見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2013/06/22

ヘイスティングスの死

マイケル・ムーアがこうツイートしている
エドワード・スノーデンが訴追された
彼らがディック・チェイニーを拘留する独房の隣の独房に彼を入れることで私はがまんする

◇米当局は21日までに、米国家安全保障局(NSA)による極秘の個人情報プログラムの存在を暴露したエドワード・スノーデン氏(30)を、スパイ行為などの罪で刑事訴追し、逃亡先の香港の当局に同氏の身柄拘束を要請した。

同当局者は米紙ワシントン・ポストの報道を認め、密封された刑事告訴状が米バージニア州の連邦地裁に提出され暫定的逮捕状が発行されたと語った。

スノーデン氏はスパイ行為、窃盗、そして「政府所有物の横領」の罪で訴追された。米NBCニュースは、同氏が機密文書を許可の与えられていない複数の個人と共有した疑いももたれていると報じている。

同氏が訴追されたことにより、香港と中国の行政府が同氏の身柄拘束を求める米国側の要請に応じるか否かに注目が集まっている。

(引用元:AFP 2013年6月22日)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2951843/10945099

◇NSA監視プログラムに関するリークについてアメリカはスパイ行為で訴追する ワシントンポスト 21 June 2013

これまで1917年のエスピオナージ法(諜報活動取締法)の下で起訴されたケースは合計9件、そのうち6件の起訴の提起はこのホワイトハウスに責任がある。彼が正式に起訴されるとき、スノーデンは7人目の個人となる。

http://www.washingtonpost.com/world/national-security/us-charges-snowden-with-espionage/2013/06/21/507497d8-dab1-11e2-a016-92547bf094cc_story.html
18日の真夜中、ロスで運転していたクルマが爆発、炎上したことで、ローリングストーン誌の記者が亡くなった。警察は"事故死"と発表したものの、その後なにひとつ詳細を伝えてきていない。
写真は、33歳の切れ者ジャーナリスト、マイケル・ヘイスティングス。
彼が亡くなる数時間前、彼の弁護士が「ヘイスティングスはFBIに調査されている」と述べていた。
アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官が解任される引き金になった記事を書いたのが彼。
YouTubeの画像を見ると、ただの交通事故死とはとても考えにくく、うさんくささを感じる。
詳しくは明日…

2013/06/21

チャーター機の用意が整う

◇FBIは無人機でアメリカを監視すると認める
Wired 19 June 2013

FBIのロバート・モラー(Robert Mueller)長官は、6月19日、捜査局が小型無人機(Drones)でアメリカ合衆国を監視していると述べた。

この新事実は、NSA(国家安全保障局)と一緒に捜査局として行く上院司法委員会のFBI(連邦捜査局)監視公聴会の最中のことだった、彼らはGoogleやFacebookやマイクロソフト等のような企業からアメリカ人の電話記録やアメリカ人の個人情報についてメタデータを手に入れているとの秘密の暴露に関して守勢をとっている。

連邦政府機関はハリケーン後のダムの調査や山火事の奮闘に役立てるのとアメリカの国境を監視するために無人機を使用する。地元の何十もの法執行機関もまた全米的に無人飛行機を配備する。

「我々の設置面積はごくわずかです。全くほとんどありません」とチャック・グラスリー上院議員(アイオワ選出、共和党)の無人機に関する質問に応じてモラー長官は述べた。

「所有でも現行の使用でも、FBIはいかなる目的のためか?」とグラスリー議員は質問した。

「はい、監視のためです。」

「FBIは、アメリカ合衆国の領土で監視のために無人機を手段に使うのですか?」とグラスリーが続けた。

「はい、極めて、極めて最小程度で、まれに。」

一瞬あとに、無人機はアメリカ人にとって大きなプライバシーの脅威でしたとダイアン・ファインスタイン上院議員(カリフォルニア選出、民主党)が述べた。FBIの無人機使用に関連してアメリカ人のプライバシーを保護するためどんな"プライバシーの制限"がふさわしいかについてファインスタイン議員の質問にモラー長官は答える用意ができていなかった。

それにもかかわらず、無人機プログラムは「特別のケースや特殊化される手がかりに極めて限定されて集中する」とモラーは述べた。

FBIが地下の燃料庫から5歳の少年を救出した2月、FBIはアラバマの誘拐現場を監視するため無人機を使用していたと、当時、匿名の情報筋がCNNに漏らした。

http://wired.jp/2013/06/21/fbi-drones/
写真はイギリスのBMS社の無人機
◇米政府による市民監視プログラムの存在を暴露したエドワード・スノーデンを滞在先の香港からアイスランドに亡命させる民間チャーター機の用意が整ったと、内部告発サイト「ウィキリークス」と関係の深いアイスランドの実業家が20日夜、明らかにした。

