーだ。過去12年間にシリアとイラクで見てきたことすべてを今一度再検討し、この見直された現実のレンズを通して考察する必要がある。これはアメリカとトルコの諜報活動にも適用される。突然、すべてがなるほどと思える…@21WIRE
#シリアの反政府勢力はイスラエルとの国境、占領下のゴラン高原に到達した。問題は、なぜそこで止まるのか?なぜイスラエルを攻撃しないのか?
⌘1月、イスラエルの歴史家リー・モルデハイ(Lee Mordechai)はイスラエルのジェノサイドの証拠を詳細に列挙する1400の脚注を有する124ページの報告書を発表した。これについて聞いて知っている人はどれほどか?西側諸国のどこの新聞がこれをニュースとして報じたか?
イスラエル軍が犯している広範囲の残虐行為の彼の報告書でリー・モルデハイは彼の国がジェノサイドを犯していると述べる。
#速報:イギリス議会の外に巨大な反ジェノサイドの横断幕が示された(12月4日トップの画像)。
「わたしたちの時代の極悪非道だ。」「イスラエルはパレスチナからパレスチナ人を消し去ろうとしている。飢えさせる、拷問して死なせる、家屋、学校、教会、樹木、人体を崩壊する、テントのなかで彼らを焼いている、そしてそれを「自衛」と呼んでいる。「イスラエルの自衛はジェノサイド擁護のための抗弁だ。」
#エルサレムのヘブライ大学ジェノサイド研究教授、エイモス・ゴールドバーグ:
「そうです、これはジェノサイドです。認めるのはとても難しく辛いが、わたしたちはもはやこの結論を避けることができない。ユダヤ人の歴史はこれからはしみがつくことになる。」