ウィキリークスと提携しているアイスランドのIT企業DataCellのオラフル・シグルヴィンソン(Olafur Sigurvinsson)代表は、アイスランドのテレビ局チャンネル2に「われわれの側は準備ができている。チャーター機は明日にも離陸できる状況だ。後は(アイスランド)政府の返答を待つだけだ」と語った。中国企業が所有するチャーター機の費用24万ドル(約2300万円)超は個人の寄付金で賄ったという。
 
これに先立ち、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジは19日、スノーデンの代理人と接触してアイスランド亡命の可能性を話し合ったと明かしていた。

米国家安全保障局NSAが市民監視を行っていた事実を内部告発したスノーデンは、前月20日から香港に潜伏しており、インターネットの自由が保証されている国としてアイスランドへの亡命に関心を示している。

アイスランド側も、非公式ながらスノーデンの政治亡命の可能性について同氏の代理人と協議したことを認めた上で、亡命には同氏がアイスランド領土内にいることが前提条件となると指摘していた。
(引用元:AFP通信 2013年6月21日)

2013/06/19

見せしめにあうハッカー


昨年9月に起きた同じようなレイプ事件で、集団レイプされたときの画像が犯人らの手によりネット上で広められたことを知った犠牲者の15歳の女の子(左の写真)は絶望して自殺してしまう...
一方、3人の16歳の強姦犯のほうは、校内でも画像を流していたのに、のうのうと今年4月の逮捕まで学校に通って来れてたらしい

◇摘発を助けたハッカーがレイプ犯より長い刑期に立ち向かう
 16 June 2013

"KYアノニマス"で知られるHacktivist(ハッカー活動家)Deric Lostutterの事例からして、現在アメリカでレイプが明らかにハック(不正アクセス)より軽い犯罪と見なされる。Lostutterは、オハイオにある小さな町のハイスクールの二人の花形フットボール選手によって16歳の同級生が性的暴行を受けるという悪名高いストゥーベンビルレイプ事件の闇から闇に葬る隠蔽をあばくのを手助けした。それにより彼は感謝されて当然だ。代わりに政府は女の子のレイプで有罪となった二人(16歳と17歳)に言い渡した判決よりざっと5倍は長い10年の実刑を彼に望んでいる。

ざっと2カ月前にストゥーベンビルレイプ事件に関する情報漏れに起因するアノニマスのハッキング行為との関連でFBIがケンタッキーのLostutter(26歳)の自宅を急襲したことが最近明らかになった。

Lostutterが強姦犯より長い刑期に直面するとのニュースが報道されてから、ウェブサイト"Ultra Violet"で司法省に彼を起訴しないよう求めるオンライン請願署名が始まっている。

ストゥーベンビル当局はFBIの取り調べを支持しており、「彼らはボクを見せしめにしたいし、"お前は我々の後を追わない。我々に異議を唱えない"と命じる」とLostutterは単独会見でマザージョーンズに語った。彼はまた、「常にボクは脅されている人たちを擁護することに奮い立つ」ので口を挟みたいと思うとマザージョーンズに話している。

Lostutterの場合、彼は世間やメディアに腐敗を暴露するしかなかった、というのも、彼があばいていたまさに政府役人が職務を引き受けて行動するのを突っぱねていたからだ。彼があばいたことのほとんどがツイートされ、最初に掲載されたInstagramの写真はのちにストゥーベンビルのフットボール犯罪グループによって削除された、グループの中で連中は被害者をあざけっていた。

…Lostutterは面白半分にも、さらに進んで行政の政策のためにも、罪のない人のハックに乗り出すことはしなかった。彼は仕返しのためにハックしなかったし、腹いせのためにハックしなかった。はっきりと明らかな不正行為を正すためにハックした。彼が二人の有罪と宣告される強姦犯より長い投獄に向き合うとはとんでもない。Lostutterは、若い女性を攻撃し、それを記録してあざけり、世界と共有するのを選択した人物ではない。彼は警察が証拠はなにひとつなかったと偽ったその瞬間を捕らえた人物である。

http://www.truthdig.com/eartotheground/item/hacker_faces_more_jail_time_than_rapists_he_helped_expose_video_20130616/
◇米オハイオ州の小さな町、ストゥーベンビルのアメフト部の高校生らが、同じ学校に通う少女に性的暴行を加えたとされた事件で、オハイオ州の少年裁判所は17日、16歳と17歳の少年2人に対するすべての非行事実について事実認定した。

この事件は、ソーシャルメディアサイトに投稿された事件現場の動画がネットで広まり、注目を集めていた。今後、事件に関与したとして別の少年らが裁判にかけられる可能性もある。

事件は昨年8月11日に起きた。写真や動画がフェイスブックなどに投稿され、テキストメッセージで広まった。ある動画の中で高校生の少年たちは強姦の様子を目撃したことについて、笑いながら「(少女は)小便をかけられて当然」と話していた。別の動画や写真では、今回審理が行われた2人が、ほぼ全裸で意識不明の少女の手足を持ち上げているところが写っていた。

少年裁判所のトーマス・リップス裁判官は「子どもたちが話し、行っていたことは非常に醜いものだった」と述べ、事実認定の審判を聞いた少年たちはその場に崩れた。

16歳の少年は少年院に最低1年、最高で21歳になるまでの収容が命じられた。未成年のヌード画像の不法使用に関連したことも認定された17歳の少年には最低2年、最高24歳までの少年院収容が言い渡された。

検察側は泥酔した少女が性行為について合意することは不可能だったと主張。これに対し、少年の弁護士らは異議をとなえ、少年らの行動は強姦には当たらないと主張していた。

(引用元:AFP通信 2013年3月18日)

△昨年8月、パーティーで泥酔した16歳の少女をレイプした罪で17日、10代の若者、トレント・メイズとマリック・リッチモンドは少女に性的暴行を行った非行事実があったとの審判を受けた。目撃者の証言によると、この少女は動いたり話したりできないくらい泥酔していた。
決定的な証拠として、削除される前にソーシャルメディアへの投稿、画像、動画などのスクリーンショットを保存して最初に公開したのは犯罪関連ブロガーのアレクサンドリア・ゴダード。ハッカー集団アノニマスはゴダードの投稿を取り上げて、暴行が行われた夜の衝撃的な映像を公開した。ゴダードは中傷を理由に訴えられたが、訴えはその後退けられた。ゴダードの弁護団の代表で米国憲法修正第1条(言論の自由)を専門とするマーク・ランダッザは、「ゴダードがこれに関するブログを始めなかったら、そしてアノニマスが行動を起こさなかったら、この事件は隠蔽されていただろう」と述べている。

下記は、写真の女の子の事件です

米カリフォルニア州サンタクララの保安官事務所は13日までに、酒を飲ませて酔いつぶれた15歳少女を集団強姦(ごうかん)して写真を撮影、画像をインターネット上などに流していた16歳の少年3人を逮捕したと発表した。
少女は、画像がネットで拡散したことを知った後、人生が破滅したとの言葉を残し、数日後に自殺していた。少年3人は画像を学校内でも流すなどしていた。
暴行は昨年9月のこと、今年4月11日に逮捕された少年3人は重度の性的暴行罪2件などに問われている。
少女と同じ学校の生徒は地元テレビ局に、少年3人の逮捕に長時間要したことは馬鹿げていると主張。学校内では少女死亡の衝撃が走ると共に事件に関与した生徒が在校し続ける是非などの話が飛び交っていたという。
(引用元:CNN 2013年4月13日)
http://www.cnn.co.jp/usa/35030811.html

2013/06/18

虐殺される犬や猫

さっき届いたメール
よーく写真の犬たちの目をみてください!

親愛なるヴァーモス、

中国には虐待も放棄も、おおっぴらな拷問からもコンパニオン(連れ添う仲間)アニマルを保護する法律がありません。

中国に動物の虐待を防止する全国的な立法措置を求める請願に署名してください。


この問題に関する世論調査で、中国市民の89%が犬や猫を守る反虐待法の制定を国に求めました。

中国での動物虐待は目にあまり、ぞっとするものです。犬や猫が何日も食べ物も水もなく、食肉または毛皮用に虐殺されるためだけに国のあちらこちらに運ばれます。これが続くなんてことは許されません。

いやでもおうでも反虐待法によって犬や猫を守らなければならないと中国当局に伝えましょう。

行動に感謝します、
Care2 and The Petition Site Team

http://www.thepetitionsite.com/takeaction/790/090/752/?z00m=20577304

アメリカのアプローチ

◇エドワード・スノーデンは"裏切り者"で中国のスパイの可能性があるとディック・チェイニー

監視リークを話し合う特別人物として中国に行ったから彼はうさんくさいとディック・チェイニー元副大統領がフォックスTVに伝える
ガーディアン紙 16 June 2013

日曜、アメリカの現政権と元政権の高官らが、政府の電話やインターネット記録の全域捜索を擁護して秘密の監視プログラムを暴いた内部告発者を非難するため勢ぞろいした。

ジョージ・W・ブッシュ時代の副大統領で911後の国家安全保障の刷新で重要な人物だったディック・チェイニーはシステムを擁護した。

「敵に情報を集め、遂行される前に攻撃を止めるため」必要とされたと、日曜フォックスニュースに語った。続けて一連の一触即発のリークに関して影の男を非難した。エドワード・スノーデンを「裏切り者」と形容することでチェイニーは香港に行くとの29歳の決断を通して中傷し、彼は中国のスパイであってもおかしくないとにおわせた。

「私はうさんくさく思う、理由は彼が中国に行ったからだ。あの国はフリーダム、リバティ等々に興味があるなら、普通行きたがる場所ではない」とチェイニーは言ってこう付け加えた。「これをやる前に彼にあの手のコネがあったのかどうか、問題を提議する。」スノーデンがまだ機密情報を持っている可能性があり、おそらく彼の知ることや知らないことと引き換えに中国はおそらく彼に彼のための聖域を喜んで提供するだろうとチェイニーは示唆した。

一方、議会の懐疑論者は、監視プログラムが無実の人びとを保護するに足る十分なチェック機能を付属してないと訴えてきている。秘密プログラムの批判の先頭に立つマーク・ユドール上院議員は、データ収集は「オールオアナッシング」である必要はないと述べた。彼は愛国者法(対テロ法)のもとに許されることの範囲を制限する法案を前に進めるつもりだ。

ユドール議員はNBCの番組「ミートザプレス」で次のように話した。「私たちは、アメリカ国民に対してこのプログラムの限度(範囲)についてオープンに議論する義務があります。あなた方は法律を、当時、秘密プログラムを生むために、秘密の命令を発効する秘密法廷によって密かに解釈されてきている状態にしている。」

プライバシーを脅威の減少と釣り合わせる問題にとって現在稼働するシステムの方針は「アメリカのアプローチ」ではないと、ユドール議員は付け加えた。

http://www.guardian.co.uk/world/2013/jun/16/nsa-whistleblower-edward-snowden-traitor-cheney?CMP=twt_fd

◇スノーデン氏は「売国奴」=中国関与の可能性も-前米副大統領

チェイニー氏は、スノーデン氏の守秘義務違反は犯罪に当たると強調。今回の暴露について「米国の安全保障に重大な損害を与える機密漏えいとして、記憶に残る限り最悪のケースだ」と語った。
また、「事前に中国側と何らかの接点を持っていた疑いがある」と述べるとともに、スノーデン氏がまだ公にしていない情報を中国側が得ている恐れがあると懸念を示した。
(引用元:時事通信 2013年6月17日)
チェイニーらの発言に対し、中国政府の報道官は「根も葉もない」と返した…

画像のマンガはホーマー・シンプソン、"自分のパンツを食べる"って、ガキには悪い父親モデルかもしれないけれど、「父の日」に思い浮かぶのは、"ばかぼんのパパ"とホーマーぐらいしかいない...

2013/06/17

Googleのおばかプロジェクト



インターネットが使えない奥地や山岳の人たちにも使えるようにとグーグルが"おばかプロジェクト(GoogleX)"といって巨大バルーンを航空機の飛行高度よりも高く飛ばすことを計画しているというのを数日前のハフィントンポストの記事で知った

今日のガーディアン紙が、グーグルのXチームがすでにニュージーランドの島でこのインターネットを促進させる巨大バルーンに着手していたことを伝える

Googleは、高速インターネットのインフラを作り出せるコンピュータ機器を運ぶ巨大バルーンをニュージーランドの南の島で打ち上げる。"おばかプロジェクト(project loon)"とコードネームをつけるヘリウムを入れたバルーンは、アンテナ、コンピュータ、バッテリー、ナビゲーション機器を携行し、ぶら下げるソーラーパネルから電力を受け取る。バルーン一個につきインターネット受診可能範囲を1200平方キロメートル区域にわたって提供できる。これによって世界中の辺鄙なエリアを受診可能にするのを助けて、どこでも誰でもがインターネットにアクセスできるのがプロジェクトの目的だ。
http://www.guardian.co.uk/technology/video/2013/jun/15/google-balloon-internet-new-zealand-video
写真は不鮮明ですので、ヴィデオを見てください

2013/06/16

スノーデンを搭乗させるな!

イギリス政府が"スノーデンを搭乗させるな!"と航空会社に通達したらしい
"アサンジの二の舞はごめん"ってことで、絶対にイギリスには来させるなということらしい
アサンジがしのいでるエクアドル大使館周辺の警護だけでも相当な金がかかるらしいから...

◇オバマ政権 苦境に
  
2008年の大統領選でブッシュ政権が推し進めた通信情報への監視強化を含むテロ対策を厳しく批判し、当選したのがオバマ氏だ。
それだけに、行きすぎた情報収集には、大統領支持層であるリベラル派の不信感の高まりは避けられない。今後の政権運営にもこの問題が重くのし掛かる可能性が高まっている。
(引用元:東京新聞2013年6月11日)

◇スノーデンについて、彼はヒーロー、私たちは連絡しているとアサンジ
 RT 10 June 2013

アメリカのトップシークレット、インターネット・スパイ・プログラムの詳細をリークした元CIA職員、エドワード・スノーデンと"間接的"に接触しているとジュリアン・アサンジは話す。しかもその内部告発者は組織Wikileaksと同じ目標のために公然と戦う。

「なんとスノーデンが明らかにしているのは、NSA(アメリカ国家安全保障局)とその同盟国が、Google、Facebook、さまざまな情報通信データの大量傍受プログラムに関係していると私がおよそ幾年も話してきたこと」だとABCによるオーストラリアのニュース番組Latelineとのインタビューのなかでアサンジは述べた。

スノーデン(29歳)は、アメリカの政治史における最も重大なリークのひとつの原因となっている。彼はNSAの強力なスパイツール「プリズム」についてを含めるトップシークレットの文書をガーディアン紙に見せた。プリズムは幾つかの国内最大のインターネット会社によって維持されるデータサーバーへのアクセスをアメリカの諜報機関に提供した、その結果、アメリカ人の電子メール、ビデオチャット、検索履歴等々をスパイする能力を与える。

イギリスのエクアドル大使館の中で持ちこたえている、しかも今年8月のオーストラリア元老院の議席をめざして候補に立つアサンジは、「徐々に進行する大量監視状態の公式化となる10年で最も重大な出来事のひとつについて世間に情報を流したヒーロー」と呼び、スノーデンの行動を認めた。

Wikileaks政党は、令状なしのスパイ行為に対して同様の立場を共有し、容認できないとみなすと彼は付け加えた。

「2つのシステムのある状態に一段と露骨に押し流されるこの欧米で、私たちは危険な状態になります。普通の人用の法律があって、仮にあなたが国内諜報機関の複合体の内情に通じているなら、別の法律もある」と彼は言った。「相手が誰であれ必要とするなら、あなたは傍受しても構わない、あなたの行為にはまったく責任がなく、司法審査もない。」

オーストラリア人もアメリカ人も、そんなアプローチを受け入れられないとアサンジは信じる。

「スノーデンが受け入れられなかったのは明らかなことで、彼はシステムの中の人間でもあった」と彼は述べた。

アサンジはまた、彼がスノーデンの仲間と"間接的連絡"があったのを自ら認めた。しかしながら、それ以上のどんな詳細も打ち明けるのを断った。

「事件の真相に注目しましょう、彼が漏らした事実に注目しましょう」とアサンジは言った。

先週、NSAスキャンダルについてコメントするWikileaksの生みの親は、アメリカ合衆国政府のスパイ計画を、「法(適用)の原則において不幸な崩壊」と酷評した。

アメリカ合衆国の2つの莫大な秘密監視プログラムの暴露は社会に大変な騒ぎを引き起こした。プリズム、そして情報通信部門のプロバイダ、ベライゾン・コミュニケーションズに属するプログラムもまた記録をNSAに渡すよう命じられた。アメリカの諜報機関は、彼らがインターネットユーザーの巨万の個人メッセージを集めたことを認めた、だが、大量の監視は「アメリカ合衆国の外のアメリカ人でない人」を対象にしたに過ぎないと強調する。

先週金曜、バラク・オバマ大統領は、「テロリズムに関係する可能性のある人びとについて一撃を狙う」身元の確認を調査官に認めるとして、NSAプログラムは正当なものだと言った、またその上で「100パーセントのセキュリティはあり得ないし、100パーセントのプライバシーもあり得ない」と注をつけた。

しかしながら、アメリカのテクの巨人、GoogleとFacebookは、プリズム計画について知らなかったと否定し続けた。

http://rt.com/news/assange-snowden-wikileaks-nsa-484/
上の画像は、ブラッドリー・マニングの裁判前予備審議のあった法廷で「truth」と描かれたTシャツを裏返しに着る立ち会い人
予備審議に立ち合った劇画家が一連の審議の手続きを劇画にしていて、これはそのなかの一枚